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1
P.5
1

B

E

G

J

K

M

P

R

T

W

Y

Z
2

b


d

f

g

i

j

l

n

p

q

t

y
3
⑴ 
N
 ⑵ 
a
 ⑶ 
H
 ⑷ 
d

 ⑸ 
g
⑹ 
E
 ⑺ 
B
 ⑻ 
Q
 ⑼ 
j
 ⑽ 
F
4
⑴ ×  ⑵ ×  ⑶ ○  ⑷ ×  ⑸ ○
⑹ ×
5
⑴ イ  ⑵ ウ  ⑶ イ  ⑷ ア
6
⑴ イ,エ  ⑵ ア,オ  ⑶ イ,ウ
⑷ イ,エ  ⑸ ウ,エ
7
⑴ 
L

l
 ⑵ 
R

r
 ⑶ 

P

p
解 説
1
大文字はすべて,上の3線を使って書く。
2
g,j,p,q,y は,下の3線を使って書く。
3
すべて,大文字と小文字の形が異なる文字。
4
⑴ B の小文字は b。
⑵ 
M の小文字は m。
⑷ 
J の小文字は j。
⑹ 
F の小文字は f。
5
⑴ b と d を区別する。b の大文字は B。
⑵ 
j の大文字は J,l の大文字は L。
⑶ 
p の大文字は P,q の大文字は Q。
⑷ 
h の大文字は H,t の大文字は T。
6
⑴ A,O はのばさない音。
⑶ 
K はのばさない音。

P.7
8
⑴ 
car
  ⑵ 
desk
  ⑶ 
piano
⑷ 
racket
9
⑴ 
fish
  ⑵ 
book
  ⑶ 
house
⑷ 
school
  ⑸ 
table
  ⑹ 
violin

Warm-up 1
 アルファベット・単語
⑺ 
juice
  ⑻ 
window

10
⑴ ク  ⑵ イ  ⑶ キ  ⑷ カ
11
⑴ ウ  ⑵ エ
12
⑴ 野球  ⑵ 医者  ⑶ 油  ⑷ ノート
⑸ 動物園  ⑹ 魚
⑺ 
boy
  ⑻ 
apple
  ⑼ 
school
⑽ 
quiz
  ⑾ 
ink
  ⑿ 
bus
解 説
8
⑷ racket の発音にも注意。前の部分を強く発音する。
9
⑴ 魚  ⑵ 本  ⑶ 家  ⑷ 学校
⑸ テーブル  ⑹ バイオリン  ⑺ ジュース
⑻ 窓
10
⑶ table の発音にも注意。「テーブル」とのばさない。
11
⑴⑵とも,特につづりを間違えやすい単語。

12
⑶ oil には「石油」の意味もある。
⑽ 
quiz は「小テスト」の意味でも使う。

j
i

i
d
d
d
解答

解説
英語中1
標準
新演習
2
9
⑴ 
Listen to the CD.
⑵ 
Repeat after me.
⑶ 
Stand up.
⑷ 
∞ have a question.
解 説
5

⑵ 「あなたに会えてうれしいです」「はじめまして」
6
⑶ Good night. ではない。
⑸ 
Hi. は Hello. よりもくだけたあいさつ。
7
⑶ 知っている人に会ったときのあいさつ。
8
⑶ 「おはよう(ございます)」と言われたら,こちらか
らも「おはよう」と答える。
P.9
1
⑴ 大文字  ⑵ ピリオド  
⑶ クエスチョンマーク  ⑷ コンマ
⑸ 大文字  ⑹ アポストロフィ
2
⑴ 
This is a pen.
⑵ 
This is Tokyo.
⑶ 
∞s that a bus?
⑷ 
That’s Keiko.
⑸ 
Yes, it is.
⑹ 
∞s this a book?
⑺ 
No, it is not.

3
(例)
Hayashi Miki

/

Ota Kenji
4
⑴ 
∞shii Kazuya
   ⑵ 
Kyoto
⑶ 
Fujii Chisato
   ⑷ 
Chiba
⑸ 
Ono Mitsuko
   ⑹ 
Kobe
⑺ 
Nozaki Takuro
  ⑻ 
Sapporo
解 説
1
⑷ コンマはカンマともいう。
2
⑴⑵⑹⑺ 文のはじめを大文字に。
⑵⑷ 地名や人名は必ず大文字で始める。

⑶⑹ 問いの文〔疑問文〕の最後には「
?」をつける。
4
のばす音が含まれていても,それを無視して Yuta(勇
太),
Tokyo(東京)のように書く。
⑻ 「札幌」のように「ッ」を含むときは,
Sapporo の
ように子音字を重ねて表す。
P.11
5
⑴ イ  ⑵ エ  ⑶ ア  ⑷ ウ
6
⑴ 
morning
  ⑵ 
afternoon
⑶ 
evening
  ⑷ 
night
⑸ 
Hello[Hi]
7
⑴ エ  ⑵ ア  ⑶ ウ  ⑷ カ  ⑸ オ
8
⑴ ウ  ⑵ カ  ⑶ オ  ⑷ イ

Warm-up 2
 英語の文・あいさつ

3
P.13
確認問題
1
⑴ I am  ⑵ I am  
⑶ 
I’m
2
⑴ You are  ⑵ You are  ⑶

You

re
3
⑴ a  ⑵ an  ⑶ ×
4
⑴ am from  ⑵ are from  ⑶ I’m from
英文の訳
2
⑴ 
あなたは誠です。

  ⑵ あなたはナンシー・グリーンです。
  ⑶ あなたは先生です。
3
⑴ 
私は高校生です。
  ⑵ あなたは英語の先生です。

⑶ 私は山田明子です。

P.14
演習問題A
1
⑴ I am  ⑵ I am Kimura  ⑶ You are
2
⑴ am a  ⑵ are a  ⑶ are a teacher
  ⑷ am a,student
3
⑴ I am from  ⑵ You are a  
⑶ 
I’m

a
  ⑷ You’re an,teacher
4
⑴ 
私は高
󱢠󱢊

󱢰󱢘

󱣇

󱢍
です。私は名古屋出身です。

⑵ あなたはブラウンさん〔先生〕です。あなたは高校の
先生です。
解 説
  ⑴ 「私は∼です」は I am ∼. を使う。

  ⑵
 「ぼくは」も英語では I で表す。人名はつねに最初
の文字を大文字で書く。
  ⑶ 「あなたは∼です」は
You are ∼. を使う。
2
⑴ 主語が I なので「∼です」は am を使う。doctor
には a が必要。
  ⑵
 主語が You なので「∼です」は are を使う。baseball
player
には a をつける。
  ⑶
 主 語 が You なので「∼です」はare。あとにa
teacher
が続く。
  ⑷
 主語が I なので「∼です」は am。「中学生」は a
junior high school student
となる。
3
⑴ 「私は∼出身です」は I am from ∼. で表す。
  ⑵
 「あなたは∼です」なので You are ∼. を使う。
doctor には a が必要。
  ⑶
 「私はテニス選手です」は I am a tennis player.
となるが,空所の数から I’m と短縮形を使う。
  ⑷
 「あなたは英語の先生です」は You are an

English teacher.
となるが,空所の数から You’re
と短縮形を使う。
4
⑴ I am from ∼. は「私は∼出身です」の意味。
  ⑵
 Mr. は男性に使い「∼さん〔先生〕」の意味。high
school teacher
は「高校の先生」のことで,その前

a(1人〔1つ〕の)は,日本語に訳さないことが多い。
英文の訳
1
⑴ 私はアン・ブラウンです。

1

I am

. / You are

.
1
  ⑵ ぼくは木村正夫です。
  ⑶ あなたはアン・ブラウンです。
2
⑴ 私は医者です。
  ⑵ あなたは野球選手です。
  ⑶ あなたは先生です。
  ⑷ 私は中学生です。

P.15
演習問題B
1
⑴ 
I’m Jane Smith
.
  ⑵ You are[You’re] from Kyoto.
  ⑶ I am[I’m] an American basketball player.
2
⑴ You are Mr. Green.
  ⑵ I am from Japan.
  ⑶ You’re a music teacher.
  ⑷ I’m a junior high school student.
3
 ⑴ I am
[I’m]
Mike Brown.
  ⑵ I am[I’m] from New York.
  ⑶ I am[I’m] a teacher.
4
You are[You’re] Hiroshi.
解 説
1
⑴  I am の短縮形は I’m。
  ⑵
 主語が You になるので,am も are にかわる。
  ⑶
 American は母音で始まる語なので,a ではなく
an をつける。
2

⑴  「あなたは∼です」は You are ∼. の形になる。名
前には
a や an はつけないので,a が不要になる。
  ⑵
 「私は∼出身です」は I am from ∼. の形になる。
国名にも
a や an はつけないので a が不要。
  ⑶
 「あなたは∼です」は You are ∼. の形だが,語群
に短縮形の
you’re があるので are が不要。
  ⑷
 「私は∼です」は I am ∼. の形だが,語群に短縮形

I’m があるので am が不要。
3
いずれも I am ∼. の文。短縮形の I’m を使ってもよい。
  ⑴
 名前は Mike Brown と〈名+姓〉の順になる。
  ⑵
 「∼出身」は〈from +地名〉で表す。
  ⑶
 職業は「教師」なので teacher を使う。1人なの

a をつけるのを忘れないように。
4 「あなたは∼です」なので You are ∼. の形になる。短
縮形の
You’re を使ってもよい。「博」は名前なので大文
字で始める


英文の訳
1
⑴ 
私はジェーン・スミスです。
  ⑵ 私は京都出身です。→ あなたは京都出身です。
  ⑶ 私はバスケットボール選手です。→ 私はアメリカ
の〔アメリカ人の〕バスケットボール選手です。
3
⑴ 
私はマイク・ブラウンです。
  ⑵ 私はニューヨーク出身です。
  ⑶ 私は教師です。
4
P.17
確認問題
1
⑴ am not  ⑵ am not  
⑶ 
I’m not
2
⑴ are not  ⑵ aren’t a
  ⑶ You aren’t[You’re not]
3
⑴ Are you / I am
  ⑵ Are you / I’m not
  ⑶ Are you / I’m not
英文の訳
1
⑴ 
私は高校生です。→ 私は高校生ではありません。

  ⑵ 私は北海道出身です。→ 私は北海道出身ではあり
ません。

  ⑶ 私はマイクです。→ 私はマイクではありません。
3
⑴ 
あなたは先生です。→ あなたは先生ですか。


はい,そうです。
  ⑵ あなたは東京出身です。→ あなたは東京出身です
か。

いいえ,ちがいます。
⑶ あなたは恵子です。→ あなたは恵子ですか。


いいえ,ちがいます。
P.18
演習問題A
1
⑴ Yes I am / I’m
  ⑵ Are you / Yes I am / I’m
  ⑶ Are you / No I’m not / I’m a
2
⑴ I’m not  ⑵ Are you / I am
  ⑶ You aren’t a[You’re not a]

