1
P.5
1
B
,
E
,
G
,
J
,
K
,
M
,
P
,
R
,
T
,
W
,
Y
,
Z
2
b
,
d
,
f
,
g
,
i
,
j
,
l
,
n
,
p
,
q
,
t
,
y
3
⑴
N
⑵
a
⑶
H
⑷
d
⑸
g
⑹
E
⑺
B
⑻
Q
⑼
j
⑽
F
4
⑴ × ⑵ × ⑶ ○ ⑷ × ⑸ ○
⑹ ×
5
⑴ イ ⑵ ウ ⑶ イ ⑷ ア
6
⑴ イ,エ ⑵ ア,オ ⑶ イ,ウ
⑷ イ,エ ⑸ ウ,エ
7
⑴
L
,
l
⑵
R
,
r
⑶
P
,
p
解 説
1
大文字はすべて,上の3線を使って書く。
2
g,j,p,q,y は,下の3線を使って書く。
3
すべて,大文字と小文字の形が異なる文字。
4
⑴ B の小文字は b。
⑵
M の小文字は m。
⑷
J の小文字は j。
⑹
F の小文字は f。
5
⑴ b と d を区別する。b の大文字は B。
⑵
j の大文字は J,l の大文字は L。
⑶
p の大文字は P,q の大文字は Q。
⑷
h の大文字は H,t の大文字は T。
6
⑴ A,O はのばさない音。
⑶
K はのばさない音。
P.7
8
⑴
car
⑵
desk
⑶
piano
⑷
racket
9
⑴
fish
⑵
book
⑶
house
⑷
school
⑸
table
⑹
violin
Warm-up 1
アルファベット・単語
⑺
juice
⑻
window
10
⑴ ク ⑵ イ ⑶ キ ⑷ カ
11
⑴ ウ ⑵ エ
12
⑴ 野球 ⑵ 医者 ⑶ 油 ⑷ ノート
⑸ 動物園 ⑹ 魚
⑺
boy
⑻
apple
⑼
school
⑽
quiz
⑾
ink
⑿
bus
解 説
8
⑷ racket の発音にも注意。前の部分を強く発音する。
9
⑴ 魚 ⑵ 本 ⑶ 家 ⑷ 学校
⑸ テーブル ⑹ バイオリン ⑺ ジュース
⑻ 窓
10
⑶ table の発音にも注意。「テーブル」とのばさない。
11
⑴⑵とも,特につづりを間違えやすい単語。
12
⑶ oil には「石油」の意味もある。
⑽
quiz は「小テスト」の意味でも使う。
⑺
j
i
⑻
i
d
d
d
解答
と
解説
英語中1
標準
新演習
2
9
⑴
Listen to the CD.
⑵
Repeat after me.
⑶
Stand up.
⑷
∞ have a question.
解 説
5
⑵ 「あなたに会えてうれしいです」「はじめまして」
6
⑶ Good night. ではない。
⑸
Hi. は Hello. よりもくだけたあいさつ。
7
⑶ 知っている人に会ったときのあいさつ。
8
⑶ 「おはよう(ございます)」と言われたら,こちらか
らも「おはよう」と答える。
P.9
1
⑴ 大文字 ⑵ ピリオド
⑶ クエスチョンマーク ⑷ コンマ
⑸ 大文字 ⑹ アポストロフィ
2
⑴
This is a pen.
⑵
This is Tokyo.
⑶
∞s that a bus?
⑷
That’s Keiko.
⑸
Yes, it is.
⑹
∞s this a book?
⑺
No, it is not.
3
(例)
Hayashi Miki
/
Ota Kenji
4
⑴
∞shii Kazuya
⑵
Kyoto
⑶
Fujii Chisato
⑷
Chiba
⑸
Ono Mitsuko
⑹
Kobe
⑺
Nozaki Takuro
⑻
Sapporo
解 説
1
⑷ コンマはカンマともいう。
2
⑴⑵⑹⑺ 文のはじめを大文字に。
⑵⑷ 地名や人名は必ず大文字で始める。
⑶⑹ 問いの文〔疑問文〕の最後には「
?」をつける。
4
のばす音が含まれていても,それを無視して Yuta(勇
太),
Tokyo(東京)のように書く。
⑻ 「札幌」のように「ッ」を含むときは,
Sapporo の
ように子音字を重ねて表す。
P.11
5
⑴ イ ⑵ エ ⑶ ア ⑷ ウ
6
⑴
morning
⑵
afternoon
⑶
evening
⑷
night
⑸
Hello[Hi]
7
⑴ エ ⑵ ア ⑶ ウ ⑷ カ ⑸ オ
8
⑴ ウ ⑵ カ ⑶ オ ⑷ イ
Warm-up 2
英語の文・あいさつ
3
P.13
確認問題
1
⑴ I am ⑵ I am
⑶
I’m
2
⑴ You are ⑵ You are ⑶
You
’
re
3
⑴ a ⑵ an ⑶ ×
4
⑴ am from ⑵ are from ⑶ I’m from
英文の訳
2
⑴
あなたは誠です。
⑵ あなたはナンシー・グリーンです。
⑶ あなたは先生です。
3
⑴
私は高校生です。
⑵ あなたは英語の先生です。
⑶ 私は山田明子です。
P.14
演習問題A
1
⑴ I am ⑵ I am Kimura ⑶ You are
2
⑴ am a ⑵ are a ⑶ are a teacher
⑷ am a,student
3
⑴ I am from ⑵ You are a
⑶
I’m
a
⑷ You’re an,teacher
4
⑴
私は高
橋
由
紀
です。私は名古屋出身です。
⑵ あなたはブラウンさん〔先生〕です。あなたは高校の
先生です。
解 説
⑴ 「私は∼です」は I am ∼. を使う。
⑵
「ぼくは」も英語では I で表す。人名はつねに最初
の文字を大文字で書く。
⑶ 「あなたは∼です」は
You are ∼. を使う。
2
⑴ 主語が I なので「∼です」は am を使う。doctor
には a が必要。
⑵
主語が You なので「∼です」は are を使う。baseball
player
には a をつける。
⑶
主 語 が You なので「∼です」はare。あとにa
teacher
が続く。
⑷
主語が I なので「∼です」は am。「中学生」は a
junior high school student
となる。
3
⑴ 「私は∼出身です」は I am from ∼. で表す。
⑵
「あなたは∼です」なので You are ∼. を使う。
doctor には a が必要。
⑶
「私はテニス選手です」は I am a tennis player.
となるが,空所の数から I’m と短縮形を使う。
⑷
「あなたは英語の先生です」は You are an
English teacher.
となるが,空所の数から You’re
と短縮形を使う。
4
⑴ I am from ∼. は「私は∼出身です」の意味。
⑵
Mr. は男性に使い「∼さん〔先生〕」の意味。high
school teacher
は「高校の先生」のことで,その前
の
a(1人〔1つ〕の)は,日本語に訳さないことが多い。
英文の訳
1
⑴ 私はアン・ブラウンです。
1
I am
∼
. / You are
∼
.
1
⑵ ぼくは木村正夫です。
⑶ あなたはアン・ブラウンです。
2
⑴ 私は医者です。
⑵ あなたは野球選手です。
⑶ あなたは先生です。
⑷ 私は中学生です。
P.15
演習問題B
1
⑴
I’m Jane Smith
.
⑵ You are[You’re] from Kyoto.
⑶ I am[I’m] an American basketball player.
2
⑴ You are Mr. Green.
⑵ I am from Japan.
⑶ You’re a music teacher.
⑷ I’m a junior high school student.
3
⑴ I am
[I’m]
Mike Brown.
⑵ I am[I’m] from New York.
⑶ I am[I’m] a teacher.
4
You are[You’re] Hiroshi.
解 説
1
⑴ I am の短縮形は I’m。
⑵
主語が You になるので,am も are にかわる。
⑶
American は母音で始まる語なので,a ではなく
an をつける。
2
⑴ 「あなたは∼です」は You are ∼. の形になる。名
前には
a や an はつけないので,a が不要になる。
⑵
「私は∼出身です」は I am from ∼. の形になる。
国名にも
a や an はつけないので a が不要。
⑶
「あなたは∼です」は You are ∼. の形だが,語群
に短縮形の
you’re があるので are が不要。
⑷
「私は∼です」は I am ∼. の形だが,語群に短縮形
の
I’m があるので am が不要。
3
いずれも I am ∼. の文。短縮形の I’m を使ってもよい。
⑴
名前は Mike Brown と〈名+姓〉の順になる。
⑵
「∼出身」は〈from +地名〉で表す。
⑶
職業は「教師」なので teacher を使う。1人なの
で
a をつけるのを忘れないように。
4 「あなたは∼です」なので You are ∼. の形になる。短
縮形の
You’re を使ってもよい。「博」は名前なので大文
字で始める
。
英文の訳
1
⑴
私はジェーン・スミスです。
⑵ 私は京都出身です。→ あなたは京都出身です。
⑶ 私はバスケットボール選手です。→ 私はアメリカ
の〔アメリカ人の〕バスケットボール選手です。
3
⑴
私はマイク・ブラウンです。
⑵ 私はニューヨーク出身です。
⑶ 私は教師です。
4
P.17
確認問題
1
⑴ am not ⑵ am not
⑶
I’m not
2
⑴ are not ⑵ aren’t a
⑶ You aren’t[You’re not]
3
⑴ Are you / I am
⑵ Are you / I’m not
⑶ Are you / I’m not
英文の訳
1
⑴
私は高校生です。→ 私は高校生ではありません。
⑵ 私は北海道出身です。→ 私は北海道出身ではあり
ません。
⑶ 私はマイクです。→ 私はマイクではありません。
3
⑴
あなたは先生です。→ あなたは先生ですか。
―
はい,そうです。
⑵ あなたは東京出身です。→ あなたは東京出身です
か。
―
いいえ,ちがいます。
⑶ あなたは恵子です。→ あなたは恵子ですか。
―
いいえ,ちがいます。
P.18
演習問題A
1
⑴ Yes I am / I’m
⑵ Are you / Yes I am / I’m
⑶ Are you / No I’m not / I’m a
2
⑴ I’m not ⑵ Are you / I am
⑶ You aren’t a[You’re not a]
⑷ Are you an / I’m not / I’m a
3
⑴
あなたはグリーンさん〔先生〕ではありません。
⑵ 私は中学生ではありません。
⑶ あなたは野球選手ですか。
―
いいえ,私はサッカー選手です。
解 説
1
⑴⑵ Yes の答え。you でたずねられているので,答え
の文の主語は
I になる。
⑶
No の答え。空所の数から I’m と短縮形を使う。
2
⑴ 「∼ではありません」と否定文なので not を使う。
「私は∼ではありません」は
I am not ∼. だが,空所
の数から
I’m not ∼. と短縮形を使う。
⑵
「あなたは∼ですか」と疑問文なので,are を you
の前に出し,Are you ∼? の形にする。答えの文の主
語は
I になることに注意。
⑶
「あなたは∼ではありません」と否定文なので You
are not
∼. だが,空所の数から You aren’t ∼. か
You’re not ∼. と短縮形を使う。また,doctor に a
をつけるのを忘れないこと。
⑷
「あなたは∼ですか」と疑問文なので,are を you
の前に出し,Are you ∼? の形にする。English
teacher
は母音で始まっているので,a ではなく an
をつける。
3
⑴ You aren’t ∼. は「あなたは∼ではありません」の
2
I am
[
You are
]∼
.
の否定文・疑問文
意味。Ms. は女性につける敬称で,「∼さん,∼先生」
と訳せばよい。
⑵
I am not ∼. は「私は∼ではありません」の意味。
junior high school student は「中学生」のこと。
⑶
Are you ∼? は「あなたは∼ですか」の意味。
player はここではスポーツなどの「選手」のこと。
英文の訳
1
例
あなたは健次ですか。
―
いいえ,ちがいます。私は拓也です。
⑴ あなたは真理ですか。
―
はい,そうです。私は真理です。
⑵ あなたは医者ですか。
―
はい,そうです。私は医者です。
⑶ あなたは先生ですか。
―
いいえ,ちがいます。私は学生です。
P.19
演習問題B
1
⑴
Yes, I am.
⑵
No, I am[I’m] not.
2
⑴
I am[I’m] not a singer.
⑵ Are you from Japan?
⑶ You are not[aren’t] Mr. Tanaka.
[You’re not Mr. Tanaka.]
⑷
Are you a music teacher?
3
⑴ I am not Nancy Brown.
⑵ You are not a student.
⑶ Are you from Osaka?
―
No, I’m not. I’m from Kobe.
4
Are you Tom?
―
Yes, I am.
解 説
1
⑴ 絵の人は「山田さん」なので Yes で答える。you
でたずねられているので,答えの文の主語は I になる。
⑵
絵の人は「バスケットボール」選手ではなく,「野球」
選手なので,
No で答える。you でたずねられている
ので,答えの文の主語は
I になる。
2
⑴ 否定文は am のあとに not をおけばよい。I am は
I’m と短縮形にしてもよい。
⑵
疑問文は are を you の前に出せばよい。最後のク
エスチョンマーク(
?)を忘れないように。
⑶
否定文は are のあとに not をおけばよい。You are
not
は You aren’t としても You’re notとしてもよい。
⑷
You’re は You are の短縮形なので,疑問文は Are
you
∼? となる。
3
⑴
「私は∼ではありません」は
I am not ∼. の語順。
⑵
「あなたは∼ではありません」は You are not ∼.
の語順。a は student の前につく。
⑶
「あなたは∼出身ですか」は Are you from ∼? の
形。答えの文の「神戸出身です」には主語が明記され
ていないが,英語では主語が必要なので忘れないこと。
4 「あなたは∼ですか」は Are you ∼? の形になる。答え
の文の主語は
I になる
。
5
P.21
確認問題
1
⑴ This is ⑵ This is Yuki
⑶ This is Kyoto ⑷ This is,book
2
⑴ That is ⑵ That’s,car ⑶ That is an
⑷ That’s a notebook
3
⑴ my bag ⑵ your desk
⑶ Akio’s school
英文の訳
1
⑴
こちらは健次です。
⑵ こちらは由紀です。
⑶ これは京都です。
⑷ これは本です。
2
⑴ あ
れは鉛筆です。
⑵ あれは自動車です。
⑶ あれは卵です。
⑷ あれはノートです。
P.22
演習問題A
1
⑴ is ⑵ am ⑶ are ⑷ is
2
⑴ a ⑵ an ⑶ × ⑷ × ⑸ ×
⑹ ×
3
⑴ This is an ⑵ That is
⑶ This,your book ⑷ That,Ken’s
⑸ is my,Mari ⑹ my mother’s car
⑺ That’s a
4
⑴ That’s a picture.
⑵ That is Mary’s school.
⑶ This is my sister Keiko.
解 説
1
⑴ 主語が This なので動詞は is を使う。
⑵ 主語が
I なので動詞は am を使う。
⑶ 主語が
You なので動詞は are を使う。
⑷
That も This と同じで,動詞は is を使う。
2
⑴ ball(ボール)は数えられる名詞なので a がつく。
⑵
egg(卵)は数えられる名詞で母音で始まっているの
で,
a ではなく an がつく。
⑶
Tokyo(東京)は地名なので a や an はつけない。
⑷
∼⑹ bike(自転車)や guitar(ギター),dog(イヌ)
はいずれも数えられる名詞だが,前に所有を表す
my
や Nancy’s,Akio’s がついているので,a や an は不
要になる。
3
⑴ 「これは∼です」は This is ∼. の形。orange は母
音で始まっているので
an をつける。
⑵
「あちらは∼です」は That is ∼. を使う。
⑶
「あなたの」は your を使う。
⑷
「健の」は Ken’s と Ken に’s(アポストロフィ・エス)
をつける。
⑸
「こちらは∼です」も This is ∼. を使う。「私の」
は
my で表す。「私の友達の真理」はmy friend
3
This
[
That
]
is
∼
.
英文の訳
1
⑴
あなたは山田さんですか。
―
はい,そうです。
⑵ あなたはバスケットボール選手ですか。
―
いいえ,ちがいます。
2
⑴
私は歌手です。→ 私は歌手ではありません。
⑵ あなたは日本出身です。→ あなたは日本出身ですか。
⑶
あなたは田中さん〔先生〕です。→ あなたは田中さ
ん〔先生〕ではありません。
⑷
あなたは音楽の先生です。→ あなたは音楽の先生
ですか。
6
⑶ That is の短縮形は That’s になる。
3
⑴ That is ∼. は「あれは∼です」の意味。
⑵
This is ∼. は「これは∼です」の意味。your
brother’s
∼は「あなたのお兄さん〔弟〕の∼」となる。
⑶
人を紹介しているので,This is ∼. は「こちらは
∼です」という日本語が適切。
4
⑴ 「大阪」は地名なので大文字で始めること。
⑵
「テーブル」は数えられる名詞なのでaをつけること。
⑶
「私のイヌ」は my dog となる。a はつけないので
注意が必要。
⑷ 「正夫の∼」は Masao’s ∼で表す。
英文の訳
1
例
これは由美の机です。
⑴ これは私のかばんです。
⑵ あれは明のピアノです。
⑶ これはあなたのペンです。
⑷ あれは知子のノートです。
2
⑴
こちらは博です。→ 私は博です。
⑵ あれは家です。→ あれはマイクの家です。
⑶ あれは英語の本です。
Mari となる。
⑹
「私の母の」は my mother’s と mother に ’s(アポ
ストロフィ・エス)をつける。
⑺
「あれは∼です」は That is ∼. だが,空所の数か
ら短縮形の
That’s を入れる。
4
⑴ 「あれは∼です」は That is ∼. だが,語群に短縮
形の
that’s があるので,is が不要になる。
⑵
「メアリーの学校」は Mary’s school。Mary’s がつ
くので,
a はつけない。
⑶
「こちらは∼です」は This is ∼. になる。that は
「あちらは」を表す語なので不要。「私の妹の恵子」は
my sister Keiko
のように言う。
英文の訳
1
⑴ こちらはナンシー・ブラウンです。
⑵ 私は田中健次です。
⑶ あなたは高校生です。
⑷ あれはネコです。
2
⑴ あれはボールです。
⑵ あれは卵です。
⑶ これは東京です。
⑷ あれは私の自転車です。
⑸ これはナンシーのギターです。
⑹ あれは明夫のイヌです。
P.23
演習問題B
1
⑴ This is my bag.
⑵ That is[That’s] Akira’s piano.
⑶ This is your pen.
⑷ That is[That’s] Tomoko’s notebook.
2
⑴ I am ⑵ Mike
’
s house
⑶ That’s an English book
3
⑴ あれはテニスボールです。
⑵ これはあなたのお兄さん〔弟〕の自転車です。
⑶ こちらは私の友達のトムです。
4
⑴ This is Osaka.
⑵ That is[That’s] a table.
⑶ This is my dog.
⑷ That is[That’s] Masao’s CD.
解 説
1
⑴ 近くにあるので This is ∼. の文。「私の」は my を
使う。
⑵
遠くにあるのでThat is ∼. の文。「明 の」 は
Akira’s で表す。That is は That’s と短縮形にして
もよい。
⑶
近くにあるので This is ∼. の文。「あなたの」は
your を使う。
⑷
遠くにあるので That is ∼. の文。「知子の」は
Tomoko’s になる。That is は That’s でもよい。
2
⑴ 主語が I にかわると is も am にかわる。
⑵
「マイクの家」は Mike’s house となり,a は不要
になる。
7
P.25
確認問題
1
⑴ is not
⑵
isn’t
⑶ That’s not[That isn’t]
2
⑴ Is this / it is ⑵ Is that / it isn’t[it’s not]
3
⑴ It is ⑵ it / It’s
4
Is this your cat, Kenji? [Kenji, is this your cat?]
英文の訳
1
⑴ これは私の鉛筆です。→ これは私の鉛筆ではあり
ません。
⑵ あれはテーブルです。→ あれはテーブルではあり
ません。
⑶ あれは由紀のノートです。→ あれは由紀のノート
ではありません。
2
⑴
これはあなたのボールです。
→
これはあなたのボー
ルですか。
―
はい,そうです。
⑵ あれはギターです。→あれはギターですか。
―
いいえ,ちがいます。
P.26
演習問題A
1
⑴ Yes, it is.
⑵
No, it is not[isn’t]. [No, it’s not.]
⑶
Yes, it is.
⑷
No, it is not[isn’t]. [No, it’s not.]
2
⑴ This isn’t / It’s ⑵ Is that a / it is
⑶ Is this,Aki / it isn’t[it’s not] / It’s Yuri’s
3
⑴
マイク
⑵
博のもの
4
⑴
あれはピアノです。(それは)オルガンではありませ
ん。
⑵ ナンシー,これはあなたのイヌですか。
―
いいえ,ちがいます。(それは)メアリーのイヌ
です。
解 説
1
⑴ かばんには Keiko と名前が入っているので Yes の
答え。
⑵ ノートには
Billと名前が入っているので Noの答え。
⑶ 「中学校」とあるので
Yes の答え。
⑷ 指をさしているのは中国なので
No の答え。
2
⑴ 「これは∼ではありません」は This is not ∼. だが,
空所の数から
isn’t と短縮形を使う。「正夫の鉛筆です」
の主語には
it を使い,It is ∼. となるところだが,空
所が1つしかないので
It’s と短縮形にする。
⑵
「あれは∼ですか」は Is that ∼? の形になる。答
えの文の主語は
it を使う。
⑶
呼びかけの語の「亜紀」は文頭か文末におかれるが,
your camera のあとにコンマがあることから文末に
くることがわかる。
3
⑴ 健がマイクに「マイク,これはあなたの本ですか」
とたずねたのに対し,マイクは「はい,そうです。(そ
れは)私の本です」と答えていることから,本の持ち
4
This
[
That
]
is
∼
.
の否定文・疑問文
主はマイクであることがわかる。
⑵
マイクが博に「博,あれは健のグローブですか」と
たずねたのに対し,博は「いいえ,ちがいます。(それは)
私のグローブです」と答えていることから,グローブ
は博のものであることがわかる。
4
⑴ That is ∼. は「あれは∼です」,It isn’t ∼. は「(そ
れは)∼ではありません」という意味。
⑵
Is this ∼? は「これは∼ですか」とたずねる文。
Nancy は呼びかけの語。答えの文の It’s は It is の短
縮形で「(それは)∼です」の意味。
英文の訳
1
⑴ これは恵子のかばんですか。
―
はい,そうです。
⑵ あれはトムのノートですか。
―
いいえ,ちがいます。
⑶ あれは学校ですか。
―
はい,そうです。
⑷ これは日本ですか。
―
いいえ,ちがいます。
P.27
演習問題B
1
⑴ it is / It’s ⑵
it isn’t[it’s not] / It’s a
2
⑴ This is not[isn’t] my house.
⑵ Is that an orange?
⑶ Is that Nancy’s mother?
3
⑴ That is not a hamburger.
⑵ This isn’t Mr. Brown’s car.
⑶ Is that a bird?
―
Yes, it is.
⑷ Is this my cake?
―
No, it isn’t.
4
⑴ This is not[isn’t] my pen. It is[It’s] your pen.
⑵ Is that a bus?
―
Yes, it is.
解 説
1
⑴ 問いの文の this は,答えの文では it で受ける。あ
との文は空所が1つしかないので
It’sと短縮形が入る。
⑵
that も答えの文ではit で受ける。あとの文の
school には a が必要なので It’s a (school.)となる。
2
⑴ 否定文は is のあとに not をおけばよい。is not は
isn’t と短縮形にしてもよい。
⑵
That’s は That is の短縮形なので,疑問文は Is
that
∼? の形になる。
⑶
you を that にかえると,Are も Is にかえなけれ
ばならない。
3
⑴ 「あれは∼ではありません」は That is not ∼. の形
になる。
⑵
「これは∼ではありません」なので This isn’t ∼.
とする。「ブラウンさんの車」は Mr. Brown’s car と
なる。
⑶
「あれは∼ですか」は Is that ∼? の形。答えの文の
主語は
it になる。
⑷
「これは∼ですか」は Is this ∼? となる。「私のケー
キ」は
my cake。
4
⑴ 「これは∼ではありません」なので This is not ∼.