⑷ Are you an / I’m not / I’m a
3

⑴ 
あなたはグリーンさん〔先生〕ではありません。

⑵ 私は中学生ではありません。

⑶ あなたは野球選手ですか。

いいえ,私はサッカー選手です。
解 説
1
⑴⑵ Yes の答え。you でたずねられているので,答え
の文の主語は
I になる。
  ⑶
 No の答え。空所の数から I’m と短縮形を使う。
2
⑴ 「∼ではありません」と否定文なので not を使う。
「私は∼ではありません」は
I am not ∼. だが,空所
の数から
I’m not ∼. と短縮形を使う。
  ⑵
 「あなたは∼ですか」と疑問文なので,are を you
の前に出し,Are you ∼? の形にする。答えの文の主
語は
I になることに注意。
  ⑶
 「あなたは∼ではありません」と否定文なので You
are not
∼. だが,空所の数から You aren’t ∼. か

You’re not ∼. と短縮形を使う。また,doctor に a
をつけるのを忘れないこと。
  ⑷
 「あなたは∼ですか」と疑問文なので,are を you
の前に出し,Are you ∼? の形にする。English
teacher
は母音で始まっているので,a ではなく an
をつける。
3
⑴  You aren’t ∼. は「あなたは∼ではありません」の

2

I am

You are
]∼
.
の否定文・疑問文
意味。Ms. は女性につける敬称で,「∼さん,∼先生」
と訳せばよい。
  ⑵
 I am not ∼. は「私は∼ではありません」の意味。
junior high school student は「中学生」のこと。
  ⑶
 Are you ∼? は「あなたは∼ですか」の意味。
player はここではスポーツなどの「選手」のこと。
英文の訳
1




あなたは健次ですか。
   

いいえ,ちがいます。私は拓也です。
  ⑴ あなたは真理ですか。
   

はい,そうです。私は真理です。
  ⑵ あなたは医者ですか。
   

はい,そうです。私は医者です。
  ⑶ あなたは先生ですか。
   

いいえ,ちがいます。私は学生です。
P.19
演習問題B
1
⑴ 
Yes, I am.
  ⑵ 
No, I am[I’m] not.
2
⑴ 
I am[I’m] not a singer.

  ⑵ Are you from Japan?

  ⑶ You are not[aren’t] Mr. Tanaka.
   [You’re not Mr. Tanaka.]
  ⑷ 
Are you a music teacher?
3
⑴ I am not Nancy Brown.
  ⑵ You are not a student.
  ⑶ Are you from Osaka?
   

No, I’m not. I’m from Kobe.
4
Are you Tom?


Yes, I am.
解 説
1
⑴  絵の人は「山田さん」なので Yes で答える。you
でたずねられているので,答えの文の主語は I になる。
  ⑵
 絵の人は「バスケットボール」選手ではなく,「野球」
選手なので,
No で答える。you でたずねられている
ので,答えの文の主語は
I になる。
2
⑴  否定文は am のあとに not をおけばよい。I am は
I’m と短縮形にしてもよい。
  ⑵

 疑問文は are を you の前に出せばよい。最後のク
エスチョンマーク(
?)を忘れないように。
  ⑶
 否定文は are のあとに not をおけばよい。You are
not
は You aren’t としても You’re notとしてもよい。
  ⑷
 You’re は You are の短縮形なので,疑問文は Are
you
∼? となる。
3
⑴  
「私は∼ではありません」は
I am not ∼. の語順。
  ⑵
 「あなたは∼ではありません」は You are not ∼.
の語順。a は student の前につく。
  ⑶
 「あなたは∼出身ですか」は Are you from ∼? の
形。答えの文の「神戸出身です」には主語が明記され
ていないが,英語では主語が必要なので忘れないこと。
4 「あなたは∼ですか」は Are you ∼? の形になる。答え
の文の主語は
I になる

5
P.21
確認問題
1

⑴ This is  ⑵ This is Yuki

⑶ This is Kyoto  ⑷ This is,book
2
 ⑴ That is  ⑵ That’s,car  ⑶ That is an
  ⑷ That’s a notebook
3
⑴ my bag  ⑵ your desk
  ⑶ Akio’s school
英文の訳
1
⑴ 
こちらは健次です。
  ⑵ こちらは由紀です。

⑶ これは京都です。
  ⑷ これは本です。
2
⑴ あ
れは鉛筆です。
  ⑵ あれは自動車です。
  ⑶ あれは卵です。
  ⑷ あれはノートです。
P.22
演習問題A
1
⑴ is  ⑵ am  ⑶ are  ⑷ is
2
⑴ a  ⑵ an  ⑶ ×  ⑷ ×  ⑸ ×


⑹ ×
3
⑴ This is an  ⑵ That is
  ⑶ This,your book   ⑷ That,Ken’s
  ⑸ is my,Mari   ⑹ my mother’s car
  ⑺ That’s a 
4
⑴ That’s a picture.
  ⑵ That is Mary’s school.
  ⑶ This is my sister Keiko.
解 説
1
⑴ 主語が This なので動詞は is を使う。
  ⑵ 主語が
I なので動詞は am を使う。
  ⑶ 主語が
You なので動詞は are を使う。
  ⑷ 
That も This と同じで,動詞は is を使う。
2
⑴ ball(ボール)は数えられる名詞なので a がつく。
  ⑵
 egg(卵)は数えられる名詞で母音で始まっているの
で,
a ではなく an がつく。
  ⑶ 
Tokyo(東京)は地名なので a や an はつけない。
  ⑷
∼⑹ bike(自転車)や guitar(ギター),dog(イヌ)
はいずれも数えられる名詞だが,前に所有を表す

my
や Nancy’s,Akio’s がついているので,a や an は不
要になる。
3
⑴  「これは∼です」は This is ∼. の形。orange は母
音で始まっているので
an をつける。
  ⑵
 「あちらは∼です」は That is ∼. を使う。
  ⑶
 「あなたの」は your を使う。
  ⑷
 「健の」は Ken’s と Ken に’s(アポストロフィ・エス)
をつける。
  ⑸
 「こちらは∼です」も This is ∼. を使う。「私の」

my で表す。「私の友達の真理」はmy friend

3

This

That

is

.
英文の訳
1

⑴ 
あなたは山田さんですか。

はい,そうです。
  ⑵ あなたはバスケットボール選手ですか。
   

いいえ,ちがいます。
2
⑴ 
私は歌手です。→ 私は歌手ではありません。
  ⑵ あなたは日本出身です。→ あなたは日本出身ですか。
  ⑶
 あなたは田中さん〔先生〕です。→ あなたは田中さ
ん〔先生〕ではありません。
  ⑷
 あなたは音楽の先生です。→ あなたは音楽の先生
ですか。
6
  ⑶  That is の短縮形は That’s になる。
3
⑴  That is ∼. は「あれは∼です」の意味。
  ⑵
 This is ∼. は「これは∼です」の意味。your
brother’s
∼は「あなたのお兄さん〔弟〕の∼」となる。
  ⑶
 人を紹介しているので,This is ∼. は「こちらは
∼です」という日本語が適切。
4

⑴  「大阪」は地名なので大文字で始めること。
  ⑵
 「テーブル」は数えられる名詞なのでaをつけること。
  ⑶
 「私のイヌ」は my dog となる。a はつけないので
注意が必要。
  ⑷  「正夫の∼」は Masao’s ∼で表す。
英文の訳
1



これは由美の机です。
  ⑴ これは私のかばんです。
  ⑵ あれは明のピアノです。
  ⑶ これはあなたのペンです。
  ⑷ あれは知子のノートです。
2
⑴ 
こちらは博です。→ 私は博です。
  ⑵ あれは家です。→ あれはマイクの家です。
  ⑶ あれは英語の本です。
Mari となる。
  ⑹
 「私の母の」は my mother’s と mother に ’s(アポ
ストロフィ・エス)をつける。
  ⑺
 「あれは∼です」は That is ∼. だが,空所の数か
ら短縮形の
That’s を入れる。

4
 ⑴  「あれは∼です」は That is ∼. だが,語群に短縮
形の
that’s があるので,is が不要になる。
  ⑵
 「メアリーの学校」は Mary’s school。Mary’s がつ
くので,
a はつけない。
  ⑶
 「こちらは∼です」は This is ∼. になる。that は
「あちらは」を表す語なので不要。「私の妹の恵子」は

my sister Keiko
のように言う。
英文の訳
1
⑴ こちらはナンシー・ブラウンです。
  ⑵ 私は田中健次です。
  ⑶ あなたは高校生です。
  ⑷ あれはネコです。
2
⑴ あれはボールです。
  ⑵ あれは卵です。
  ⑶ これは東京です。
  ⑷ あれは私の自転車です。
  ⑸ これはナンシーのギターです。

⑹ あれは明夫のイヌです。
P.23
演習問題B

1
⑴ This is my bag.
  ⑵ That is[That’s] Akira’s piano.
  ⑶ This is your pen.
  ⑷ That is[That’s] Tomoko’s notebook.
2
⑴ I am  ⑵ Mike

s house
  ⑶ That’s an English book
3
⑴ あれはテニスボールです。
  ⑵ これはあなたのお兄さん〔弟〕の自転車です。
  ⑶ こちらは私の友達のトムです。
4
⑴ This is Osaka.
  ⑵ That is[That’s] a table.
  ⑶ This is my dog.
  ⑷ That is[That’s] Masao’s CD.
解 説
1
⑴  近くにあるので This is ∼. の文。「私の」は my を
使う。
  ⑵
 遠くにあるのでThat is ∼. の文。「明 の」 は
Akira’s で表す。That is は That’s と短縮形にして
もよい。
  ⑶
 近くにあるので This is ∼. の文。「あなたの」は
your を使う。

  ⑷
 遠くにあるので That is ∼. の文。「知子の」は
Tomoko’s になる。That is は That’s でもよい。
2
⑴  主語が I にかわると is も am にかわる。
  ⑵
 「マイクの家」は Mike’s house となり,a は不要
になる。
7
P.25
確認問題
1
⑴ is not
  ⑵ 
isn’t

  ⑶ That’s not[That isn’t]
2
⑴ Is this / it is  ⑵ Is that / it isn’t[it’s not]
3
⑴ It is  ⑵ it / It’s
4
Is this your cat, Kenji? [Kenji, is this your cat?]
英文の訳
1
⑴ これは私の鉛筆です。→ これは私の鉛筆ではあり
ません。
  ⑵ あれはテーブルです。→ あれはテーブルではあり
ません。


  ⑶ あれは由紀のノートです。→ あれは由紀のノート
ではありません。

2
⑴ 
これはあなたのボールです。

これはあなたのボー
ルですか。

はい,そうです。
  ⑵ あれはギターです。→あれはギターですか。


いいえ,ちがいます。
P.26
演習問題A
1
⑴ Yes, it is.  
  ⑵ 
No, it is not[isn’t]. [No, it’s not.]
  ⑶ 
Yes, it is.  
  ⑷ 
No, it is not[isn’t]. [No, it’s not.]
2
⑴ This isn’t / It’s  ⑵ Is that a / it is
  ⑶ Is this,Aki / it isn’t[it’s not] / It’s Yuri’s
3
⑴ 

マイク
  ⑵ 
博のもの
4
⑴ 
あれはピアノです。(それは)オルガンではありませ
ん。
  ⑵ ナンシー,これはあなたのイヌですか。
   

いいえ,ちがいます。(それは)メアリーのイヌ
です。
解 説
1
⑴ かばんには Keiko と名前が入っているので Yes の
答え。
  ⑵ ノートには
Billと名前が入っているので Noの答え。
  ⑶ 「中学校」とあるので
Yes の答え。
  ⑷ 指をさしているのは中国なので
No の答え。
2
⑴ 「これは∼ではありません」は This is not ∼. だが,
空所の数から
isn’t と短縮形を使う。「正夫の鉛筆です」
の主語には
it を使い,It is ∼. となるところだが,空
所が1つしかないので
It’s と短縮形にする。