とする。is not は isn’t と短縮形にしてもよい。また,
あとの日本文には主語が明示されていないが,前の文
8
の This を受けるので It を使う。
⑵
「あれは∼ですか」は Is that ∼? になる。答えの
文の主語は
it。
英文の訳
1
⑴ A:これはあなたのコンピュータですか。
B:はい,そうです。(それは)私のコンピュータです。
⑵ ナンシー:絵美,あれはホテルですか。
絵美:いいえ,ちがいます。(それは)学校です。
2
⑴ これは私の家です。→ これは私の家ではありません。
⑵ あれはオレンジです。→ あれはオレンジですか。
⑶ あなたはナンシーのお母さんですか。→ あちらは
ナンシーのお母さんですか。
P.29
確認問題
1
⑴ What / It
⑵
What is / It’s
⑶ What,that / car
⑷ What’s that / It’s,book
⑸ What’s this / It’s,pencil
2
⑴
Is,or / It
⑵
Is,or my / It’s my
⑶ Are,or / I’m
英文の訳
1
⑴
これは何ですか。
―
(それは)ネコです。
⑵ これは何ですか。
―
(それは)机です。
⑶ あれは何ですか。
―
(それは)車です。
⑷ あれは何ですか。
―
(それは)本です。
⑸ これは何ですか。
―
(それは)鉛筆です。
P.30
演習問題A
1
⑴ ⑵ , ⑶ ⑷ , ,
⑸ ,
2
⑴ What is / It
⑵ What is / It is,notebook
⑶ What’s / It’s,bus
⑷ What’s this / It’s an
3
⑴ Yes it is
⑵ or / It’s a cat
4
⑴ Is this your ball or my ball?
⑵ Are you an English teacher or a music teacher?
解 説
1
⑴ 肯定文は文の最後を下げ調子に読む。
⑵
ふつうの疑問文は文の最後を上げ調子に,答えの文
は下げ調子に読む。
⑶ 否定文は文の最後を下げ調子に読む。
⑷
or の疑問文は,or の前で上げ調子に,文の最後を
下げ調子に読む。答えの文は下げ調子に読む。
⑸
What で始まる疑問文は,文の最後を下げ調子に読
むので注意すること。答えの文は下げ調子に読む。
2
⑴⑵ 「∼は何ですか」は What is ∼? の形で表し,答
えの文は
It is ∼. になる。
⑶
What is ∼? の疑問文だが,空所が1つなので
What’s と短縮形を使う。答えの文も It’s ∼. と短縮
形を使う。
⑷
近くのものなので What’s this ? の疑問文。答えの
文は
It’s ∼. の形で,egg の前には an をつける。
3
⑴ 絵はイヌなので,Yes の答え。
⑵
Is that のあとに a dog と a cat があるので,or の
疑問文にする。
or の疑問文には Yes / No では答えず,
It is[It’s] ∼. の形で a dog か a cat を答える。
4
⑴ or の疑問文。your ball と my ball を or で結べば
よい。
⑵
「あなたは∼ですか,それとも…ですか」なので,
Are you ∼ or
…
? の疑問文になる。「英語の先生」
5
What is
∼
? / or
の疑問文
9
CD. のように短縮形を使ってもよい。
⑶
「∼ですか,それとも…ですか」なので or の疑問文
にする。
book と notebook それぞれに a をつけるの
を忘れないこと。
英文の訳
1
例
あれは飛行機ですか,それとも鳥ですか。
―
(それは)飛行機です。
⑴ あれは机ですか,それともテーブルですか。
―
(それは)机です。
⑵ あれは何ですか。
―
(それは)かばんです。
⑶ これは京都ですか,それとも奈良ですか。
―
(それは)奈良です。
2
⑴
あなたはトムの友達ですか。あなたはマイクの友達
ですか。→ あなたはトムの友達ですか,それともマ
イクの友達ですか。
⑵ あれはハンバーガーです。→ あれは何ですか。
3
⑴ ビル:これはあなたの本ですか,それとも私の本で
すか。
由紀:(それは)あなたの本です。私の本ではありま
せん。
⑵ ビル:由紀,あれは教会ですか。
由紀:いいえ,ちがいます。
ビル:それは何ですか。
由紀:(それは)学校です。
English teacher は母音で始まるので an をつける。
英文の訳
1
⑴
これは私の机です。
⑵ これはあなたの写真〔絵〕ですか。
―
はい,そうです。
⑶ あれはオレンジではありません。
⑷ あれはあなたの家ですか,それともトムの家ですか。
―
(それは)トムの家です。
⑸ これは何ですか。
―
(それは)いすです。
2
⑴
あれは何ですか。
―
(それは)ギターです。
⑵ これは何ですか。
―
(それは)ノートです。
⑶ あれは何ですか。
―
(それは)バスです。
⑷ これは何ですか。
―
(それは)卵です。
3
⑴
A:これはイヌですか。
B:はい,そうです。
⑵
A:あれはイヌですか,それともネコですか。
B:(それは)ネコです。
P.31
演習問題B
1
⑴ It’s[It is] a desk.
⑵ It’s[It is] a bag.
⑶ It’s[It is] Nara.
2
⑴ Are you Tom’s friend or Mike’s friend?
⑵ What is[What’s] that?
3
⑴ ビル ⑵ 問1 由紀 問2 学校
4
⑴ あなたは野球選手ですか,それともサッカー選手で
すか。
⑵
What is[What’s] this?
―― It is[It’s] a CD.
⑶ Is that a book or a notebook?
解 説
1
⑴ ⑶
or の疑問文には Yes / No では答えず,It’s[It is]
∼. の形でどちらかを答える。
⑵
What’s that? には It’s[It is] ∼. を使って何であ
るかを答える。
2
⑴ Are you は共通なので,そのあとに Tom’s friend
と Mike’s friend を or でつないで入れればよい。
⑵
ものをたずねるので what を使う。もとの文の
That’s は That is の短縮形なので,What is that?
あるいは What’s that? の疑問文になる。
3
⑴ ビルが「これはあなたの本ですか,それとも私の本
ですか」とたずねて,由紀が「(それは)あなたの本で
す」と答えていることから,本の持ち主はビルである
ことがわかる。
⑵
ビルが「教会ですか」とたずねた建物を「学校です」
と答えたのは由紀。
4
⑴ or の疑問文なので「∼ですか,それとも…ですか」
と訳す。
⑵
「これは何ですか」とたずねるので What is this?
の疑問文になる。日本語の答えの文には主語がない
が,
It is ∼. の形で答える。What’s this?
―
It’s a
10
P.33
確認問題
1
⑴ ア ⑵ イ
⑶
イ
⑷
ア
2
⑴ is not ⑵ isn’t
3
⑴ Is she / is ⑵ Is he / isn’t
⑶ Is / she isn’t[she’s not] ⑷ Is / he is
英文の訳
2
⑴ 彼は先生です。
→
彼は先生ではありません。
⑵ 彼女は私の母です。→ 彼女は私の母ではありませ
ん。
P.34
演習問題A
1
⑴ are ⑵ is ⑶ is ⑷ am ⑸ is
⑹ is
2
⑴ She is not[isn’t] my sister.
[She’s not my sister.]
⑵
Tom is not[isn’t] a soccer player.
⑶ My brother is not[isn’t] a student.
⑷ Ms. Green is not[isn’t] from Canada.
3
⑴ Is she your friend? ―― Yes, she is.
⑵ Is he a basketball player?
―― No, he is not[isn’t]. [No, he’s not.]
⑶ Is Mr. Tanaka from Chiba? ―― Yes, he is.
⑷ Is your sister a teacher?
―― No, she is not[isn’t]. [No, she’s not.]
4
⑴ 私の姉〔妹〕は高校生です。
⑵
彼は私の兄〔弟〕ではありません。(彼は)私の友達
です。
⑶
ビル,こちらはブラウン先生です。彼は私の英語の
先生です。
⑷
グリーンさん〔先生〕はニューヨーク出身ですか。
――
はい,そうです。
解 説
1
⑴ You には are を使う。
⑵
He には is を使う。
⑶
Emi は she で受けるので is を使う。
⑷
I には am を使う。
⑸
This には is を使う。
⑹
My father は he で受けるので is を使う。
2
いずれも is の文。否定文にするには is のあとに not を
おけばよい。
is not は isn’t と短縮形にしてもよい。
3
⑴ She is ∼. の文を疑問文にするには,is を主語の前
に出し,
Is she ∼? とする。
⑵
He’s は He is の短縮形なので,疑問文は Is he ∼?
で表す。No で答えるときは,is のあとに not をおく。
is not は isn’t と短縮形にしてもよい。
⑶
疑問文は is を Mr. Tanaka の前に出して作る。
Mr. は男性に使うので,答えの文の主語は he になる。
⑷
your sister は女性なので,答えの文の主語は she
になる。
6
He
[
She
]
is
∼
.
4
⑴ high school student は「高校生」の意味。
⑵
isn’t と否定文なので「∼ではありません」と訳す。
⑶
Bill は呼びかけの語。人を紹介するときの This is
∼. は「こちらは∼です」と訳す。
⑷
Ms. は女性に使って「∼さん,∼先生」と訳す。
Is ∼ from
…
? で「∼は…出身ですか」の意味になる。
英文の訳
1
⑴ あなたはグリーンさん〔先生〕です。
⑵ 彼は私の先生です。
⑶ 絵美は学生です。
⑷ 私は健の友達です。
⑸ これはあなたのノートです。
⑹ 私の父は九州出身です。
2
⑴ 彼女は私の姉〔妹〕です。→ 彼女は私の姉〔妹〕では
ありません。
⑵ トムはサッカー選手です。→ トムはサッカー選手
ではありません。
⑶ 私の兄〔弟〕は学生です。→ 私の兄〔弟〕は学生では
ありません。
⑷ グリーンさん〔先生〕はカナダ出身です。→ グリー
ンさん〔先生〕はカナダ出身ではありません。
3
⑴ 彼女はあなたの友達です。→ 彼女はあなたの友達
ですか。
―
はい,そうです。
⑵ 彼はバスケットボール選手です。→ 彼はバスケッ
トボール選手ですか。
―
いいえ,ちがいます。
⑶ 田中さん〔先生〕は千葉出身です。→ 田中さん〔先生〕
は千葉出身ですか。
―
はい,そうです。
⑷ あなたのお姉さん〔妹〕は先生です。→ あなたのお
姉さん〔妹〕は先生ですか。
―
いいえ,ちがいます。
P.35
演習問題B
1
⑴ No, she is not
[
isn’t
]
.
[
No, she’s not.
]
⑵
No, he is not[isn’t]. [No, he’s not.]
⑶
Yes, she is.
2
⑴ Ms. Ogawa is not
[
isn’t
]
my teacher.
⑵ I am[I’m] Nancy’s friend.
⑶ Is your father a cook? / he is
3
⑴ Nancy is my sister’s classmate.
⑵ Is he your brother or your friend?
4
⑴ Mr. Tanaka is Yuki’s father.
⑵ Is your sister a teacher or a student?
―
She is[She’s] a student.