  ⑵
 「あれは∼ですか」は Is that ∼? の形になる。答
えの文の主語は
it を使う。
  ⑶
 呼びかけの語の「亜紀」は文頭か文末におかれるが,
your camera のあとにコンマがあることから文末に
くることがわかる。
3
 ⑴  健がマイクに「マイク,これはあなたの本ですか」
とたずねたのに対し,マイクは「はい,そうです。(そ
れは)私の本です」と答えていることから,本の持ち

4

This

That

is

.
の否定文・疑問文
主はマイクであることがわかる。
  ⑵
 マイクが博に「博,あれは健のグローブですか」と
たずねたのに対し,博は「いいえ,ちがいます。(それは)
私のグローブです」と答えていることから,グローブ
は博のものであることがわかる。
4

⑴  That is ∼. は「あれは∼です」,It isn’t ∼. は「(そ
れは)∼ではありません」という意味。
  ⑵
 Is this ∼? は「これは∼ですか」とたずねる文。
Nancy は呼びかけの語。答えの文の It’s は It is の短
縮形で「(それは)∼です」の意味。
英文の訳
1
⑴ これは恵子のかばんですか。


はい,そうです。
  ⑵ あれはトムのノートですか。

いいえ,ちがいます。
  ⑶ あれは学校ですか。

はい,そうです。
  ⑷ これは日本ですか。

いいえ,ちがいます。
P.27
演習問題B
1
⑴ it is / It’s  ⑵ 
it isn’t[it’s not] / It’s a
2
⑴ This is not[isn’t] my house.
  ⑵ Is that an orange?
  ⑶ Is that Nancy’s mother?

3
⑴ That is not a hamburger.
  ⑵ This isn’t Mr. Brown’s car.
  ⑶ Is that a bird?

Yes, it is.
  ⑷ Is this my cake?

No, it isn’t.
4
⑴  This is not[isn’t] my pen. It is[It’s] your pen.
  ⑵ Is that a bus?

Yes, it is.
解 説
1
⑴  問いの文の this は,答えの文では it で受ける。あ
との文は空所が1つしかないので
It’sと短縮形が入る。
  ⑵
 that も答えの文ではit で受ける。あとの文の
school には a が必要なので It’s a (school.)となる。
2
⑴  否定文は is のあとに not をおけばよい。is not は
isn’t と短縮形にしてもよい。
  ⑵
 That’s は That is の短縮形なので,疑問文は Is
that
∼? の形になる。
  ⑶

 you を that にかえると,Are も Is にかえなけれ
ばならない。
3
⑴  「あれは∼ではありません」は That is not ∼. の形
になる。
  ⑵
 「これは∼ではありません」なので This isn’t ∼.
とする。「ブラウンさんの車」は Mr. Brown’s car と
なる。
  ⑶
 「あれは∼ですか」は Is that ∼? の形。答えの文の
主語は
it になる。
  ⑷
 「これは∼ですか」は Is this ∼? となる。「私のケー
キ」は
my cake。
4
⑴  「これは∼ではありません」なので This is not ∼.
とする。is not は isn’t と短縮形にしてもよい。また,
あとの日本文には主語が明示されていないが,前の文
8
の This を受けるので It を使う。
  ⑵
 「あれは∼ですか」は Is that ∼? になる。答えの
文の主語は
it。
英文の訳
1
⑴ A:これはあなたのコンピュータですか。

    
B:はい,そうです。(それは)私のコンピュータです。
  ⑵ ナンシー:絵美,あれはホテルですか。
    絵美:いいえ,ちがいます。(それは)学校です。
2
⑴ これは私の家です。→ これは私の家ではありません。
  ⑵ あれはオレンジです。→ あれはオレンジですか。
  ⑶ あなたはナンシーのお母さんですか。→ あちらは
ナンシーのお母さんですか。
P.29
確認問題
1
⑴ What / It
  


What is / It’s
  ⑶ What,that / car
  ⑷ What’s that / It’s,book
  ⑸ What’s this / It’s,pencil
2
⑴ 
Is,or / It
  ⑵ 
Is,or my / It’s my
  ⑶ Are,or / I’m
英文の訳
1

⑴ 

これは何ですか。

(それは)ネコです。
  ⑵ これは何ですか。

(それは)机です。
  ⑶ あれは何ですか。

(それは)車です。
  ⑷ あれは何ですか。

(それは)本です。
  ⑸ これは何ですか。

(それは)鉛筆です。
P.30
演習問題A
1
⑴   ⑵  ,   ⑶    ⑷  , ,
  ⑸  ,
2
⑴ What is / It
  ⑵ What is / It is,notebook
  ⑶ What’s / It’s,bus
  ⑷ What’s this / It’s an
3
⑴ Yes it is
  ⑵ or / It’s a cat 
4
⑴ Is this your ball or my ball?

  ⑵ Are you an English teacher or a music teacher?
解 説
1
⑴ 肯定文は文の最後を下げ調子に読む。
  ⑵
 ふつうの疑問文は文の最後を上げ調子に,答えの文
は下げ調子に読む。
  ⑶ 否定文は文の最後を下げ調子に読む。
  ⑷
 or の疑問文は,or の前で上げ調子に,文の最後を
下げ調子に読む。答えの文は下げ調子に読む。
  ⑸
 What で始まる疑問文は,文の最後を下げ調子に読
むので注意すること。答えの文は下げ調子に読む。
2
⑴⑵ 「∼は何ですか」は What is ∼? の形で表し,答
えの文は
It is ∼. になる。
  ⑶
 What is ∼? の疑問文だが,空所が1つなので
What’s と短縮形を使う。答えの文も It’s ∼. と短縮
形を使う。
  ⑷
 近くのものなので What’s this ? の疑問文。答えの
文は
It’s ∼. の形で,egg の前には an をつける。
3
⑴  絵はイヌなので,Yes の答え。
  ⑵
 Is that のあとに a dog と a cat があるので,or の

疑問文にする。
or の疑問文には Yes / No では答えず,
It is[It’s] ∼. の形で a dog か a cat を答える。
4
 ⑴  or の疑問文。your ball と my ball を or で結べば
よい。
  ⑵
 「あなたは∼ですか,それとも…ですか」なので,
Are you ∼ or

? の疑問文になる。「英語の先生」

5

What is

? / or
の疑問文
9
CD. のように短縮形を使ってもよい。
  ⑶
 「∼ですか,それとも…ですか」なので or の疑問文
にする。
book と notebook それぞれに a をつけるの
を忘れないこと。
英文の訳
1




あれは飛行機ですか,それとも鳥ですか。
   

(それは)飛行機です。
  ⑴ あれは机ですか,それともテーブルですか。
   

(それは)机です。
  ⑵ あれは何ですか。
   

(それは)かばんです。
  ⑶ これは京都ですか,それとも奈良ですか。
   

(それは)奈良です。
2
⑴  
あなたはトムの友達ですか。あなたはマイクの友達
ですか。→ あなたはトムの友達ですか,それともマ
イクの友達ですか。
  ⑵ あれはハンバーガーです。→ あれは何ですか。
3
⑴ ビル:これはあなたの本ですか,それとも私の本で
すか。
    由紀:(それは)あなたの本です。私の本ではありま
せん。
  ⑵ ビル:由紀,あれは教会ですか。
    由紀:いいえ,ちがいます。
    ビル:それは何ですか。

    由紀:(それは)学校です。
English teacher は母音で始まるので an をつける。
英文の訳
1
⑴ 
これは私の机です。
  ⑵ これはあなたの写真〔絵〕ですか。
   

はい,そうです。
  ⑶ あれはオレンジではありません。
  ⑷ あれはあなたの家ですか,それともトムの家ですか。
   

(それは)トムの家です。
  ⑸ これは何ですか。

(それは)いすです。
2
⑴ 
あれは何ですか。


(それは)ギターです。
  ⑵ これは何ですか。

(それは)ノートです。
  ⑶ あれは何ですか。

(それは)バスです。

  ⑷ これは何ですか。

(それは)卵です。
3
⑴ 
A:これはイヌですか。
    
B:はい,そうです。
  ⑵ 
A:あれはイヌですか,それともネコですか。
    
B:(それは)ネコです。
P.31
演習問題B
1
⑴ It’s[It is] a desk.
  ⑵ It’s[It is] a bag.
  ⑶ It’s[It is] Nara.
2
⑴ Are you Tom’s friend or Mike’s friend?
  ⑵ What is[What’s] that?
3
⑴ ビル  ⑵ 問1 由紀 問2 学校
4
⑴  あなたは野球選手ですか,それともサッカー選手で
すか。
  ⑵ 
What is[What’s] this?
   ―― It is[It’s] a CD.
  ⑶ Is that a book or a notebook?

解 説
1
⑴ ⑶ 
or の疑問文には Yes / No では答えず,It’s[It is]

∼. の形でどちらかを答える。
  ⑵
 What’s that? には It’s[It is] ∼. を使って何であ
るかを答える。
2
⑴  Are you は共通なので,そのあとに Tom’s friend
と Mike’s friend を or でつないで入れればよい。
  ⑵
 ものをたずねるので what を使う。もとの文の
That’s は That is の短縮形なので,What is that?
あるいは What’s that? の疑問文になる。
3
⑴  ビルが「これはあなたの本ですか,それとも私の本
ですか」とたずねて,由紀が「(それは)あなたの本で
す」と答えていることから,本の持ち主はビルである
ことがわかる。
  ⑵
 ビルが「教会ですか」とたずねた建物を「学校です」
と答えたのは由紀。
4
⑴  or の疑問文なので「∼ですか,それとも…ですか」
と訳す。
  ⑵
 「これは何ですか」とたずねるので What is this?
の疑問文になる。日本語の答えの文には主語がない

が,
It is ∼. の形で答える。What’s this?

It’s a
10
P.33
確認問題
1
⑴ ア  ⑵ イ
  ⑶ 

  ⑷ 

2
⑴ is not  ⑵ isn’t
3
⑴ Is she / is  ⑵ Is he / isn’t
  ⑶ Is / she isn’t[she’s not]  ⑷ Is / he is
英文の訳
2
⑴ 彼は先生です。

彼は先生ではありません。
  ⑵ 彼女は私の母です。→ 彼女は私の母ではありませ
ん。
P.34
演習問題A
1
⑴ are  ⑵ is  ⑶ is  ⑷ am  ⑸ is
  ⑹ is

2
⑴ She is not[isn’t] my sister.
   [She’s not my sister.]
  ⑵ 
Tom is not[isn’t] a soccer player.
  ⑶ My brother is not[isn’t] a student.
  ⑷ Ms. Green is not[isn’t] from Canada.
3
⑴ Is she your friend? ―― Yes, she is.
  ⑵ Is he a basketball player?
   ―― No, he is not[isn’t]. [No, he’s not.]