解 説
1
⑴ 問いと絵は一致しないので No の答え。Mary は答
えの文では
she で受ける。
⑵
問いと絵は一致しないので No の答え。Mr. Kato
は答えの文では he で受ける。
⑶
問いと絵は一致するのでYes の答え。Ken’s
mother
は答えの文では she で受ける。
2
⑴ 否定文を作るときは,is のあとにnot をおけばよい。
is not は isn’t と短縮形にしてもよい。
11
⑵ 主語が I にかわると,is も am にかわる。
⑶
疑問文にするには is を主語の前に出せばよい。文
末のクエスチョンマーク(
?)を忘れずに。答えの文で
は
your father を he にかえる。
3
⑴ 「私の姉の同級生」はmy sister’s classmateとなる。
⑵
「彼は∼ですか,それとも…ですか」の疑問文なので,
Is he ∼ or
…
? の形になる。
4
⑴ 「田中さん」は由紀の「お父さん」なので男性。し
たがって
Mr. Tanaka となる。
⑵
2つのうちどちらかをたずねているので or の疑問
文になる。答えの文に主語は明記されていないが,「あ
なたのお姉さん」を受けるので
she を使う。
英文の訳
1
例
彼は医者ですか。
―
はい,そうです。
⑴ メアリーは学生ですか。
―
いいえ,ちがいます。
⑵ 加藤さんはサッカー選手ですか。
―
いいえ,ちがいます。
⑶ 健のお母さんは先生ですか。
―
はい,そうです。
2
⑴ 小川先生は私の先生です。→ 小川先生は私の先生
ではありません。
⑵ 彼はナンシーの友達です。→ 私はナンシーの友達
です。
⑶ あなたのお父さんはコックです。→ あなたのお父
さんはコックですか。
―
はい,そうです。
P.37
確認問題
1
⑴ Who / He
⑵
Who is / She
⑶ Who’s / He’s ⑷ Who / She’s
⑸ Who’s / It’s
2
⑴
Who,that / She
⑵
What,this / It
⑶ That boy ⑷ This girl is
英文の訳
1
⑴
A:彼はだれですか。
B:彼は誠です。
⑵
A:彼女はだれですか。
B:彼女は私の姉〔妹〕です。
⑶
A:彼はだれですか。
B:彼は私の友達です。
⑷
A:彼女はだれですか。
B:彼女は健のお母さんです。
⑸
A:これはだれですか。
B:ボブです。彼は私の同級生です。
P.38
演習問題A
1
⑴ He is[He’s] Mr. Mori.
⑵ She is[She’s] Jane.
⑶ He is[He’s] Tom.
2
⑴ Who
⑵
Who,this
⑶
What is
⑷ My name is
3
⑴ お姉さん〔妹〕 ⑵ 看護師
4
⑴ あの男性はだれですか。
―
彼は私の英語の先生です。
⑵ これはだれですか。
―
(それは)私の姉〔妹〕です。
⑶ アンとはだれですか。
―
(彼女は)私の友達です。
解 説
1
⑴ Who でたずねられているので名前を答える。
⑵
問いの文のthis girl は,答えの文ではsheで受ける。
⑶ 問いの文の
this boy は,答えの文では he で受ける。
2
⑴ 「だれ」とたずねるときは,疑問詞の who を使う。
⑵
「だれ」とたずねるときは,疑問詞の who を使う。
「この男性」は
this man となる。
⑶ 名前をたずねるときは,
What is ∼? を使う。
⑷
「ぼくの名前は∼です」は My name is ∼. の形に
なる。
3
⑴ that boy = Bob である。ジェーンが「彼は私の兄
〔弟〕です」と言っているので,ジェーンはボブのお姉
さん〔妹〕となる。
⑵
明夫は自分のお母さんを指して She is a nurse. と
言っている。
4
⑴ Who is ∼? は「∼はだれですか」の意味。答えの
文の
He’s は He is の短縮形。
⑵
Who is this? は写真の中の人物などを指して「こ
7
Who is
∼
?
12
れはだれですか」とたずねる言い方。答えの文の It’s
は It is の短縮形だが,特に訳さなくてもよい。
⑶
〈Who is +名前?〉は「∼とはだれですか」とその
人がどういった立場の人なのかをたずねる表現。
英文の訳
1
例
彼女はだれですか。
―
彼女はアンです。
⑴ 彼はだれですか。
―
彼は森さん〔先生〕です。
⑵ この少女はだれですか。
―
彼女はジェーンです。
⑶ この少年はだれですか。
―
彼はトムです。
3
⑴
アン:あの少年はだれですか。
ジェーン:彼はボブです。彼は私の兄〔弟〕です。
⑵ トム:あの女の人はだれですか。
明夫:彼女は私の母です。彼女は看護師です。
トム:私の母は先生です。
P.39
演習問題B
1
⑴ Who / She / She’s ⑵ Who’s / He’s
2
⑴ Who is that girl?
⑵ This boy is Emi’s classmate.
⑶ Is that man a doctor?
⑷ Who is Ms. Tanaka?
3
⑴ Who is[Who’s] that boy?
⑵ What is[What’s] your name?
4
⑴ This girl is my friend.
⑵ Who is[Who’s] she?
―
She is[She’s] Jim’s sister.
⑶ (例) My name is Sato Yumi.
解 説
1
⑴ 名前を答えているので Who is ∼? の問い。答えの
文の主語は
She になる。最後の文は空所が1つなの
で
She’s と短縮形を使う。
⑵
「私の兄〔弟〕です」と答えているので Who is ∼?
の問いだが,空所が1つなので Who’s と短縮形を使
う。答えの文も
He’s と短縮形を使う。
2
⑴ 「∼はだれですか」なので Who is ∼? の疑問文に
なる。
⑵
「この少年は∼です」はThis boy is ∼. の形になる。
⑶
疑問文なので is を主語の前に出す。主語は「あの
男性」なので
that man となる。
⑷
「∼とはだれですか」とその人がどういった立場の
人なのかたずねる場合は,〈
Who is +名前 ?〉の形に
なる。
3
⑴ 「だれ」とたずねる疑問文にする。疑問詞 Who を
文頭において作る。
Who is は短縮形の Who’s にし
てもよい。
⑵
相手の名前をたずねる疑問文になるので,What is
your name?
となる。What is は What’s と短縮形に
してもよい。
4
⑴ 「この少女は∼です」は This girl is ∼. になる。
⑵
「∼はだれですか」は Who is ∼? を使う。答え
の文の主語は
She になる。問い,答えとも Who’s,
She’s と短縮形にしてもよい。
⑶
自分の名前を言うときは My name is ∼.の形を使う。
英文の訳
1
⑴
A:あの女の人はだれですか。
B:彼女は中村さんです。彼女は先生です。
⑵
A:あの少年はだれですか。
B:彼は私の兄〔弟〕です。
3
⑴ あの少年はボブです。→ あの少年はだれですか。
⑵ 私の名前はアン・グリーンです。→ あなたの名前
は何といいますか。
13
P.41
確認問題
1
⑴ イ
⑵
イ
⑶
ア
⑷
ウ
⑸
イ
2
⑴
do not
⑵
don
’
t speak
3
⑴
Do you / do
⑵
Do you play / I don
’
t
4
⑴
何を食べますか
⑵ あなたは何をしますか
⑶ どんな動物が好きですか
英文の訳
2
⑴
私はカメラを持っています。
→
私はカメラを持っ
ていません。
⑵ あなたは日本語を話します。→ あなたは日本語を
話しません。
3
⑴
あなたは英語が好きです。
→
あなたは英語が好き
ですか。――
はい,好きです。
⑵ あなたはピアノをひきます。→ あなたはピアノを
ひきますか。――
いいえ,ひきません。
P.42
演習問題A
1
⑴ have
⑵ don
’
t speak
⑶ Do,live / I do ⑷ Do,walk / I don’t
⑸ What do,do / I read
2
⑴ I don’t / use
⑵
I’m not
⑶
I want
⑷ What,you
3
⑴ 私はきょう英語の授業があります。
⑵ あなたは毎日卵を食べますか。
―
はい,食べます。
⑶ 私は日曜日には学校へ行きません。
⑷ あなたは何を読みますか。
⑸ お母さん,あなたはどんな花が好きですか。
解 説
1
⑴ 姉妹などが「いる」は have で表す。
⑵
一般動詞の否定文は,動詞の前に do not をおく。
空所の数から短縮形の
don’t を使う。「話す」はここ
では
speak を使う。
⑶
一般動詞の疑問文は,文頭に Do をおき,〈Do you
+一般動詞 ∼?〉の形になる。「∼に住む」は live in ∼
の形。答えの文にも do を使う。
⑷
「歩く」は walk で一般動詞なので,疑問文は Do
を文頭におく。否定の答えなので do not になるが,
空所の数から短縮形
don’t を使う。
⑸
「あなたは何を∼しますか」という疑問文は,文
頭に
What という疑問詞をおいて,〈What do you
+一般動詞 ∼?〉で表す。「する」を表す動詞は do
で,一般動詞としての働きもある。「(本を)読む」は
read。
2
⑴ Do で始まる疑問文には do を使って答える。否定
の答えなので
do not になるが,空所の数から don’t
と短縮形にする。
⑵
Are you ∼? の問いなので,答えの文の主語は I に,
Are は am になる。否定の答えなので I’m not とする。
8
一般動詞⑴
⑶ or の疑問文なので Yes / No では答えない。「私は
リンゴがほしい」という文にすればよい。
⑷
答えの文の主語が I なので,問いの文の主語は you
になる。ものを答えているので,「何を持っていますか」
の問いになる。
3
⑴ have はあとに続く目的語によって日本語訳がかわ
るので注意。この場合
an English class が続いてい
るので「英語の授業がある」とする。
⑵
Do you ∼? で「あなたは∼をしますか」の意味。
eat は「食べる」,every day は「毎日」。
⑶
I don’t ∼. で「私は∼しません」の意味。go to
school
で「学校へ行く」。
⑷
What do you ∼? で「あなたは何を∼しますか」
の意味。
read は「読む」。
⑸
〈What +名詞〉は「何の∼,どんな∼」という意味
を表す。
Mother は呼びかけの語。
英文の訳
2
⑴
A:あなたはこのペンを使いますか。
B:いいえ,使いません。私はあのペンを使います。
⑵
A:あなたはナンシーの友達ですか。
B:いいえ,ちがいます。
⑶
A: あなたはリンゴがほしいですか,それともオレ
ンジがほしいですか。
B:私はリンゴがほしい。
⑷
A:あなたはこの箱の中に何を持っていますか。
B:私はケーキを持っています。
P.43
演習問題B
1
⑴ I do not[don’t] know Tom’s sister.
⑵ Do you walk to school?
⑶ What do you want?
2
⑴ Do you play the guitar?
⑵ I don’t study in that room.
⑶ What fruit do you like?
3
⑴ 公園
⑵ ビル ⑶ テニス
4
⑴ Do you like this car?
―
No, I do not[don’t].
⑵ What do you have?
―
I have a book.
⑶ I study English every day.
解 説
1
⑴ 一般動詞の否定文は,動詞の前に do not[don’t]を
おく。
⑵
一般動詞の疑問文は,文頭に Do をおく。
⑶
ものをたずねるので what を使い,What do you
∼? の形にする。
2
⑴ 疑問文なので Do を文頭におく。「ギターをひく」
は
play the guitar となる。
⑵
否定文なので I don’t ∼. の形になる。「あの部屋
では」は
in that room で表す。
⑶
「どんなくだもの」はwhat fruit で表し文頭におく。
そのあとに疑問文の形を続ける。
3
⑴ ビルが最初に I come to this park ∼. と話してい
14
ることから,現在「公園」にいることがわかる。
⑵
ビルは I play baseball. と言っているが,健太は I
don’t play baseball.
と言っているので,野球をする
のはビルだけである。
⑶
健太は I play tennis every day. と言っている。
4
⑴ 一般動詞の疑問文なので Do you ∼? の形を使う。
答えの文の主語は
I になることに注意。
⑵
「何を」とたずねているので What do you ∼? の
疑問文になる。答えの文の主語は
I になる。
⑶
主語を I にして,I study ∼. と言う。「毎 日」は
every day。
英文の訳
1
⑴
私はトムのお姉さん〔妹〕を知っています。→ 私は
トムのお姉さん〔妹〕を知りません。
⑵ あなたは歩いて学校へ行きます。→ あなたは歩い
て学校へ行きますか。
⑶ 私は自転車がほしい。→ あなたは何がほしいです
か。
3
ビル:私は毎週日曜日にこの公園に来ます。
健太:あなたはここで何をしますか。
ビル:私は野球をします。私は野球がとても好きです。
健太:私は野球をしません。私は毎日テニスをします。
P.45
確認問題
1
⑴ cars ⑵ dishes
⑶ deer ⑷ men
⑸ oranges ⑹ cities ⑺ children
⑻ desks ⑼ boys ⑽ buses ⑾ lives
⑿ sisters
2
⑴
balls ⑵ dogs ⑶ some ⑷ some
3
⑴
any ⑵ any ⑶ any brothers
⑷ don’t,any
4
⑴
How many books do you have?