⑶ Is Mr. Tanaka from Chiba? ―― Yes, he is.
  ⑷ Is your sister a teacher?
   ―― No, she is not[isn’t]. [No, she’s not.]
4
⑴ 私の姉〔妹〕は高校生です。
  ⑵
 彼は私の兄〔弟〕ではありません。(彼は)私の友達
です。
  ⑶
 ビル,こちらはブラウン先生です。彼は私の英語の
先生です。
  ⑷
 グリーンさん〔先生〕はニューヨーク出身ですか。
――
はい,そうです。
解 説
1
⑴ You には are を使う。

  ⑵ 
He には is を使う。
  ⑶ 
Emi は she で受けるので is を使う。
  ⑷ 
I には am を使う。
  ⑸ 
This には is を使う。
  ⑹ 
My father は he で受けるので is を使う。
2
 いずれも is の文。否定文にするには is のあとに not を
おけばよい。
is not は isn’t と短縮形にしてもよい。
3
⑴  She is ∼. の文を疑問文にするには,is を主語の前
に出し,
Is she ∼? とする。
  ⑵
 He’s は He is の短縮形なので,疑問文は Is he ∼?
で表す。No で答えるときは,is のあとに not をおく。
is not は isn’t と短縮形にしてもよい。
  ⑶
 疑問文は is を Mr. Tanaka の前に出して作る。
Mr. は男性に使うので,答えの文の主語は he になる。
  ⑷
 your sister は女性なので,答えの文の主語は she
になる。

6


He

She

is

.
4
⑴  high school student は「高校生」の意味。
  ⑵
 isn’t と否定文なので「∼ではありません」と訳す。
  ⑶
 Bill は呼びかけの語。人を紹介するときの This is
∼. は「こちらは∼です」と訳す。
  ⑷
 Ms. は女性に使って「∼さん,∼先生」と訳す。
Is ∼ from

? で「∼は…出身ですか」の意味になる。
英文の訳
1
⑴ あなたはグリーンさん〔先生〕です。
  ⑵ 彼は私の先生です。
  ⑶ 絵美は学生です。
  ⑷ 私は健の友達です。
  ⑸ これはあなたのノートです。
  ⑹ 私の父は九州出身です。
2
⑴ 彼女は私の姉〔妹〕です。→ 彼女は私の姉〔妹〕では

ありません。
  ⑵ トムはサッカー選手です。→ トムはサッカー選手
ではありません。
  ⑶ 私の兄〔弟〕は学生です。→ 私の兄〔弟〕は学生では
ありません。
  ⑷ グリーンさん〔先生〕はカナダ出身です。→ グリー
ンさん〔先生〕はカナダ出身ではありません。
3
⑴ 彼女はあなたの友達です。→ 彼女はあなたの友達
ですか。

はい,そうです。
  ⑵ 彼はバスケットボール選手です。→ 彼はバスケッ
トボール選手ですか。

いいえ,ちがいます。
  ⑶ 田中さん〔先生〕は千葉出身です。→ 田中さん〔先生〕
は千葉出身ですか。

はい,そうです。
  ⑷ あなたのお姉さん〔妹〕は先生です。→ あなたのお
姉さん〔妹〕は先生ですか。

いいえ,ちがいます。
P.35
演習問題B
1
⑴ No, she is not

isn’t


.

No, she’s not.

  ⑵ 
No, he is not[isn’t]. [No, he’s not.]
  ⑶ 
Yes, she is.
2
⑴ Ms. Ogawa is not

isn’t

my teacher.
  ⑵ I am[I’m] Nancy’s friend.
  ⑶ Is your father a cook? / he is
3
⑴ Nancy is my sister’s classmate.
  ⑵ Is he your brother or your friend?
4
⑴ Mr. Tanaka is Yuki’s father.
  ⑵ Is your sister a teacher or a student?
   

She is[She’s] a student.
解 説
1
⑴  問いと絵は一致しないので No の答え。Mary は答
えの文では

she で受ける。
  ⑵
 問いと絵は一致しないので No の答え。Mr. Kato
は答えの文では he で受ける。
  ⑶
 問いと絵は一致するのでYes の答え。Ken’s
mother
は答えの文では she で受ける。
2
⑴  否定文を作るときは,is のあとにnot をおけばよい。
is not は isn’t と短縮形にしてもよい。
11
  ⑵  主語が I にかわると,is も am にかわる。
  ⑶
 疑問文にするには is を主語の前に出せばよい。文
末のクエスチョンマーク(
?)を忘れずに。答えの文で

your father を he にかえる。
3
⑴  「私の姉の同級生」はmy sister’s classmateとなる。
  ⑵
 「彼は∼ですか,それとも…ですか」の疑問文なので,
Is he ∼ or

? の形になる。
4
⑴  「田中さん」は由紀の「お父さん」なので男性。し
たがって
Mr. Tanaka となる。

  ⑵
 2つのうちどちらかをたずねているので or の疑問
文になる。答えの文に主語は明記されていないが,「あ
なたのお姉さん」を受けるので
she を使う。
英文の訳
1



彼は医者ですか。


はい,そうです。
  ⑴ メアリーは学生ですか。

いいえ,ちがいます。
  ⑵ 加藤さんはサッカー選手ですか。
   

いいえ,ちがいます。
  ⑶ 健のお母さんは先生ですか。

はい,そうです。
2
⑴ 小川先生は私の先生です。→ 小川先生は私の先生
ではありません。
  ⑵ 彼はナンシーの友達です。→ 私はナンシーの友達
です。
  ⑶ あなたのお父さんはコックです。→ あなたのお父

さんはコックですか。

はい,そうです。
P.37
確認問題
1
⑴ Who / He
  


Who is / She
  ⑶ Who’s / He’s  ⑷ Who / She’s
  ⑸ Who’s / It’s
2
⑴ 
Who,that / She
  ⑵ 
What,this / It
  ⑶ That boy  ⑷ This girl is
英文の訳
1

⑴ 
A:彼はだれですか。
    
B:彼は誠です。
  ⑵ 
A:彼女はだれですか。
    
B:彼女は私の姉〔妹〕です。

  ⑶ 
A:彼はだれですか。
    
B:彼は私の友達です。
  ⑷ 
A:彼女はだれですか。
    
B:彼女は健のお母さんです。
  ⑸ 
A:これはだれですか。
    
B:ボブです。彼は私の同級生です。
P.38
演習問題A
1
⑴ He is[He’s] Mr. Mori.
  ⑵ She is[She’s] Jane.
  ⑶ He is[He’s] Tom.
2
⑴ Who  

 Who,this  

 What is
  ⑷ My name is
3
⑴ お姉さん〔妹〕  ⑵ 看護師
4
⑴ あの男性はだれですか。
   


彼は私の英語の先生です。
  ⑵ これはだれですか。
   

(それは)私の姉〔妹〕です。
  ⑶ アンとはだれですか。
   

(彼女は)私の友達です。
解 説
1
⑴ Who でたずねられているので名前を答える。
  ⑵
 問いの文のthis girl は,答えの文ではsheで受ける。
  ⑶ 問いの文の
this boy は,答えの文では he で受ける。
2
⑴ 「だれ」とたずねるときは,疑問詞の who を使う。
  ⑵
 「だれ」とたずねるときは,疑問詞の who を使う。
「この男性」は
this man となる。
  ⑶ 名前をたずねるときは,
What is ∼? を使う。
  ⑷
 「ぼくの名前は∼です」は My name is ∼. の形に
なる。
3
⑴  that boy = Bob である。ジェーンが「彼は私の兄

〔弟〕です」と言っているので,ジェーンはボブのお姉
さん〔妹〕となる。
  ⑵
 明夫は自分のお母さんを指して She is a nurse. と
言っている。
4
 ⑴  Who is ∼? は「∼はだれですか」の意味。答えの
文の
He’s は He is の短縮形。
  ⑵
 Who is this? は写真の中の人物などを指して「こ

7

Who is

?
12
れはだれですか」とたずねる言い方。答えの文の It’s
は It is の短縮形だが,特に訳さなくてもよい。
  ⑶
 〈Who is +名前?〉は「∼とはだれですか」とその
人がどういった立場の人なのかをたずねる表現。
英文の訳
1



彼女はだれですか。



彼女はアンです。
  ⑴ 彼はだれですか。

彼は森さん〔先生〕です。
  ⑵ この少女はだれですか。

彼女はジェーンです。
  ⑶ この少年はだれですか。

彼はトムです。
3
⑴ 
アン:あの少年はだれですか。
    ジェーン:彼はボブです。彼は私の兄〔弟〕です。
  ⑵ トム:あの女の人はだれですか。
    明夫:彼女は私の母です。彼女は看護師です。
    トム:私の母は先生です。
P.39
演習問題B
1
⑴ Who / She / She’s  ⑵ Who’s / He’s
2
⑴ Who is that girl?
  ⑵ This boy is Emi’s classmate.
  ⑶ Is that man a doctor?
  ⑷ Who is Ms. Tanaka?
3
⑴ Who is[Who’s] that boy?
  ⑵ What is[What’s] your name?

4
⑴  This girl is my friend.
  ⑵ Who is[Who’s] she?
   

She is[She’s] Jim’s sister.
  ⑶ (例) My name is Sato Yumi.
解 説
1
⑴  名前を答えているので Who is ∼? の問い。答えの
文の主語は
She になる。最後の文は空所が1つなの

She’s と短縮形を使う。
  ⑵
 「私の兄〔弟〕です」と答えているので Who is ∼?
の問いだが,空所が1つなので Who’s と短縮形を使
う。答えの文も
He’s と短縮形を使う。
2
⑴  「∼はだれですか」なので Who is ∼? の疑問文に
なる。
  ⑵
 「この少年は∼です」はThis boy is ∼. の形になる。
  ⑶
 疑問文なので is を主語の前に出す。主語は「あの
男性」なので
that man となる。
  ⑷
 「∼とはだれですか」とその人がどういった立場の

人なのかたずねる場合は,〈
Who is +名前 ?〉の形に
なる。
3
⑴  「だれ」とたずねる疑問文にする。疑問詞 Who を
文頭において作る。
Who is は短縮形の Who’s にし
てもよい。
  ⑵
 相手の名前をたずねる疑問文になるので,What is
your name?
となる。What is は What’s と短縮形に
してもよい。
4
⑴  「この少女は∼です」は This girl is ∼. になる。
  ⑵
 「∼はだれですか」は Who is ∼? を使う。答え
の文の主語は
She になる。問い,答えとも Who’s,
She’s と短縮形にしてもよい。
  ⑶
 自分の名前を言うときは My name is ∼.の形を使う。
英文の訳
1
⑴ 
A:あの女の人はだれですか。
    
B:彼女は中村さんです。彼女は先生です。
  ⑵ 
A:あの少年はだれですか。

    
B:彼は私の兄〔弟〕です。
3
⑴  あの少年はボブです。→ あの少年はだれですか。
  ⑵ 私の名前はアン・グリーンです。→ あなたの名前
は何といいますか。
13
P.41
確認問題
1
⑴ イ
  



  ⑶ 

  ⑷ 

  ⑸ 

2
⑴ 
do not
  ⑵ 
don

t speak
3
⑴ 

Do you / do
  ⑵ 
Do you play / I don

t
4
⑴ 
何を食べますか

⑵ あなたは何をしますか

⑶ どんな動物が好きですか
英文の訳
2

⑴ 
私はカメラを持っています。

私はカメラを持っ
ていません。
  ⑵ あなたは日本語を話します。→ あなたは日本語を
話しません。
3

⑴ 
あなたは英語が好きです。

あなたは英語が好き
ですか。――
はい,好きです。

  ⑵ あなたはピアノをひきます。→ あなたはピアノを
ひきますか。――
いいえ,ひきません。
P.42
演習問題A
1
⑴ have
  ⑵ don

t speak
  ⑶ Do,live / I do  ⑷ Do,walk / I don’t
  ⑸ What do,do / I read
2
⑴ I don’t / use  