―
I have three.
⑵ How many cups do you have?
―
I have one.
⑶ How many pencils do you have?
―
I have four.
英文の訳
2
⑴
私はボールをいくつか持っています。
⑵ あなたにはイヌが何びきか見えます。
⑶ 私は少女を何人か知っています。
⑷ あなたは卵をいくつかほしがっています。
4
例
あなたはペンを何本持っていますか。
―
2本持っています。
⑴ あなたは本を何冊持っていますか。
―
3冊持っています。
⑵ あなたはカップをいくつ持っていますか。
―
1つ持っています。
⑶ あなたは鉛筆を何本持っていますか。
―
4本持っています。
P.46
演習問題A
1
⑴
chairs ⑵ houses ⑶ knife
⑷ apples ⑸ cities ⑹ watches
⑺ dictionaries ⑻ boys
2
⑴ I don’t have any pencils.
⑵ Do you have any friends in Osaka?
⑶ I use some glasses every day.
⑷ You want three boxes.
⑸ How many computers do you have?
3
⑴ I have some English books.
⑵ Do you know any Japanese students?
⑶ I don’t have any CDs.
⑷ I don’t see any bikes in this park.
4
⑴ 私のかばんの中には本が1冊も入っていません。
⑵ あなたはきょう何時間授業がありますか。
解 説
1
⑴ 前に two があるので複数形にする。
⑵
前に many があるので複数形にする。houses の発
音
ªh[uzizº
に注意。
⑶
前に a があるので単数形に。knives は knife の複
数形。
9
名詞の複数形
15
⑷ 「私はリンゴがとても好きです」のように総称して
言うときは複数形を使う。
⑸
前に any があるので複数形にする。city のように
語尾が〈子音字+
y〉の語は,yをiにかえて esをつける。
⑹
前に three があるので複数形に。watch のように
語尾が
ch の語は es をつける。
⑺
前に some があるので複数形にする。dictionary
も語尾の y を i にかえて es をつける。
⑻
前に many があるので複数形に。boy は語尾が〈母
音字+
y〉なので,そのまま s をつける。
2
⑴⑵ 否定文や疑問文には some ではなく any を使う。
⑶ ⑷ a を some や three にかえるので,あとの名詞を
複数形にする。
glass も box も複数形は語尾に es を
つける。
⑸ 数をたずねる疑問文にする。〈How many +名詞
の複数形+
do you ∼?〉の形。
3
⑴ 「本を何冊か」なので some books とする。
⑵
疑問文なので「何人か」は any を使う。
⑶
⑷ 「1枚〔1台〕も∼ない」は don’t ∼ any
…
で表す。
4
⑴ no ∼ は「何も∼ない,1冊も∼ない」と訳す。
⑵
How many ∼? は数をたずねる言い方。classes
は「授業」のこと。
英文の訳
1
⑴
私の部屋にはいすが2つあります。
⑵ あなたにはここからたくさんの家が見えます。
⑶ あなたはナイフを(1本)使いますか。
⑷ 私はリンゴがとても好きです。
⑸ あなたはカナダの都市をいくつか知っていますか。
⑹ あなたは腕時計を3つ持っています。
⑺ 私は辞書を何冊か持っています。
⑻ 私には公園にたくさんの少年が見えます。
2
⑴
私は鉛筆を何本か持っています。→ 私は鉛筆を1
本も持っていません。
⑵ あなたは大阪に友達が何人かいます。→ あなたは
大阪に友達が何人かいますか。
⑶ 私は毎日コップを(1つ)使います。→ 私は毎日コッ
プをいくつか使います。
⑷ あなたは箱を(1つ)ほしがっています。→ あなた
は箱を3つほしがっています。
⑸ 私はコンピュータを2台持っています。→ あなた
はコンピュータを何台持っていますか。
P.47
演習問題B
1
⑴ ×
⑵ × ⑶ ○ ⑷ ○ ⑸ ×
⑹ ×
2
⑴ like dogs ⑵ some eggs
⑶ many birds ⑷ any,balls
⑸ How many,players,know
3
⑴ 1) 2人 2) 姉妹,お兄さん〔弟〕
3
) 由紀のお兄さん〔弟〕〔彼〕
⑵ 1
) オレンジ 2) リンゴ 3) オレンジ,3
4
⑴ I want three notebooks.
⑵ I do not[don’t] have any friends in Tokyo.
[I have no friends in Tokyo.]
⑶
How many CDs do you have?
解 説
1
⑴
ªsº
と
ªzº
⑵
ªsº
と
ªzº
⑶ どちらも
ªizº
⑷ どちらも
ªizº
⑸
ªaiº
と
ªiº
⑹
ªzº
と
ªsº
2
⑴ 「イヌが好きだ」は like dogs と複数形になる。
⑵ 「いくつか」は
some を使う。あとの名詞は複数形。
⑶ 「たくさんの∼」は〈
many +名詞の複数形〉。
⑷ 疑問文なので「いくつか」は
any を使う。
⑸
「何人」と数をたずねるので〈How many +名詞の
複数形+
do you ∼?〉の文を使う。
3
⑴ 1) ジムは I have two sisters. と言っている。
2
)
由紀はI don’t have any sisters. I have a
brother.
と言っている。
3
) 由紀は He is a teacher. と言っている。He は
由紀のお兄さん〔弟〕のこと。
⑵ 1
) ナンシーは I like oranges very much. と言っ
ている。
2
) 浩司は I like apples. と言っている。
3
) ナンシーは I eat three oranges. と言っている。
4
⑴ 「私は∼がほしい」は I want ∼. を使う。「ノー
トが3冊」は「3冊のノート」と考えて,
three
notebooks
とする。
⑵
「私は∼が1人もいません」は I don’t have any ∼.
か I have no ∼. の形にする。any や no のあとの名詞
は複数形にする。「東京に」は
in Tokyo。
⑶
数をたずねるので〈How many +名詞の複数形+ do
you
∼? 〉の形になる。
英文の訳
3
⑴
由紀:あなたはあの少女を知っていますか。
ジム:
はい,知っています。彼女は私の姉〔妹〕です。
私には2人の姉妹がいます。
由紀:
私には姉妹は1人もいません。私には兄〔弟〕
がいます。彼は先生です。
⑵ ナンシー:私はオレンジがとても好きです。
浩司:
私はリンゴが好きです。あなたは毎日オレン
ジを食べますか。
ナンシー:はい,食べます。
浩司:あなたは毎日オレンジをいくつ食べますか。
ナンシー:3個食べます。
16
P.49
演習問題
1
⑴ am / call ⑵ thirteen,old
⑶
from / not ⑷ This / student
⑸
have,brothers
2
⑴ イ ⑵ ウ ⑶ ア
3
⑴ This is Ichiro.
⑵ That is my mother.
⑶ Nice to meet you.
⑷ Nice to meet you, too.
4
⑴ エ ⑵ ウ ⑶ エ ⑷ イ
解 説
1
⑴ 「私は∼です」は I am ∼.(= I’m ∼.)。「私を∼と
呼んでください」は,
Please call me ∼. で表す。
⑵ 「13 歳」は
thirteen (years old)。
⑶ 「∼出身です」は〈
be 動詞+from +地名〉で表す。「は
い,そうです」と答えるときは,
Yes, I am. とする。
⑷ そばにいる人を指して「こちらは∼です」と紹介
するときは,
This is ∼. とする。「中学生」a junior
high school student
⑸ 「∼がいます」→「∼を持っています」と考える。
「兄弟が2人」は「2人の兄弟」と考える。two のあ
となので
brothers と複数形にすることに注意。
2
⑴ A「こんにちは,私は明子です。アキと呼んでくだ
さい」
B「やあ,アキ。ぼくはトムです」。ア「私は
アキではありません」,ウ「私の名前はアキです」
⑵
A「あなたは北海道出身ですか,由利」B「いいえ,
私は沖縄出身です」。イ「はい。私は沖縄出身です」
⑶
A「あなたには兄弟か姉妹がいますか」B「はい,
います。姉〔妹〕が1人います」。イ「いいえ,いませ
ん。私には姉〔妹〕が1人います」。
or の文でも「A か
B のどちらか∼ですか」の意味の場合は Yes か No
で答えることができる。
3
⑴ 「こちらは∼です」は This is ∼. で表す。
⑵ 「あちらは〔あれは〕∼です」は
That is ∼. で表す。
⑶
Nice to meet you.「あなたに会えてうれしい」→
「はじめまして」
⑷ Nice to meet you, too.「あなたに会えて私もうれ
しい」→「こちらこそ(はじめまして)」
4
⑴
ª1º
の音を選ぶ。アは
ªeº
,イ・ウは
ªeiº
。
⑵
ªaiº
の音を選ぶ。ア・イ・エは
ªiº
。
⑶
ªju;º
の音を選ぶ。ア・イ・ウは
ª7º
。
⑷
ªi;º
の音を選ぶ。ア・ウ・エは
ªeº
。
コミュニケーション①
自己紹介
/
人の紹介
P.51
演習問題
1
⑴ me / Are ⑵ Pardon[Sorry]
⑶
from,right ⑷ birthday ⑸ sorry
2
⑴ ア ⑵ ウ ⑶ エ
3
⑴ Please say that again.
⑵ This is for you.
⑶ You’re welcome.
4
⑴ ア ⑵ イ ⑶ ウ ⑷ ア
解 説
1
⑴ 「すみませんが,失礼ですが」と声をかけるときは
Excuse me. を使い,I’m sorry. は使わない。ただし,
Excuse me. は「すみません,失礼しました」とあや
まるときにも使える。
⑵
Pardon? は Pardon me? とも言う。
⑶ 「∼ですよね」と確かめるときは,肯定文の最後に
right?
をつけ,上げ調子に読む。
⑷
birthday(誕生日)のつづりに注意。
⑸ 「ごめんなさい」は
I’m sorry で表す。
2
⑴ A「はじめまして。私は金子加奈です」B「か…。
もう一度おっしゃってください」。
A「私の名前は金
子加奈です」。イ「あなたはサムですよね」,ウ「どう
ぞ私をカナと呼んでください」
⑵
A「あなたはエミリーですか」B「いいえ,ちがい
ます。私はメアリーです」
A「あ,ごめんなさい」。
選択肢にはないが,
Oh, excuse me. とも言える。ア
「どういたしまして」
⑶
A「クリスマスおめでとう! これはあなたへのさ
さやかなプレゼントです」
B「あ,どうもありがとう。
この箱の中に何が入っているのですか」。ア「もう一
度おっしゃってください」,イ「それはあなたへのも
のですよね」,ウ「はい,それは私へのものです」
3
⑴ Please say that again.「それをもう一度言ってく
ださい」。
that(それ)は,相手の言ったことを指す。
⑵
This present is for you.(このプレゼントはあなた
へのものです,このプレゼントをあなたに)
/ This is
a birthday present for you.
(これはあなたへの誕生
日プレゼントです)などと答えても正解。
⑶ お礼を言われたときの決まり文句。
4
⑴
ª6º
の音を選ぶ。イ・エは
ªouº
,ウは
ª7º
。
⑵
ªeiº
の音を選ぶ。アは
ª6º
,ウは
ª6;º
,エは
ª1º
。
⑶
ªaiº
の音を選ぶ。ア・イ・エは
ªiº
。
⑷
ªeº
の音を選ぶ。イ・ウ・エは
ªi;º
。
コミュニケーション②
いろいろなあいさつ
17
P.53
確認問題
1
⑴ We ⑵ They ⑶ Yo u ⑷ They
⑸
doctors
2
⑴ 1) are not 2) Are you / we are
⑵ 1) aren’t
2) Are they / they aren’t[they’re not]
3
⑴ They ⑵ We ⑶ You ⑷ We
⑸ They
4
⑴
We like ⑵ don’t play
⑶ Do,know / do
英文の訳
2
⑴
あなたたちは野球選手です。
1
) あなたたちは野球選手ではありません。
2
) あなたたちは野球選手ですか。
―
はい,そうです。
⑵ 彼らはナンシーの兄弟です。
1
)
彼らはナンシーの兄弟ではありません。
2
)
彼らはナンシーの兄弟ですか。
―
いいえ,ちがいます。
3
⑴
アンとベスはトムの同級生です。→ 彼女らはトム
の同級生です。
⑵ 健と私は兄弟です。→ 私たちは兄弟です。
⑶ あなたとジェーンはよい友達です。→ あなたたち
はよい友達です。
⑷ あなたと私は名古屋出身です。→ 私たちは名古屋
出身です。
⑸ アンディ,ビルとジムはサッカー選手です。→ 彼
らはサッカー選手です。
P.54
演習問題A
1
⑴ are ⑵ are ⑶ are ⑷ is
⑸ are ⑹ is ⑺ am ⑻ are
2
⑴ We are ⑵ and,are
⑶ They aren’t[They’re not]
⑷
Are you / we ⑸ We like
3
⑴ We are[We’re] Takeshi’s friends.