 I’m not  

 I want
  ⑷ What,you
3
⑴ 私はきょう英語の授業があります。
  ⑵ あなたは毎日卵を食べますか。


はい,食べます。
  ⑶ 私は日曜日には学校へ行きません。
  ⑷ あなたは何を読みますか。
  ⑸ お母さん,あなたはどんな花が好きですか。
解 説
1

⑴ 姉妹などが「いる」は have で表す。
  ⑵
 一般動詞の否定文は,動詞の前に do not をおく。
空所の数から短縮形の
don’t を使う。「話す」はここ
では
speak を使う。
  ⑶
 一般動詞の疑問文は,文頭に Do をおき,〈Do you
+一般動詞 ∼?〉の形になる。「∼に住む」は live in ∼
の形。答えの文にも do を使う。
  ⑷
 「歩く」は walk で一般動詞なので,疑問文は Do
を文頭におく。否定の答えなので do not になるが,
空所の数から短縮形
don’t を使う。
  ⑸
 「あなたは何を∼しますか」という疑問文は,文
頭に
What という疑問詞をおいて,〈What do you
+一般動詞 ∼?〉で表す。「する」を表す動詞は do
で,一般動詞としての働きもある。「(本を)読む」は
read。
2
⑴ Do で始まる疑問文には do を使って答える。否定
の答えなので
do not になるが,空所の数から don’t
と短縮形にする。
  ⑵
 Are you ∼? の問いなので,答えの文の主語は I に,

Are は am になる。否定の答えなので I’m not とする。

8

一般動詞⑴
  ⑶  or の疑問文なので Yes / No では答えない。「私は
リンゴがほしい」という文にすればよい。
  ⑷
 答えの文の主語が I なので,問いの文の主語は you
になる。ものを答えているので,「何を持っていますか」
の問いになる。
3
⑴  have はあとに続く目的語によって日本語訳がかわ
るので注意。この場合
an English class が続いてい
るので「英語の授業がある」とする。
  ⑵
 Do you ∼? で「あなたは∼をしますか」の意味。
eat は「食べる」,every day は「毎日」。
  ⑶
 I don’t ∼. で「私は∼しません」の意味。go to
school
で「学校へ行く」。
  ⑷
 What do you ∼? で「あなたは何を∼しますか」
の意味。
read は「読む」。
  ⑸
 〈What +名詞〉は「何の∼,どんな∼」という意味
を表す。

Mother は呼びかけの語。
英文の訳
2

 A:あなたはこのペンを使いますか。
    
B:いいえ,使いません。私はあのペンを使います。
  ⑵ 
A:あなたはナンシーの友達ですか。
    
B:いいえ,ちがいます。
  ⑶ 
A: あなたはリンゴがほしいですか,それともオレ
ンジがほしいですか。
    
B:私はリンゴがほしい。
  ⑷ 
A:あなたはこの箱の中に何を持っていますか。
    
B:私はケーキを持っています。
P.43
演習問題B
1
⑴ I do not[don’t] know Tom’s sister.
  ⑵ Do you walk to school?
  ⑶ What do you want?
2
⑴ Do you play the guitar?
  ⑵ I don’t study in that room.
  ⑶ What fruit do you like?

3
⑴ 公園
  ⑵ ビル  ⑶ テニス
4
⑴  Do you like this car?

No, I do not[don’t].
  ⑵ What do you have?

I have a book.
  ⑶ I study English every day.
解 説
1
⑴  一般動詞の否定文は,動詞の前に do not[don’t]を
おく。
  ⑵
 一般動詞の疑問文は,文頭に Do をおく。
  ⑶
 ものをたずねるので what を使い,What do you
∼? の形にする。
2
⑴  疑問文なので Do を文頭におく。「ギターをひく」

play the guitar となる。
  ⑵
 否定文なので I don’t ∼. の形になる。「あの部屋
では」は
in that room で表す。
  ⑶
 「どんなくだもの」はwhat fruit で表し文頭におく。

そのあとに疑問文の形を続ける。
3
 ⑴  ビルが最初に I come to this park ∼. と話してい
14
ることから,現在「公園」にいることがわかる。
  ⑵
 ビルは I play baseball. と言っているが,健太は I
don’t play baseball.
と言っているので,野球をする
のはビルだけである。
  ⑶
 健太は I play tennis every day. と言っている。
4
⑴  一般動詞の疑問文なので Do you ∼? の形を使う。
答えの文の主語は
I になることに注意。
  ⑵
 「何を」とたずねているので What do you ∼? の
疑問文になる。答えの文の主語は
I になる。
  ⑶
 主語を I にして,I study ∼. と言う。「毎 日」は
every day。
英文の訳
1
⑴ 
私はトムのお姉さん〔妹〕を知っています。→ 私は
トムのお姉さん〔妹〕を知りません。
  ⑵ あなたは歩いて学校へ行きます。→ あなたは歩い
て学校へ行きますか。

  ⑶ 私は自転車がほしい。→ あなたは何がほしいです
か。
3
ビル:私は毎週日曜日にこの公園に来ます。
  健太:あなたはここで何をしますか。
  ビル:私は野球をします。私は野球がとても好きです。
  健太:私は野球をしません。私は毎日テニスをします。
P.45
確認問題
1
⑴ cars  ⑵ dishes
  ⑶ deer  ⑷ men
  ⑸ oranges  ⑹ cities  ⑺ children
  ⑻ desks  ⑼ boys  ⑽ buses  ⑾ lives
  ⑿ sisters
2
⑴ 
balls  ⑵ dogs  ⑶ some  ⑷ some
3
⑴ 
any  ⑵ any  ⑶ any brothers
  ⑷ don’t,any
4
⑴ 
How many books do you have?
   

I have three.
  ⑵ How many cups do you have?
   


I have one.
  ⑶ How many pencils do you have?
   

I have four.
英文の訳
2

⑴ 
私はボールをいくつか持っています。
  ⑵ あなたにはイヌが何びきか見えます。
  ⑶ 私は少女を何人か知っています。
  ⑷ あなたは卵をいくつかほしがっています。
4



あなたはペンを何本持っていますか。
   

2本持っています。
  ⑴ あなたは本を何冊持っていますか。
   

3冊持っています。
  ⑵ あなたはカップをいくつ持っていますか。
   

1つ持っています。

  ⑶ あなたは鉛筆を何本持っていますか。
   

4本持っています。
P.46
演習問題A
1


chairs  ⑵ houses  ⑶ knife
  ⑷ apples  ⑸ cities  ⑹ watches
  ⑺ dictionaries  ⑻ boys
2
⑴ I don’t have any pencils.
  ⑵ Do you have any friends in Osaka?
  ⑶ I use some glasses every day.
  ⑷ You want three boxes.
  ⑸ How many computers do you have?
3
⑴ I have some English books.
  ⑵ Do you know any Japanese students?
  ⑶ I don’t have any CDs.
  ⑷ I don’t see any bikes in this park.
4
⑴ 私のかばんの中には本が1冊も入っていません。
  ⑵ あなたはきょう何時間授業がありますか。
解 説
1
⑴ 前に two があるので複数形にする。
  ⑵

 前に many があるので複数形にする。houses の発

ªh[uzizº
に注意。
  ⑶
 前に a があるので単数形に。knives は knife の複
数形。

9

名詞の複数形
15
  ⑷  「私はリンゴがとても好きです」のように総称して
言うときは複数形を使う。
  ⑸
 前に any があるので複数形にする。city のように
語尾が〈子音字+
y〉の語は,yをiにかえて esをつける。
  ⑹
 前に three があるので複数形に。watch のように
語尾が
ch の語は es をつける。
  ⑺
 前に some があるので複数形にする。dictionary
も語尾の y を i にかえて es をつける。
  ⑻
 前に many があるので複数形に。boy は語尾が〈母
音字+
y〉なので,そのまま s をつける。
2

⑴⑵ 否定文や疑問文には some ではなく any を使う。
  
⑶ ⑷ a を some や three にかえるので,あとの名詞を
複数形にする。
glass も box も複数形は語尾に es を
つける。
  ⑸  数をたずねる疑問文にする。〈How many +名詞
の複数形+
do you ∼?〉の形。
3
⑴  「本を何冊か」なので some books とする。
  ⑵
 疑問文なので「何人か」は any を使う。
  ⑶
⑷ 「1枚〔1台〕も∼ない」は don’t ∼ any

で表す。
4
⑴  no ∼ は「何も∼ない,1冊も∼ない」と訳す。
  ⑵
 How many ∼? は数をたずねる言い方。classes
は「授業」のこと。
英文の訳
1

 私の部屋にはいすが2つあります。
  ⑵ あなたにはここからたくさんの家が見えます。
  ⑶ あなたはナイフを(1本)使いますか。
  ⑷ 私はリンゴがとても好きです。
  ⑸ あなたはカナダの都市をいくつか知っていますか。

  ⑹ あなたは腕時計を3つ持っています。
  ⑺ 私は辞書を何冊か持っています。
  ⑻ 私には公園にたくさんの少年が見えます。
2
⑴ 
私は鉛筆を何本か持っています。→ 私は鉛筆を1
本も持っていません。
  ⑵ あなたは大阪に友達が何人かいます。→ あなたは
大阪に友達が何人かいますか。
  ⑶ 私は毎日コップを(1つ)使います。→ 私は毎日コッ
プをいくつか使います。
  ⑷ あなたは箱を(1つ)ほしがっています。→ あなた
は箱を3つほしがっています。
  ⑸ 私はコンピュータを2台持っています。→ あなた
はコンピュータを何台持っていますか。
P.47
演習問題B
1
⑴ ×
  ⑵ ×  ⑶ ○  ⑷ ○  ⑸ ×
  ⑹ ×
2
⑴ like dogs  ⑵ some eggs
  ⑶ many birds  ⑷ any,balls
  ⑸ How many,players,know
3
⑴ 1) 2人 2) 姉妹,お兄さん〔弟〕
    3
) 由紀のお兄さん〔弟〕〔彼〕
  ⑵ 1

) オレンジ 2) リンゴ 3) オレンジ,3
4
⑴  I want three notebooks.
  ⑵  I do not[don’t] have any friends in Tokyo.
   [I have no friends in Tokyo.]
  ⑶ 
How many CDs do you have?
解 説
1
⑴  
ªsº

ªzº
  ⑵

ªsº

ªzº
  ⑶ どちらも
ªizº
  ⑷ どちらも
ªizº
  ⑸ 
ªaiº

ªiº
  ⑹ 
ªzº

ªsº

2
⑴  「イヌが好きだ」は like dogs と複数形になる。
  ⑵ 「いくつか」は
some を使う。あとの名詞は複数形。
  ⑶ 「たくさんの∼」は〈
many +名詞の複数形〉。
  ⑷ 疑問文なので「いくつか」は
any を使う。
  ⑸
 「何人」と数をたずねるので〈How many +名詞の
複数形+
do you ∼?〉の文を使う。
3
⑴  1) ジムは I have two sisters. と言っている。
 2
)

由紀はI don’t have any sisters. I have a
brother.
と言っている。
 3
) 由紀は He is a teacher. と言っている。He は
由紀のお兄さん〔弟〕のこと。
  ⑵ 1
) ナンシーは I like oranges very much. と言っ
ている。
    2
) 浩司は I like apples. と言っている。
    3
) ナンシーは I eat three oranges. と言っている。