⑵ They are[They’re] doctors.
⑶ They are[They’re] apples.
⑷ Who are they?
⑸ He isn’t[is not] my brother.
⑹ She is an English teacher.
4
⑴ we aren’t[we’re not] ⑵ they are
⑶ Do / we don’t ⑷ We’re ⑸ they do
解 説
1
⑴ 主語が You のときは are を使う。
⑵
⑶ 主語が We,They と複数なので are を使う。
⑷
That は単数なので is を使う。
⑸ 主語が
Jim and Paul で複数なので are を使う。
⑹
Your mother は she で受けるので is を使う。
10
代名詞の複数形⑴
⑺ I には am を使う。
⑻ 主語は
Mary and I と複数なので are を使う。I に
つられて
am としないこと。
2
⑴ 「∼出身です」は〈be 動詞+ from +地名〉で表す。
⑵
「次郎と由美」は and でつなぐ。主語が複数なので
be 動詞は are になる。
⑶
They are ∼. の否定文。are のあとに not をおく。
空所の数から
aren’t または They’re と短縮形にする。
⑷ 「あなたたちは」も
you で表すが,答えの文の主語
は「私たちは」になるので
we になる。
⑸ 「私たちは∼が大好きです」は
We like ∼ very
much.
になる。
3
⑴ 主語が We になると am も are にかわる。また,
friend も複数形 friends にしなければならない。
⑵⑶ 主語が複数になると
is は are にかわる。また,
名詞も複数形になるので,
a や an は不要になる。
⑷
she は主語なので,これが they にかわると,前の
is も are にかわる。
⑸ 主語が
He にかわると aren’t も isn’t[is not]にか
わる。
⑹ 主語が She にかわると are は is にかわる。また,
teachers は単数の teacher になり,English の前に
「1人」を表す
an が必要になる。
4
⑴ students と複数なので問いの文の主語 you は「あ
なたたちは」の意味。したがって,答えの文の主語は
I ではなく we になる。
⑵ 問いの文の
Nancy and Yukari は,答えの文では
they で受ける。
⑶ 主語の
you and Paul のあとに動詞 play があるの
で,
Do ∼? の疑問文。答えの文では we で受ける。
⑷
players が複数なので,主語の you も複数。よっ
て答えの文は
We are ∼. となるが,空所が1つしか
ないので
We’re と短縮形を使う。
⑸
Jane and Bill は答えの文では they で受ける。
英文の訳
1
⑴
あなたはナンシーです。
⑵ 私たちは中学生です。
⑶ 彼らは沖縄出身です。
⑷ あれはあなたのノートです。
⑸ ジムとポールは兄弟です。
⑹ あなたのお母さんは音楽の先生です。
⑺ 私は健の父親です。
⑻ メアリーと私はよい友達です。
3
⑴
私は武の友達です。→ 私たちは武の友達です。
⑵ 彼は医者です。→ 彼らは医者です。
⑶ それはリンゴです。→ それらはリンゴです。
⑷ 彼女はだれですか。→ 彼女らはだれですか。
⑸
彼らは私の兄弟ではありません。→ 彼は私の兄〔弟〕
ではありません。
⑹
彼女らは英語の先生です。→ 彼女は英語の先生です。
18
4
⑴
A:あなたたちはグリーン先生の生徒ですか。
B:いいえ,ちがいます。
⑵
A:ナンシーとゆかりはよい友達ですか。
B:はい,そうです。
⑶
A:あなたとポールは日曜日にテニスをしますか。
B:いいえ,しません。
⑷
A: あなたたちは野球選手ですか,それともバス
ケットボール選手ですか。
B:私たちは野球選手です。
⑸
A:ジェーンとビルは日本語を話しますか。
B:はい,話します。
P.55
演習問題B
1
⑴ We do not[don’t] have an English class today.
⑵ We are from Saitama.
⑶ Tom and I are tennis players.
⑷ Do they speak English?
⑸ Who are they?
2
⑴ isn’t
⑵ No, they aren’t[are not]. [No, they’re not.]
⑶ 1
) ケンタとマコト 2) 4人
3
⑴ Do you and Nancy study Japanese?
⑵ We don’t go to school on Saturday.
4
⑴ What do they want?
⑵ We are not[aren’t] Jane’s classmates.
[We’re not Jane’s classmates.]
⑶
Bill and I are good friends.
⑷ Are you sisters?
解 説
1
⑴ 一般動詞の否定文は do not[don’t]を動詞の前にお
けばよい。
⑵
I が含まれているので「私たちは」の意味の We
になる。
⑶
Tom and I は複数なので am も are にかえなけ
ればいけない。また,
a tennis player も tennis
players
と複数形にする。
⑷
your father and motherは theyに置きかえられる。
⑸ 名前をたずねるので疑問詞の
who を使う。
2
⑴ Is ∼? の問いなので,答えの文でも is を使う。否
定の答えなので
isn’t となる。
⑵
トムの Is Kenta your brother ? の問いに,マコ
トは
No で答えている。
⑶
1)
マコトがWe play soccer in Sakura Park
every Sunday.
と言っている。ここの We は「ケン
タとマコト」のこと。
2
) トムが My father and I like soccer, too. と
言っている。トムとお父さんの2人に加えて,マコト
とケンタもサッカーが好きなので,合計4人になる。
3
⑴ 疑問文なので Do を文頭におく。主語の「あなたと
ナンシー」は
you and Nancy となる。
⑵
否定文なので動詞の前に don’t をおく。
4
⑴ 「何を」なので What で始まる疑問文になる。
⑵
「私たちは∼ではありません」なので We are not
[aren’t] ∼. の形になる。We’re not ∼. の形でもよい。
「同級生」を
classmates と複数形にするのを忘れない
ように。
⑶ 主語は Bill and I とし,「仲よし」は good friends
で表す。
⑷ 複数の
you を使ってAre you sisters? とたずねる。
英文の訳
1
⑴
私たちはきょう英語の授業があります。→ 私たち
はきょう英語の授業がありません。
⑵
佳子と私は埼玉出身です。
→
私たちは埼玉出身で
す
。
⑶
私はテニス選手です。
→
トムと私はテニス選手で
す
。
⑷
あなたのお父さんとお母さんは英語を話しますか。
→
彼らは英語を話しますか
。
⑸ 彼らは由美と武です。→ 彼らはだれですか。
2
トム:ケンタはあなたのお兄さん〔弟〕ですか。
マコト
:いいえ,ちがいます。彼は私の友達です。私た
ちはサッカーがとても好きです。私たちは毎週日
曜日に桜公園でサッカーをします。
トム:父と私もサッカーが好きです。
⑵
ケンタとマコトは兄弟ですか。
―
いいえ,ちがいます。
19
P.57
確認問題
1
⑴ Those ⑵ These ⑶ books ⑷ eggs
2
⑴
are not ⑵ aren’t
3
⑴
these,pens / they are
⑵ Are those / they aren’t[they’re not]
⑶
Are those,balls / Yes they
4
⑴
these dogs ⑵ those cups
⑶ These girls
英文の訳
2
⑴
これらは花です。→ これらは花ではありません。
⑵ あれらは日本の車です。→ あれらは日本の車では
ありません。
3
例
これらはあなたの
CDですか
。
―
はい,そうです。
⑴ これらはあなたのペンですか。
―
はい,そうです。
⑵ あれらは健のかばんですか。
―
いいえ,ちがいます。
⑶ あれらはあなたのボールですか。
―
はい,そうです。
P.58
演習問題A
1
⑴
These are,notebooks
⑵ Those are,glasses
⑶ These aren’t,apples
⑷ Are those,caps
⑸ These are dictionaries
2
⑴ This is Jiro’s picture.
⑵ That is a computer.
⑶ I want these CDs.
⑷ What are those?
⑸ Those boys aren’t[are not] my brothers.
3
⑴ Are / they aren’t[they’re not]
⑵
Are / they are ⑶ They are
⑷ Who are
4
⑴ Those boys aren’t Paul’s friends.
⑵ Do you know these children?
解 説
1
⑴ This の複数形は These。is も are にかわり,最後
の
notebook も複数形 notebooks にする。
⑵
That の複数形は Those で Those are ∼. となる。
glass の複数形は glasses。
⑶
This isn’t は These aren’t にかわる。apple も複
数形
apples にする。
⑷
Is は Are に,that は those にかわって,Are
those
∼? の文になる。cap も複数形 caps にする。
⑸
This is は These are にかわる。dictionary の複
数形は
dictionaries となり,a は不要になる。
2
⑴ These の単数形は This。are は is にかわる。あと
の名詞も単数形になる。
⑵
Thoseの単数形は Thatで,That is ∼. の文になる。
11
代名詞の複数形⑵
computers は単数形になって a computer となる。
⑶
this の複数形は these で,あとに続く CD も複数
形になる。
⑷ ものをたずねるので疑問詞
what を使う。
⑸
boy が複数になると前のThat も複数形 Those
になり,isn’t も aren’t[are not]になる。さらに
brother も複数形になることに注意。
3
⑴ 「これらは日本の歌ですか」の疑問文で,are が主
語の前に出る。答えの文では,問いの文の主語
these
を they で受ける。
⑵
「あの生徒たちはカナダ出身ですか」の疑問文。
are が主語の前に出る。答えの文では,問いの文の主
語
those students を they で受ける。
⑶
or の疑問文なので Yes / No では答えない。問いの
文の主語
these を they で受けて,They are ∼. の
文になる。
⑷
答えの文では名前を答えているので,「だれか」を
たずねる疑問詞
Who で始まる疑問文になる。
4
⑴ 日本語では「あの少年たち」となっているが,「少
年たち」は
boys と複数形なので「あの」は that で
はなく
those を使う。
⑵
「あなたは∼を知っていますか」なので Do you
know
∼? の疑問文になる。「子どもたち」は複数な
ので
child ではなく children を使う。
英文の訳
1
⑴
これは私のノートです。→ これらは私のノートです。
⑵
あれはナンシーのコップです。→ あれらはナン
シーのコップです。
⑶
これはあなたのリンゴではありません。→ これら
はあなたのリンゴではありません。
⑷
あれはあなたの帽子ですか。→ あれらはあなたの
帽子ですか。
⑸ これは辞書です。→ これらは辞書です。
2
⑴
これらは次郎の写真〔絵〕です。→ これは次郎の写
真〔絵〕です。
⑵ あれらはコンピュータです。→ あれはコンピュー
タです。
⑶ 私はこの
CD がほしい。→ 私はこれらの CD がほ
しい。
⑷ あれらは鉛筆です。→ あれらは何ですか。
⑸ あの少年は私の兄〔弟〕ではありません。→ あの少
年たちは私の兄弟ではありません。
3
⑴ A : これらは日本の歌ですか
。
B : いいえ,ちがいます。
⑵
A : あの生徒たちはカナダ出身ですか。
B:はい,そうです。
⑶
A :これらはオレンジですか,それともレモンですか。
B :(それらは)オレンジです。
⑷
A : あの少女たちはだれですか。
B : 彼女らはアンとメアリーです。
20
P.59
演習問題B
1
⑴ These aren’t
⑵ What,these / They are
⑶
Are those / they aren’t
[
they’re not
]
/ They
,
boxes
⑷ Are these girls / they are
2
⑴ What are those?
⑵ Are these pens or pencils?
⑶ That isn’t[is not] an album.
⑷ Do you know this city?
3
⑴ they aren’t[they’re not] ⑵ イ
4
⑴ Are those pianos or organs?
⑵ We like these baseball players.
⑶ Who are these boys?
解 説
1
⑴ 「これらは∼ではありません」は These aren’t ∼.
で表す。
⑵
「何」をたずねる疑問詞 What が文頭にくる。答え
の文の主語は
they になる。
⑶
「あれらは∼ですか」は Are those ∼? の疑問文に
なる。答えの文の主語は
they,box の複数形は boxes
となる。
⑷
「この少女たち」は these girls となり,答えの文
では
they で受ける。
2
⑴ that の複数形は those,is も are にかわる。
⑵
this を複数形の these にかえると,Is は Are に,
a pen は pens に,a pencil は pencils にかわる。
⑶
Those が単数形の That にかわると,aren’t も
isn’t[is not]にかわる。名詞の albums も単数形にな
るが,母音で始まる語なので前に
an がつく。
⑷
these を単数形の this にかえると,cities も単数
形の
city にしなければならない。
3
⑴ 答えの文では,問いの文の主語 those を they で受
ける。
⑵
ゆかりは I don’t like tennis. と言ったあと,I like
soccer.
と言っている。
4
⑴ 「∼ですか,それとも…ですか」の文なので,or の
疑問文になる。
Are those A or B? の形。ピアノもオ
ルガンも複数形にすること。
⑵
「この野球選手たち」は these baseball players で
表す。
⑶
「この男の子たちはだれですか」と疑問詞 Who で
始まる疑問文にする。
英文の訳
2
⑴
あれは何ですか。→ あれらは何ですか。
⑵ これはペンですか,それとも鉛筆ですか。→ これ
らはペンですか,それとも鉛筆ですか。
⑶ あれらはアルバムではありません。→ あれはアル
バムではありません。
⑷ あなたはこれらの都市を知っていますか。→ あな
たはこの都市を知っていますか。
3
ジャック:あれらはあなたのテニスボールですか
。
ゆかり:
いいえ,ちがいます。(それらは)私の兄〔弟〕の
ボールです。私はテニスが好きではありません。
ジャック:あなたは何のスポーツが好きですか。
ゆかり:
私はサッカーが好きです。これらは私のサッカー
ボールです。
21
P.61
確認問題
1
⑴ イ ⑵ ア ⑶ ウ ⑷ ア
2
⑴
He is kind.
⑵
You are happy.
⑶ My mother is busy.
3
⑴
That desk is new. ⑵ This apple is big.
⑶ Those books are old.
4
⑴
a / The ⑵ the ⑶ the ⑷ the,the
英文の訳
3
例
これは小さい箱です。→ この箱は小さい。
⑴ あれは新しい机です。→ あの机は新しい。
⑵ これは大きいリンゴです。→ このリンゴは大きい。
⑶ あれらは古い本です。→ あれらの本は古い。
P.62
演習問題A
1
⑴
a / The ⑵ an / the ⑶ an ⑷ ×
⑸
the,the ⑹ the
2
⑴ This,good ⑵ That,beautiful
⑶ this building ⑷ an old chair
⑸ My,small
3
⑴ 私の新しいかばんは青色です。
⑵ あの背の高い少年は新しい生徒ですか。
⑶ 鈴
木
先生は若い英語の先生です。
4
⑴ These questions are easy.
⑵ I want that big cake.
⑶ Is your father tall?
解 説
1
⑴ すでに話題になった名詞の前には the がつく。
⑵
orange は母音で始まるので,a ではなくan がつく。
「そのオレンジ」と2度目に出たときは
the をつける。
⑶
〈形容詞+名詞〉の形容詞が母音で始まるときは an
をつける。
⑷
テニスや野球などスポーツ名には the などはつけ
ない。
⑸ 楽器を演奏するときは,
play the guitar のように
楽器名に
the をつける。in the evening は決まった
言い方。
⑹ 地球などただ1つしかない天体名には
theをつける。
2
⑴ 〈主語+ is[am, are]+形容詞.〉の形で表す
。
⑵
〈主語+ is[am, are] not +形容詞.〉の形になる。
⑶ 主語は
this building になる。
⑷
「あのいすは古い」を「あれは古いいすです」の文
にかえる。
old chair は母音で始まるので,前に an
が必要。
⑸
「私は小さいネコを飼っています」を「私のネコは
小さい」という文にする。
3
⑴ My new bag は「私の新しいかばん」の意味。
⑵ 疑問文。
that tall boy「あの背の高い少年」が主語。
⑶
a young English teacher は「若い英語の先生」
の意味。
12
形容詞・冠詞
4
⑴ 「これらの質問」は these questions で主語になる。
are のあとには形容詞 easy がくる。
⑵
「あの大きなケーキ」は that big cake の語順。
⑶
「あなたのお父さん」は your father で主語になる。
疑問文なので,
is を主語の前に出し,主語のあとに
形容詞
tall を続ける。
英文の訳
2
⑴
これはよい辞書です。→ この辞書はよい。
⑵ あれは美しい写真〔絵〕ではありません。→ あの写
真〔絵〕は美しくありません。
⑶ これは新しい建物ですか。→ この建物は新しいで
すか。
⑷ あのいすは古い。→ あれは古いいすです。
⑸ 私は小さいネコを飼っています。→ 私のネコは小
さい。
P.63
演習問題B
1
⑴ It’s[It is] a black cat.
⑵ It’s[It is] a new bus.
⑶ It’s[It is] tall.
2
⑴ I want a big apple.
⑵ This is an easy question.
⑶ Those pictures are beautiful.
⑷ Are these computers new?
3
⑴ 恵子の部屋 ⑵ すてきな部屋
⑶ 1
) tall 2) good
4
⑴ I live in an old house.
⑵ This park is beautiful.
⑶ Do you play the piano?
⑷ Your[These] dogs are big. [You have big dogs.]
解 説
1
⑴ 「黒い」という意味の形容詞 black を a と cat の間
におく。
⑵ or の疑問文なので Yes / No では答えない。絵のバ
スは「新しいバス」である。
⑶
this tree は答えの文では it で受ける。「高い」を
表す形容詞は
tall。
2
⑴ big は「大きい」という意味の形容詞なので apple
の前におく。big は子音で始まっているので an は a
にかわる。
⑵
easy は「やさしい,簡単な」という意味の形容詞
なので
question の前におく。easy は母音で始まる
ので
a を an にかえる。
⑶
picture を複数形にすると,前の That は Those に,
is は are にかわる。
⑷
computer を複数形にすると,前の this は these
にかわる。また動詞の is も are にかわる。
3
⑴ メアリーの言った You have a nice room. の You
は「恵子」のことなので,正解は「恵子の部屋」。
⑵
You have a nice room. は「あなたはすてきな部屋
を持っていますね」という意味。
22
⑶ 1) メアリーの Is this tall girl your sister? の
this tall girl は「由紀」のことを指している。
2
) 恵子は We are good friends. と言っている。
4
⑴ 「∼に住んでいる」は live in ∼を使う。「古い家」
は
old house で,old は母音で始まるので an がつく。
⑵
〈主語+ is[am, are]+形容詞.〉の語順の文になる。
主語の「この公園」は
This park となる。
⑶
Do you ∼? の疑問文を使う。「ピアノをひく」は
play the piano と piano の前に the が必要。
⑷
「あなたの〔これらの〕イヌは大きい」という言い方
と「あなたは大きなイヌを飼っています」という言い
方ができる。
英文の訳
1
例
これは何ですか。
―
それは長い鉛筆です。
⑴ これは何ですか。
―
それは黒いネコです。
⑵ これは新しいバスですか,それとも古いバスですか。
―
(それは)新しいバスです。
⑶ この木は高いですか,それとも低いですか。
―
(それは)高いです。
2
⑴
私はリンゴがほしい。→ 私は大きいリンゴがほしい。
⑵ これは質問です。→ これはやさしい質問です。
⑶ あの写真〔絵〕は美しい。→ あれらの写真〔絵〕は美
しい。
⑷ このコンピュータは新しいですか。→ これらのコ
ンピュータは新しいですか。
3
メアリー:あなたはすてきな部屋を持っていますね
。
恵子:ありがとうございます。私はこの部屋がとても好
きです。
メアリー:私には写真が見えます。この背の高い少女は
あなたのお姉さん〔妹〕ですか。
恵子:いいえ,ちがいます。彼女は私の友達の由紀です。
私たちは仲のよい友達です。
⑶ 1
) 由紀は背の高い少女です。
2
) 由紀は恵子の仲のよい友達です。
P.65
確認問題
1
⑴ walks ⑵ goes ⑶ plays
⑷ studies ⑸ has
2
⑴
doesn’t want ⑵ doesn’t teach
3
⑴ Does,live / does ⑵ Does,know / doesn’t
4A
⑴
What does / has
⑵ What does,eat / eats
4B
⑴
Who uses / does ⑵ Who helps / do
英文の訳
1
⑴
彼女は公園で歩きます。
⑵ 私の兄〔弟〕は高校に通っています。
⑶ ナンシーは毎日ピアノをひきます。
⑷ トムは学校で日本語を勉強します。
⑸ グリーンさん〔先生〕は大きい車を持っています。
2
⑴
彼女は新しいかばんをほしがっています。→ 彼女
は新しいかばんをほしがっていません。
⑵ 森先生は英語を教えています。→ 森先生は英語を
教えていません。
3
⑴
健は東京に住んでいます。→ 健は東京に住んでい
ますか。
―
はい,住んでいます。
⑵ あなたのお姉さん〔妹〕はジャックを知っています。
→ あなたのお姉さん〔妹〕はジャックを知っています
か。
―
いいえ,知りません。
4B
⑴
メアリーはこのカップを使います。→ だれがこの
カップを使いますか。
―
メアリーです。
⑵ 私はスミスさん〔先生〕を手伝います。→ だれがス
ミスさん〔先生〕を手伝いますか。
―
私です。
P.66
演習問題A
1
⑴ イ ⑵ ア ⑶ エ ⑷ イ ⑸ ウ
⑹ エ ⑺ エ
2
⑴ × ⑵ ○ ⑶ ○ ⑷ × ⑸ ○
⑹ ×
3
⑴ watches TV ⑵ doesn’t come
⑶ Does,live / she doesn’t / She lives
⑷ What does,do / He reads
⑸ What,does,like / likes
⑹ Who makes / does
4
⑴ 私の家には部屋が5つあります。
⑵ この生徒は日本の歌を1つも知りません。
⑶ あなたのお兄さん〔弟〕はこれらの
CD を毎日聞くの
ですか。
⑷ メアリーは学校で何の教科を勉強するのですか。
解 説
1
⑴ 主語が3人称単数なので,一般動詞には s がつく。
⑵
あとに an English teacher がきているので,is が
正しい。
⑶ 主語が3人称単数の一般動詞の疑問文は,
Does を
文頭におく。
13
一般動詞⑵
23
⑷ 「ナンシーとべスは仲のよい友達ですか」の文。主
語が複数なので
Are を選ぶ。
⑸ 主語が複数の一般動詞の疑問文は,
Doを文頭におく。
⑹ 主語が3人称単数の一般動詞の否定文は,〈
does
not
[doesn’t]+動詞の原形〉になる。
⑺ 答えの文では動詞をくり返さずに
do か does を使
う。ここでは
Keiko が3人称単数なので doesを選ぶ。
2
⑴
ªzº
と
ªsº
⑵ どちらも
ªzº
⑶ どちらも
ªsº
⑷
ªzº
と
ªizº
⑸ どちらも
ªzº
⑹
ªizº
と
ªzº
3
⑴ 「テレビを見る」は watch TV となる。主語が3人
称単数なので,動詞は
watches となる。
⑵ 主語が3人称単数なので,否定文にするには動詞の
前に
does not[doesn’t] をおき,動詞は原形にする。
⑶ 主語が3人称単数なので,疑問文にするには
Does
を文頭におき,動詞は原形にする。答えの文でも
does を使う。
⑷ 「何をしますか」なので,疑問詞
What を文頭にお
く。「する」を表す動詞は
do を使う。答えの文では,
your father を he で受ける。
⑸ 「どんな∼」は〈
What +名詞〉で表す。答えの文は
She が主語なので動詞に s がつく。
⑹ 「だれが∼しますか」は〈
Who +一般動詞 ∼? 〉の
形になる。
who は3人称単数扱いなので,動詞に s
または es がつくことに注意。答えの文は〈主語+ do
[does].〉になる。
4
⑴ 「5つの部屋を持っている」は「部屋が5つある」
ということ。
⑵
doesn’t know any ∼で「∼を1つも知らない」の
意味。
⑶
listen to ∼で「∼を聞く」
⑷ 〈
What +名詞〉で「何の〔どんな〕∼」の意味。
英文の訳
1
⑴
彼は英語が好きです。
⑵
私の母は英語の先生です。
⑶ あなたのお兄さん〔弟〕はこの車を使いますか。
⑷ ナンシーとベスは仲のよい友達ですか。
⑸ ビルとジャックはテニスをしますか。
⑹ あの少年はジムを知りません。
⑺
だれがこの本をほしがっていますか。
―
恵子です。
P.67
演習問題B
1
⑴
he does ⑵ she doesn’t ⑶ He likes
⑷ Who / does
2
⑴ My sister runs in the park on Sunday.