4
⑴  「私は∼がほしい」は I want ∼. を使う。「ノー
トが3冊」は「3冊のノート」と考えて,
three
notebooks
とする。
  ⑵
 「私は∼が1人もいません」は I don’t have any ∼.
か I have no ∼. の形にする。any や no のあとの名詞
は複数形にする。「東京に」は
in Tokyo。
  ⑶
 数をたずねるので〈How many +名詞の複数形+ do
you
∼? 〉の形になる。
英文の訳
3
⑴ 
由紀:あなたはあの少女を知っていますか。
    ジム:
はい,知っています。彼女は私の姉〔妹〕です。
私には2人の姉妹がいます。
    由紀:
私には姉妹は1人もいません。私には兄〔弟〕
がいます。彼は先生です。
  ⑵ ナンシー:私はオレンジがとても好きです。
    浩司:
私はリンゴが好きです。あなたは毎日オレン
ジを食べますか。
    ナンシー:はい,食べます。

    浩司:あなたは毎日オレンジをいくつ食べますか。
    ナンシー:3個食べます。
16
P.49
演習問題
1
⑴ am / call  ⑵ thirteen,old  
⑶ 
from / not  ⑷ This / student  
⑸ 
have,brothers
2
⑴ イ  ⑵ ウ  ⑶ ア
3
⑴ This is Ichiro.
⑵ That is my mother.
⑶ Nice to meet you.
⑷ Nice to meet you, too.
4
⑴ エ  ⑵ ウ  ⑶ エ  ⑷ イ
解 説
1
⑴ 「私は∼です」は I am ∼.(= I’m ∼.)。「私を∼と
呼んでください」は,
Please call me ∼. で表す。
⑵ 「13 歳」は
thirteen (years old)。
⑶ 「∼出身です」は〈
be 動詞+from +地名〉で表す。「は
い,そうです」と答えるときは,

Yes, I am. とする。
⑷ そばにいる人を指して「こちらは∼です」と紹介
するときは,
This is ∼. とする。「中学生」a junior
high school student
⑸ 「∼がいます」→「∼を持っています」と考える。
「兄弟が2人」は「2人の兄弟」と考える。two のあ
となので
brothers と複数形にすることに注意。
2
⑴ A「こんにちは,私は明子です。アキと呼んでくだ
さい」
B「やあ,アキ。ぼくはトムです」。ア「私は
アキではありません」,ウ「私の名前はアキです」
⑵ 
A「あなたは北海道出身ですか,由利」B「いいえ,
私は沖縄出身です」。イ「はい。私は沖縄出身です」
⑶ 
A「あなたには兄弟か姉妹がいますか」B「はい,
います。姉〔妹〕が1人います」。イ「いいえ,いませ
ん。私には姉〔妹〕が1人います」。
or の文でも「A か
B のどちらか∼ですか」の意味の場合は Yes か No
で答えることができる。
3
⑴ 「こちらは∼です」は This is ∼. で表す。
⑵ 「あちらは〔あれは〕∼です」は
That is ∼. で表す。
⑶ 
Nice to meet you.「あなたに会えてうれしい」→

「はじめまして」
⑷ Nice to meet you, too.「あなたに会えて私もうれ
しい」→「こちらこそ(はじめまして)」
4
⑴ 
ª1º
の音を選ぶ。アは
ªeº
,イ・ウは
ªeiº

⑵ 
ªaiº
の音を選ぶ。ア・イ・エは
ªiº

⑶ 
ªju;º
の音を選ぶ。ア・イ・ウは
ª7º

⑷ 
ªi;º
の音を選ぶ。ア・ウ・エは
ªeº

コミュニケーション①
自己紹介
/
人の紹介

P.51
演習問題
1
⑴ me / Are  ⑵ Pardon[Sorry]
⑶ 
from,right  ⑷ birthday  ⑸ sorry
2
⑴ ア  ⑵ ウ  ⑶ エ
3
⑴ Please say that again.
⑵ This is for you.
⑶ You’re welcome.
4
⑴ ア  ⑵ イ  ⑶ ウ  ⑷ ア
解 説
1
⑴ 「すみませんが,失礼ですが」と声をかけるときは
Excuse me. を使い,I’m sorry. は使わない。ただし,
Excuse me. は「すみません,失礼しました」とあや
まるときにも使える。
⑵ 
Pardon? は Pardon me? とも言う。
⑶ 「∼ですよね」と確かめるときは,肯定文の最後に

right?
をつけ,上げ調子に読む。
⑷ 
birthday(誕生日)のつづりに注意。
⑸ 「ごめんなさい」は
I’m sorry で表す。

2
⑴ A「はじめまして。私は金子加奈です」B「か…。
もう一度おっしゃってください」。
A「私の名前は金
子加奈です」。イ「あなたはサムですよね」,ウ「どう
ぞ私をカナと呼んでください」
⑵ 
A「あなたはエミリーですか」B「いいえ,ちがい
ます。私はメアリーです」
A「あ,ごめんなさい」。
選択肢にはないが,
Oh, excuse me. とも言える。ア
「どういたしまして」
⑶ 
A「クリスマスおめでとう! これはあなたへのさ
さやかなプレゼントです」
B「あ,どうもありがとう。
この箱の中に何が入っているのですか」。ア「もう一
度おっしゃってください」,イ「それはあなたへのも
のですよね」,ウ「はい,それは私へのものです」
3
⑴ Please say that again.「それをもう一度言ってく
ださい」。
that(それ)は,相手の言ったことを指す。
⑵ 
This present is for you.(このプレゼントはあなた
へのものです,このプレゼントをあなたに)
/ This is
a birthday present for you.
(これはあなたへの誕生

日プレゼントです)などと答えても正解。
⑶ お礼を言われたときの決まり文句。
4
⑴ 
ª6º
の音を選ぶ。イ・エは
ªouº
,ウは
ª7º

⑵ 
ªeiº
の音を選ぶ。アは
ª6º
,ウは
ª6;º
,エは
ª1º

⑶ 
ªaiº
の音を選ぶ。ア・イ・エは
ªiº

⑷ 
ªeº
の音を選ぶ。イ・ウ・エは
ªi;º

コミュニケーション②

いろいろなあいさつ
17
P.53
確認問題
1

⑴ We  ⑵ They  ⑶ Yo u  ⑷ They
  
⑸ 
doctors
2
⑴ 1) are not 2) Are you / we are
  ⑵ 1) aren’t
    2) Are they / they aren’t[they’re not]
3
⑴ They  ⑵ We  ⑶ You  ⑷ We
  ⑸ They
4
⑴ 
We like  ⑵ don’t play
  ⑶ Do,know / do
英文の訳
2

⑴ 
あなたたちは野球選手です。
   1
) あなたたちは野球選手ではありません。
   2
) あなたたちは野球選手ですか。

    

はい,そうです。
  ⑵ 彼らはナンシーの兄弟です。
   
1
)
 彼らはナンシーの兄弟ではありません。
   
2
)
 彼らはナンシーの兄弟ですか。
    


いいえ,ちがいます。
3

⑴ 
アンとベスはトムの同級生です。→ 彼女らはトム
の同級生です。
  ⑵ 健と私は兄弟です。→ 私たちは兄弟です。
  ⑶ あなたとジェーンはよい友達です。→ あなたたち
はよい友達です。
  ⑷ あなたと私は名古屋出身です。→ 私たちは名古屋
出身です。
  ⑸ アンディ,ビルとジムはサッカー選手です。→ 彼
らはサッカー選手です。
P.54
演習問題A

1
⑴ are  ⑵ are  ⑶ are  ⑷ is
  ⑸ are  ⑹ is  ⑺ am  ⑻ are
2
⑴ We are  ⑵ and,are
  ⑶ They aren’t[They’re not]
  ⑷ 
Are you / we  ⑸ We like
3
⑴ We are[We’re] Takeshi’s friends.
  ⑵ They are[They’re] doctors.
  ⑶ They are[They’re] apples.
  ⑷ Who are they?
  ⑸ He isn’t[is not] my brother.
  ⑹ She is an English teacher.
4
⑴ we aren’t[we’re not]  ⑵ they are
  ⑶ Do / we don’t  ⑷ We’re  ⑸ they do
解 説
1
⑴ 主語が You のときは are を使う。
  ⑵
⑶ 主語が We,They と複数なので are を使う。
  ⑷ 
That は単数なので is を使う。
  ⑸ 主語が
Jim and Paul で複数なので are を使う。
  ⑹ 
Your mother は she で受けるので is を使う。


10

代名詞の複数形⑴
  ⑺ I には am を使う。
  ⑻ 主語は
Mary and I と複数なので are を使う。I に
つられて
am としないこと。
2
⑴ 「∼出身です」は〈be 動詞+ from +地名〉で表す。
  ⑵
 「次郎と由美」は and でつなぐ。主語が複数なので
be 動詞は are になる。
  ⑶ 
They are ∼. の否定文。are のあとに not をおく。
空所の数から
aren’t または They’re と短縮形にする。
  ⑷ 「あなたたちは」も
you で表すが,答えの文の主語
は「私たちは」になるので
we になる。
⑸ 「私たちは∼が大好きです」は
We like ∼ very
much.
になる。
3
⑴  主語が We になると am も are にかわる。また,
friend も複数形 friends にしなければならない。
  ⑵⑶ 主語が複数になると
is は are にかわる。また,

名詞も複数形になるので,
a や an は不要になる。
  ⑷ 
she は主語なので,これが they にかわると,前の
is も are にかわる。
  ⑸ 主語が
He にかわると aren’t も isn’t[is not]にか
わる。
  ⑹ 主語が She にかわると are は is にかわる。また,
teachers は単数の teacher になり,English の前に
「1人」を表す
an が必要になる。
4
⑴  students と複数なので問いの文の主語 you は「あ
なたたちは」の意味。したがって,答えの文の主語は
I ではなく we になる。
  ⑵ 問いの文の
Nancy and Yukari は,答えの文では
they で受ける。
  ⑶ 主語の
you and Paul のあとに動詞 play があるの
で,
Do ∼? の疑問文。答えの文では we で受ける。
  ⑷ 
players が複数なので,主語の you も複数。よっ
て答えの文は
We are ∼. となるが,空所が1つしか
ないので
We’re と短縮形を使う。
  ⑸ 

Jane and Bill は答えの文では they で受ける。
英文の訳
1

 あなたはナンシーです。
  ⑵ 私たちは中学生です。
  ⑶ 彼らは沖縄出身です。
  ⑷ あれはあなたのノートです。
  ⑸ ジムとポールは兄弟です。
  ⑹ あなたのお母さんは音楽の先生です。
  ⑺ 私は健の父親です。
  ⑻ メアリーと私はよい友達です。
3

 私は武の友達です。→ 私たちは武の友達です。
  ⑵ 彼は医者です。→ 彼らは医者です。
  ⑶ それはリンゴです。→ それらはリンゴです。
  ⑷ 彼女はだれですか。→ 彼女らはだれですか。
  ⑸
 彼らは私の兄弟ではありません。→ 彼は私の兄〔弟〕
ではありません。
  ⑹
 彼女らは英語の先生です。→ 彼女は英語の先生です。
18
4


A:あなたたちはグリーン先生の生徒ですか。
    
B:いいえ,ちがいます。

  ⑵ 
A:ナンシーとゆかりはよい友達ですか。
    
B:はい,そうです。
  ⑶ 
A:あなたとポールは日曜日にテニスをしますか。
    
B:いいえ,しません。
  ⑷ 
A: あなたたちは野球選手ですか,それともバス
ケットボール選手ですか。
    
B:私たちは野球選手です。
  ⑸ 
A:ジェーンとビルは日本語を話しますか。
    
B:はい,話します。
P.55
演習問題B
1
⑴ We do not[don’t] have an English class today.
  ⑵ We are from Saitama.
  ⑶ Tom and I are tennis players.
  ⑷ Do they speak English?
  ⑸ Who are they?
2
⑴ isn’t
  ⑵ No, they aren’t[are not]. [No, they’re not.]
  ⑶ 1
) ケンタとマコト 2) 4人

3
⑴ Do you and Nancy study Japanese?
  ⑵ We don’t go to school on Saturday.
4
⑴  What do they want?
  ⑵ We are not[aren’t] Jane’s classmates.
   [We’re not Jane’s classmates.]
  ⑶ 
Bill and I are good friends.
  ⑷ Are you sisters?
解 説
1
⑴  一般動詞の否定文は do not[don’t]を動詞の前にお
けばよい。
  ⑵
 I が含まれているので「私たちは」の意味の We
になる。
  ⑶ 
Tom and I は複数なので am も are にかえなけ
ればいけない。また,
a tennis player も tennis
players
と複数形にする。
  ⑷ 
your father and motherは theyに置きかえられる。
  ⑸ 名前をたずねるので疑問詞の
who を使う。
2
⑴  Is ∼? の問いなので,答えの文でも is を使う。否
定の答えなので

isn’t となる。
  ⑵
 トムの Is Kenta your brother ? の問いに,マコ
トは
No で答えている。
  ⑶
 1)

マコトがWe play soccer in Sakura Park
every Sunday.
と言っている。ここの We は「ケン
タとマコト」のこと。
    2
) トムが My father and I like soccer, too. と
言っている。トムとお父さんの2人に加えて,マコト
とケンタもサッカーが好きなので,合計4人になる。
3
⑴  疑問文なので Do を文頭におく。主語の「あなたと
ナンシー」は
you and Nancy となる。
  ⑵
 否定文なので動詞の前に don’t をおく。
4
⑴  「何を」なので What で始まる疑問文になる。
  ⑵
 「私たちは∼ではありません」なので We are not
[aren’t] ∼. の形になる。We’re not ∼. の形でもよい。
「同級生」を
classmates と複数形にするのを忘れない
ように。

  ⑶  主語は Bill and I とし,「仲よし」は good friends
で表す。
  ⑷ 複数の
you を使ってAre you sisters? とたずねる。
英文の訳
1
⑴ 
私たちはきょう英語の授業があります。→ 私たち
はきょう英語の授業がありません。
  


佳子と私は埼玉出身です。

私たちは埼玉出身で


  ⑶

私はテニス選手です。

トムと私はテニス選手で


  


あなたのお父さんとお母さんは英語を話しますか。

彼らは英語を話しますか


  ⑸ 彼らは由美と武です。→ 彼らはだれですか。
2
トム:ケンタはあなたのお兄さん〔弟〕ですか。
  マコト
:いいえ,ちがいます。彼は私の友達です。私た
ちはサッカーがとても好きです。私たちは毎週日
曜日に桜公園でサッカーをします。
  トム:父と私もサッカーが好きです。
  

 ケンタとマコトは兄弟ですか。
   

いいえ,ちがいます。
19
P.57
確認問題
1
⑴ Those  ⑵ These  ⑶ books  ⑷ eggs
2
⑴ 
are not  ⑵ aren’t
3
⑴ 
these,pens / they are
  ⑵ Are those / they aren’t[they’re not]
  ⑶ 
Are those,balls / Yes they
4

⑴ 
these dogs  ⑵ those cups
  ⑶ These girls
英文の訳
2

⑴ 
これらは花です。→ これらは花ではありません。
  ⑵ あれらは日本の車です。→ あれらは日本の車では
ありません。
3



これらはあなたの
CDですか



はい,そうです。
  ⑴ これらはあなたのペンですか。

はい,そうです。
  ⑵ あれらは健のかばんですか。
   

いいえ,ちがいます。
  ⑶ あれらはあなたのボールですか。
   


はい,そうです。
P.58
演習問題A
1


These are,notebooks
  ⑵ Those are,glasses
  ⑶ These aren’t,apples
  ⑷ Are those,caps
  ⑸ These are dictionaries
2
⑴ This is Jiro’s picture.
  ⑵ That is a computer.
  ⑶ I want these CDs.
  ⑷ What are those?
  ⑸ Those boys aren’t[are not] my brothers.
3
⑴ Are / they aren’t[they’re not]
  ⑵ 
Are / they are  ⑶ They are
  ⑷ Who are
4
⑴ Those boys aren’t Paul’s friends.
  ⑵ Do you know these children?
解 説
1
⑴ This の複数形は These。is も are にかわり,最後

notebook も複数形 notebooks にする。

  ⑵
 That の複数形は Those で Those are ∼. となる。
glass の複数形は glasses。
  ⑶
 This isn’t は These aren’t にかわる。apple も複
数形
apples にする。
  ⑷
 Is は Are に,that は those にかわって,Are
those
∼? の文になる。cap も複数形 caps にする。
  ⑸
 This is は These are にかわる。dictionary の複
数形は
dictionaries となり,a は不要になる。
2
⑴ These の単数形は This。are は is にかわる。あと
の名詞も単数形になる。
  ⑵
 Thoseの単数形は Thatで,That is ∼. の文になる。

11

代名詞の複数形⑵
computers は単数形になって a computer となる。
  ⑶
 this の複数形は these で,あとに続く CD も複数
形になる。
  ⑷ ものをたずねるので疑問詞
what を使う。

  ⑸
 boy が複数になると前のThat も複数形 Those
になり,isn’t も aren’t[are not]になる。さらに
brother も複数形になることに注意。
3
⑴  「これらは日本の歌ですか」の疑問文で,are が主
語の前に出る。答えの文では,問いの文の主語
these
を they で受ける。
  ⑵
 「あの生徒たちはカナダ出身ですか」の疑問文。
are が主語の前に出る。答えの文では,問いの文の主

those students を they で受ける。
  ⑶
 or の疑問文なので Yes / No では答えない。問いの
文の主語
these を they で受けて,They are ∼. の
文になる。
  ⑷
 答えの文では名前を答えているので,「だれか」を
たずねる疑問詞
Who で始まる疑問文になる。
4
⑴  日本語では「あの少年たち」となっているが,「少
年たち」は
boys と複数形なので「あの」は that で
はなく
those を使う。
  ⑵

 「あなたは∼を知っていますか」なので Do you
know
∼? の疑問文になる。「子どもたち」は複数な
ので
child ではなく children を使う。
英文の訳
1

 これは私のノートです。→ これらは私のノートです。
  ⑵
 あれはナンシーのコップです。→ あれらはナン
シーのコップです。
  ⑶
 これはあなたのリンゴではありません。→ これら
はあなたのリンゴではありません。
  ⑷
 あれはあなたの帽子ですか。→ あれらはあなたの
帽子ですか。
  ⑸ これは辞書です。→ これらは辞書です。
2
⑴ 
これらは次郎の写真〔絵〕です。→ これは次郎の写
真〔絵〕です。
  ⑵ あれらはコンピュータです。→ あれはコンピュー
タです。
  ⑶ 私はこの
CD がほしい。→ 私はこれらの CD がほ
しい。
  ⑷ あれらは鉛筆です。→ あれらは何ですか。
  ⑸ あの少年は私の兄〔弟〕ではありません。→ あの少

年たちは私の兄弟ではありません。
3
⑴ A : これらは日本の歌ですか

    
B : いいえ,ちがいます。
  ⑵ 
A : あの生徒たちはカナダ出身ですか。
    
B:はい,そうです。
  ⑶ 
A :これらはオレンジですか,それともレモンですか。
    
B :(それらは)オレンジです。
  ⑷ 
A : あの少女たちはだれですか。
    
B : 彼女らはアンとメアリーです。
20
P.59
演習問題B
1
⑴ These aren’t
  ⑵ What,these / They are
⑶ 
Are those / they aren’t

they’re not

/ They


boxes
  ⑷ Are these girls / they are
2
⑴ What are those?
  ⑵ Are these pens or pencils?
  ⑶ That isn’t[is not] an album.
  ⑷ Do you know this city?
3
⑴ they aren’t[they’re not]  ⑵ イ
4
⑴  Are those pianos or organs?
  ⑵  We like these baseball players.
  ⑶ Who are these boys?
解 説
1
⑴  「これらは∼ではありません」は These aren’t ∼.
で表す。
  ⑵
 「何」をたずねる疑問詞 What が文頭にくる。答え
の文の主語は
they になる。
  ⑶
 「あれらは∼ですか」は Are those ∼? の疑問文に
なる。答えの文の主語は
they,box の複数形は boxes
となる。
  ⑷
 「この少女たち」は these girls となり,答えの文
では

they で受ける。
2
⑴  that の複数形は those,is も are にかわる。
  ⑵
 this を複数形の these にかえると,Is は Are に,
a pen は pens に,a pencil は pencils にかわる。
  ⑶
 Those が単数形の That にかわると,aren’t も
isn’t[is not]にかわる。名詞の albums も単数形にな
るが,母音で始まる語なので前に
an がつく。
  ⑷
 these を単数形の this にかえると,cities も単数
形の
city にしなければならない。
3
⑴  答えの文では,問いの文の主語 those を they で受
ける。
  ⑵
 ゆかりは I don’t like tennis. と言ったあと,I like
soccer.
と言っている。
4
⑴  「∼ですか,それとも…ですか」の文なので,or の
疑問文になる。
Are those A or B? の形。ピアノもオ
ルガンも複数形にすること。
  ⑵
 「この野球選手たち」は these baseball players で
表す。

  ⑶
 「この男の子たちはだれですか」と疑問詞 Who で
始まる疑問文にする。
英文の訳
2
⑴ 
あれは何ですか。→ あれらは何ですか。
  ⑵ これはペンですか,それとも鉛筆ですか。→ これ
らはペンですか,それとも鉛筆ですか。
  ⑶ あれらはアルバムではありません。→ あれはアル
バムではありません。
  ⑷ あなたはこれらの都市を知っていますか。→ あな
たはこの都市を知っていますか。
3
ジャック:あれらはあなたのテニスボールですか

  ゆかり:
いいえ,ちがいます。(それらは)私の兄〔弟〕の
ボールです。私はテニスが好きではありません。
  ジャック:あなたは何のスポーツが好きですか。
  ゆかり:
私はサッカーが好きです。これらは私のサッカー
ボールです。
21
P.61
確認問題
1
⑴ イ  ⑵ ア  ⑶ ウ  ⑷ ア
2
⑴ 

He is kind.  
⑵ 
You are happy.
  ⑶ My mother is busy.
3
⑴ 
That desk is new.  ⑵ This apple is big.
  ⑶ Those books are old.
4
⑴ 
a / The  ⑵ the  ⑶ the  ⑷ the,the
英文の訳
3