⑵ Does this dog eat fish?
⑶ That boy speaks Japanese.
⑷ What does he have in the box?
⑸ Who has a good dictionary?
3
⑴ goes
⑵
She studies
⑶ 1) Yes, she does. 2) No, he doesn’t.
4
⑴ Aki has a friend in Osaka.
⑵ Who uses this desk?
―
My brother does.
⑶ What subject does your father teach?
解 説
1
⑴ Mr. は男性を表しているので,答えの文の主語は
he になる。
⑵
your sister は she で受ける。No の答えなので,
doesn’t になる。
⑶
or の疑問文なので Yes / No では答えない。問いの
文の
Hiroshi を he で受け,like に s をつける。
⑷
主語を答えているので「だれが∼しますか」の問い
になる。「だれが」は疑問詞
who を使う。答えの文で
は問いの文の
reads を does で受ける。
2
⑴ my sister は3人称単数なので,動詞に s をつける。
⑵
主語が3人称単数の疑問文は〈Does +主語+動詞
の原形
∼?〉になる。
⑶
肯定文にするには doesn’t をとり,speak に s を
つければよい。
⑷
「何を持っていますか」の疑問文にする。has は疑
問文では原形の
have になる。
⑸
「だれが∼しますか」の疑問文にする。Miyuki の
ところにそのまま
Who を入れればよい。
3
⑴ 主語が3人称単数。go は s ではなく es をつける。
⑵
「彼女は音楽を勉強しています」の文にする。She
が主語になるので,動詞は studies となる。
⑶
1)
誠はお姉さん〔妹〕について She plays the piano
very well.
と言っている。
2
) 「あなたはピアノをひきますか」の問いに,誠
は「いいえ,ひきません」と答えている。
4
⑴ 「友達がいる」は have を使って表す。Aki が主語
になるので
has になる。
⑵
「だれが∼しますか」は〈Who +一般動詞 ∼?〉の疑
問文になる。
Who は3人称単数扱いなので,動詞に
は
s がつく。
⑶
「あなたのお父さんは何の教科を教えていますか」
の文にする。「何の教科」は
What subject で表す。
英文の訳
1
⑴
A : ホワイトさん〔先生〕は日本で英語を教えていま
すか。
B:はい,教えています。
⑵
A : あなたのお姉さん〔妹〕はコンピュータゲームを
しますか。
B:いいえ,しません。
⑶
A : 博は野球が好きですか,それともサッカーが好
きですか。
B:(彼は)野球が好きです。
⑷
A:だれがこれらの本を読みますか。
B:私の父です。
2
⑴
私は日曜日に公園で走ります。→ 私の姉〔妹〕は日
曜日に公園で走ります。
24
⑵ このイヌは魚を食べます。→ このイヌは魚を食べ
ますか。
⑶ あの少年は日本語を話しません。→ あの少年は日
本語を話します。
⑷ 彼は箱の中にボールを何個か持っています。→ 彼
は箱の中に何を持っていますか。
⑸ 美由紀はよい辞書を持っています。→ だれがよい
辞書を持っていますか。
3
誠: 私の姉〔妹〕はニューヨークに住んでいます。彼女は
大学に通っています。
ジェーン:彼女は何を勉強していますか。
誠:
彼女は音楽を勉強しています。彼女はピアノをとて
もじょうずにひきます。
ジェーン:あなたはピアノをひきますか。
誠:いいえ,ひきません。私はギターをひきます。
⑶ 1
) 誠のお姉さん〔妹〕はピアノをひきますか。
―
はい,ひきます。
2
) 誠はピアノをひきますか。
―
いいえ,ひきません。
P.69
確認問題
1
⑴ your ⑵ my ⑶ their ⑷ our
⑸ His ⑹ Her ⑺ Its
2
⑴
mine ⑵ his ⑶ yours ⑷ ours
⑸ hers ⑹ yours ⑺ theirs
3
⑴ Whose bag / Emi’s
⑵ Whose,that / Akio’s
⑶ Whose,is this / your
⑷ Whose desk is / It’s mine
英文の訳
1
⑴
これはあなたの本です。
⑵ あれは私のケーキです。
⑶ これは彼らの学校です。
⑷ あれは私たちの家です。
⑸ 彼のお母さんは英語の先生です。
⑹ 彼女のピアノはよい。
⑺ その名前はポチです。
3
⑴
これはだれのかばんですか。
―
(それは)絵美のかばんです。
⑵ あれはだれのイヌですか。
―
(それは)明夫のものです。
⑶ これはだれの辞書ですか。
―
(それは)あなたの辞書です。
⑷ あれはだれの机ですか。
――
(それは)私のものです。
P.70
演習問題A
1
⑴ our ⑵ mine ⑶ His ⑷ Their
⑸ hers ⑹ his ⑺ mine
2
⑴ her brother ⑵ are yours
⑶ Its,is ⑷ Whose guitar / that boy’s
3
⑴ hers ⑵ my chair ⑶ CD,Bill’s
⑷ school,ours ⑸ Your cat
⑹ Whose is[Who has] ⑺ our teacher
⑻ your father’s
4
⑴ Those eggs are not theirs.
⑵ Whose picture do you like?
⑶ He has some flowers in his hand.
解 説
1
⑴ あとに music teacher と名詞があるので「∼の」
という意味を持つ所有格の
our を使う。
⑵ あとに名詞がないので「∼のもの」を表す所有代名
詞の
mine が適切。
⑶
my brotherは男性なので「彼の」を表す Hisを選ぶ。
⑷ あとの
names が複数形なので「彼女らの名前」の
意味を表す
Their が入る。
⑸
Mary’s racket を1語の代名詞で受けると,「彼女
のもの」の
hers になる。
⑹ あとに名詞がないので所有代名詞を選ぶ。
14
代名詞の所有格と所有代名詞
25
⑺ 「健次,あのノートはあなたのものですか」に対す
る答えなので,「私のもの」を表す
mine となる。
2
⑴ 「彼女の弟」は所有格を使って her brother となる。
⑵ 主語が複数なので
be 動詞は are。「あなたたちのも
の」は
you の所有代名詞 yours を使う。
⑶
a white house はふつう it で置きかえられるので,
「それの庭」は
it の所有格 its を使う。Its garden は
3人称単数なので
be 動詞は is になる。
⑷ 「∼はだれの…ですか」は〈
Whose +名詞 ∼?〉で
表す。「あの少年の」は
that boy に ’s をつけて that
boy’s
となる。
3
⑴ 「これは彼女のイヌです」→「このイヌは彼女のも
のです」の書きかえ。
⑵ 「あのいすは私のものです」→「あれは私のいすです」
の書きかえ。
⑶ 「あれはビルの
CD です」→「あの CD はビルのも
のです」の書きかえ。「ビルのもの」は
Bill’s で表す。
⑷ 「これは私たちの学校です」→「この学校は私たち
のものです」の書きかえ。
our の所有代名詞は ours。
⑸ 「あなたは小さいネコを飼っています」→「あなた
のネコは小さい」の書きかえ。
you の所有格を使って
your cat とする。
⑹ 「あれはだれのカメラですか」→「あのカメラはだ
れのものですか」の書きかえ。
whose には「だれの
もの」という意味もある。「だれがあのカメラを持っ
ていますか」と考えて,
Who has that camera? と
してもよい。
⑺ 「私たちはスミス先生の生徒です」→「スミス先生
は私たちの先生です」の書きかえ。
we の所有格を使っ
て
our teacher とする。
⑻ 「これはあなたのお父さんの車ですか」→「この車
はあなたのお父さんのものですか」の書きかえ。「あ
なたのお父さんのもの」は
your father’s で表す。
4
⑴ 「彼らのもの」は theirs。those は that の複数形。
⑵ 「だれの」を問う疑問詞
Whose を文頭におく。
⑶ 日本語にはないが英語では「だれの手に」なのかを
明示するので
in his hand とする。
英文の訳
1
⑴
山田先生は私たちの音楽の先生です。
⑵ あれは恵子の自転車ではありません。それは私のも
のです。
⑶ あの少年は私の兄〔弟〕です。彼の名前はポールです。
⑷ あの少女たちは私の同級生です。彼女らの名前は由
紀とみどりです。
⑸ あれはメアリーのラケットですか。
―
いいえ,(それは)彼女のものではありません。(そ
れは)ナンシーのです。
⑹ これらは彼の辞書ですか,それとも彼女の辞書です
か。
―
(それらは)彼のものです。
⑺ 健次,あのノートはあなたのものですか。
―
はい,(それは)私のものです。
P.71
演習問題B
1
⑴
Whose ⑵ Is / it,mine[ours]
⑶
Whose / It’s / hers ⑷ they,his
2
⑴ This dictionary is our teacher’s.
⑵ Whose dog is that?
⑶ These are Nancy’s oranges.
⑷ They have three high schools in their city.
⑸ That girl is Ann’s sister. I don’t know her name.
3
⑴ It is
[
It’s
]
Jane’s brother’s (piano).
⑵ No, she does not[doesn’t].
⑶ It is[It’s] Jane’s.
⑷ They are[They’re] Jane’s (CDs).
4
⑴ I have two sisters. Their names are Aki and
Mie.
⑵ Whose book is that?
―
It is[It’s] my mother’s.
⑶ This is not[isn’t] mine. It is[It’s] yours.
[This cup isn’t[is not] mine. It’s[It is] your
cup.
]
解 説
1
⑴ 「だれの」をたずねる疑問詞 whose が入る。
⑵
「このかばんはあなた(たち)のものですか」──「は
い,それは私(たち)のものです」となる。答えの文の
主語は
it になる。
⑶
「あの白い帽子はだれのものですか」の問い。that
white hat
は it で受ける。最後の文には too がある
ので,
my mother’s を所有代名詞 hers に置きかえる。
⑷ 「それらは彼のものではありません」とすればよい。
2
⑴ 「この辞書は私たちの先生のものです」とすればよい。
⑵ 「だれの」をたずねる疑問詞
whose を使う。
⑶
「ナンシーのオレンジ」にすればよいので,Nancy’s
oranges
となる。
⑷
You を They にかえると,your も they の所有格
their にかわる。
⑸
brother を sister に,his を she の所有格 her に
かえればよい。
3
⑴ ジェーンが「私の兄〔弟〕のものです」と言っている
ので,
It is Jane’s brother’s (piano). が答えとなる。
It is は短縮形の It’s でもよい。
⑵ ジェーンはピアノをひかないと対話文の中で言って
いるので,
No, she does not[doesn’t]. となる。
⑶ ジェーンが
This guitar is mine. と言っているこ
とから,ギターは「ジェーンのもの」であることがわ
かる。
⑷ 「あれらの
CD はあなたのものですか」の問いに,
「はい,そうです」と答えているのはジェーンなので,
They are Jane’s (CDs). となる。
4
⑴ 姉妹などが「いる」は一般動詞 have を使う。「彼
女らの」は複数なので
they の所有格 their で表す。
⑵ 「∼はだれの…ですか」は〈
Whose +名詞 ∼?〉で表