これは小さい箱です。→ この箱は小さい。
  ⑴ あれは新しい机です。→ あの机は新しい。
  ⑵ これは大きいリンゴです。→ このリンゴは大きい。
  ⑶ あれらは古い本です。→ あれらの本は古い。
P.62
演習問題A
1


a / The  ⑵ an / the  ⑶ an  ⑷ ×
  ⑸ 
the,the  ⑹ the
2
⑴ This,good  ⑵ That,beautiful

  ⑶ this building  ⑷ an old chair
  ⑸ My,small
3
⑴ 私の新しいかばんは青色です。
  ⑵ あの背の高い少年は新しい生徒ですか。
  ⑶ 鈴
󱢚󱢛

󱢍
先生は若い英語の先生です。
4
⑴ These questions are easy.
  ⑵ I want that big cake.
  ⑶ Is your father tall?
解 説
1
⑴ すでに話題になった名詞の前には the がつく。
  ⑵
 orange は母音で始まるので,a ではなくan がつく。
「そのオレンジ」と2度目に出たときは
the をつける。
  ⑶
 〈形容詞+名詞〉の形容詞が母音で始まるときは an
をつける。
  ⑷
 テニスや野球などスポーツ名には the などはつけ
ない。
  ⑸ 楽器を演奏するときは,
play the guitar のように
楽器名に

the をつける。in the evening は決まった
言い方。
  ⑹ 地球などただ1つしかない天体名には
theをつける。
2
⑴ 〈主語+ is[am, are]+形容詞.〉の形で表す

  ⑵
 〈主語+ is[am, are] not +形容詞.〉の形になる。
  ⑶ 主語は
this building になる。
  ⑷
 「あのいすは古い」を「あれは古いいすです」の文
にかえる。
old chair は母音で始まるので,前に an
が必要。
  ⑸
 「私は小さいネコを飼っています」を「私のネコは
小さい」という文にする。
3
⑴  My new bag は「私の新しいかばん」の意味。
  ⑵ 疑問文。
that tall boy「あの背の高い少年」が主語。
  ⑶
 a young English teacher は「若い英語の先生」
の意味。

12

形容詞・冠詞

4
⑴  「これらの質問」は these questions で主語になる。
are のあとには形容詞 easy がくる。
  ⑵
 「あの大きなケーキ」は that big cake の語順。
  ⑶
 「あなたのお父さん」は your father で主語になる。
疑問文なので,
is を主語の前に出し,主語のあとに
形容詞
tall を続ける。
英文の訳
2
⑴ 
これはよい辞書です。→ この辞書はよい。
  ⑵ あれは美しい写真〔絵〕ではありません。→ あの写
真〔絵〕は美しくありません。
  ⑶ これは新しい建物ですか。→ この建物は新しいで
すか。
  ⑷ あのいすは古い。→ あれは古いいすです。
  ⑸ 私は小さいネコを飼っています。→ 私のネコは小
さい。
P.63
演習問題B
1
⑴ It’s[It is] a black cat.
  ⑵ It’s[It is] a new bus.
  ⑶ It’s[It is] tall.
2
⑴ I want a big apple.

  ⑵ This is an easy question.
  ⑶ Those pictures are beautiful.
  ⑷ Are these computers new?
3
⑴ 恵子の部屋  ⑵ すてきな部屋
  ⑶ 1
) tall 2) good
4
⑴  I live in an old house.
  ⑵  This park is beautiful.
  ⑶ Do you play the piano?
  ⑷ Your[These] dogs are big. [You have big dogs.]
解 説
1
⑴  「黒い」という意味の形容詞 black を a と cat の間
におく。
  ⑵  or の疑問文なので Yes / No では答えない。絵のバ
スは「新しいバス」である。
  ⑶
 this tree は答えの文では it で受ける。「高い」を
表す形容詞は
tall。
2
⑴  big は「大きい」という意味の形容詞なので apple
の前におく。big は子音で始まっているので an は a
にかわる。
  ⑵
 easy は「やさしい,簡単な」という意味の形容詞
なので
question の前におく。easy は母音で始まる

ので
a を an にかえる。
  ⑶
 picture を複数形にすると,前の That は Those に,
is は are にかわる。
  ⑷ 
computer を複数形にすると,前の this は these
にかわる。また動詞の is も are にかわる。
3
⑴  メアリーの言った You have a nice room. の You
は「恵子」のことなので,正解は「恵子の部屋」。
  ⑵
 You have a nice room. は「あなたはすてきな部屋
を持っていますね」という意味。
22
  ⑶ 1) メアリーの Is this tall girl your sister? の
this tall girl は「由紀」のことを指している。
    2
) 恵子は We are good friends. と言っている。
4
⑴  「∼に住んでいる」は live in ∼を使う。「古い家」

old house で,old は母音で始まるので an がつく。
  ⑵
 〈主語+ is[am, are]+形容詞.〉の語順の文になる。
主語の「この公園」は
This park となる。
  ⑶
 Do you ∼? の疑問文を使う。「ピアノをひく」は
play the piano と piano の前に the が必要。

  ⑷
 「あなたの〔これらの〕イヌは大きい」という言い方
と「あなたは大きなイヌを飼っています」という言い
方ができる。
英文の訳
1



これは何ですか。

それは長い鉛筆です。
  ⑴ これは何ですか。

それは黒いネコです。
  ⑵ これは新しいバスですか,それとも古いバスですか。
   

(それは)新しいバスです。
  ⑶ この木は高いですか,それとも低いですか。
   

(それは)高いです。
2
⑴ 
私はリンゴがほしい。→ 私は大きいリンゴがほしい。
  ⑵ これは質問です。→ これはやさしい質問です。
  ⑶ あの写真〔絵〕は美しい。→ あれらの写真〔絵〕は美
しい。
  ⑷ このコンピュータは新しいですか。→ これらのコ

ンピュータは新しいですか。
3
メアリー:あなたはすてきな部屋を持っていますね

  恵子:ありがとうございます。私はこの部屋がとても好
きです。
  メアリー:私には写真が見えます。この背の高い少女は
あなたのお姉さん〔妹〕ですか。
  恵子:いいえ,ちがいます。彼女は私の友達の由紀です。
私たちは仲のよい友達です。
  ⑶ 1
) 由紀は背の高い少女です。
    2
) 由紀は恵子の仲のよい友達です。
P.65
確認問題
1
⑴ walks  ⑵ goes  ⑶ plays
  ⑷ studies  ⑸ has
2
⑴ 
doesn’t want  ⑵ doesn’t teach
3
⑴ Does,live / does  ⑵ Does,know / doesn’t
4A
⑴ 
What does / has
  ⑵ What does,eat / eats
4B
⑴ 

Who uses / does  ⑵ Who helps / do
英文の訳
1

⑴ 
彼女は公園で歩きます。
  ⑵ 私の兄〔弟〕は高校に通っています。
  ⑶ ナンシーは毎日ピアノをひきます。
  ⑷ トムは学校で日本語を勉強します。
  ⑸ グリーンさん〔先生〕は大きい車を持っています。
2

⑴ 
彼女は新しいかばんをほしがっています。→ 彼女
は新しいかばんをほしがっていません。
  ⑵ 森先生は英語を教えています。→ 森先生は英語を
教えていません。
3

⑴ 
健は東京に住んでいます。→ 健は東京に住んでい
ますか。

はい,住んでいます。
  ⑵ あなたのお姉さん〔妹〕はジャックを知っています。
→ あなたのお姉さん〔妹〕はジャックを知っています
か。

いいえ,知りません。
4B

⑴ 
メアリーはこのカップを使います。→ だれがこの
カップを使いますか。

メアリーです。
  ⑵ 私はスミスさん〔先生〕を手伝います。→ だれがス
ミスさん〔先生〕を手伝いますか。

私です。
P.66
演習問題A
1
⑴ イ  ⑵ ア  ⑶ エ  ⑷ イ  ⑸ ウ

  ⑹ エ  ⑺ エ
2
⑴ ×  ⑵ ○  ⑶ ○  ⑷ ×  ⑸ ○
  ⑹ ×
3
⑴ watches TV  ⑵ doesn’t come
  ⑶ Does,live / she doesn’t / She lives
  ⑷ What does,do / He reads
  ⑸ What,does,like / likes
  ⑹ Who makes / does
4
⑴ 私の家には部屋が5つあります。
  ⑵ この生徒は日本の歌を1つも知りません。
  ⑶ あなたのお兄さん〔弟〕はこれらの
CD を毎日聞くの
ですか。

  ⑷ メアリーは学校で何の教科を勉強するのですか。
解 説
1
⑴ 主語が3人称単数なので,一般動詞には s がつく。
  ⑵
 あとに an English teacher がきているので,is が
正しい。
  ⑶ 主語が3人称単数の一般動詞の疑問文は,
Does を
文頭におく。

13

一般動詞⑵
23
  ⑷ 「ナンシーとべスは仲のよい友達ですか」の文。主
語が複数なので
Are を選ぶ。
  ⑸ 主語が複数の一般動詞の疑問文は,
Doを文頭におく。
  ⑹ 主語が3人称単数の一般動詞の否定文は,〈
does
not
[doesn’t]+動詞の原形〉になる。
  ⑺ 答えの文では動詞をくり返さずに
do か does を使
う。ここでは
Keiko が3人称単数なので doesを選ぶ。
2
⑴ 

ªzº

ªsº
  ⑵ どちらも
ªzº
  ⑶ どちらも
ªsº
  ⑷ 
ªzº

ªizº
  ⑸ どちらも
ªzº
  ⑹ 
ªizº

ªzº
3
⑴  「テレビを見る」は watch TV となる。主語が3人
称単数なので,動詞は
watches となる。
  ⑵ 主語が3人称単数なので,否定文にするには動詞の
前に
does not[doesn’t] をおき,動詞は原形にする。
  ⑶ 主語が3人称単数なので,疑問文にするには
Does
を文頭におき,動詞は原形にする。答えの文でも
does を使う。
  ⑷ 「何をしますか」なので,疑問詞
What を文頭にお

く。「する」を表す動詞は
do を使う。答えの文では,
your father を he で受ける。
  ⑸ 「どんな∼」は〈
What +名詞〉で表す。答えの文は
She が主語なので動詞に s がつく。
  ⑹ 「だれが∼しますか」は〈
Who +一般動詞 ∼? 〉の
形になる。
who は3人称単数扱いなので,動詞に s
または es がつくことに注意。答えの文は〈主語+ do
[does].〉になる。
4
⑴  「5つの部屋を持っている」は「部屋が5つある」
ということ。
  ⑵ 
doesn’t know any ∼で「∼を1つも知らない」の
意味。
  ⑶ 
listen to ∼で「∼を聞く」
  ⑷ 〈
What +名詞〉で「何の〔どんな〕∼」の意味。
英文の訳
1

 彼は英語が好きです。
  ⑵
 私の母は英語の先生です。
  ⑶ あなたのお兄さん〔弟〕はこの車を使いますか。
  ⑷ ナンシーとベスは仲のよい友達ですか。

  ⑸ ビルとジャックはテニスをしますか。
  ⑹ あの少年はジムを知りません。
  ⑺
 だれがこの本をほしがっていますか。

恵子です。
P.67
演習問題B
1
⑴ 
he does  ⑵ she doesn’t  ⑶ He likes
  ⑷ Who / does
2
⑴ My sister runs in the park on Sunday.
  ⑵ Does this dog eat fish?
  ⑶ That boy speaks Japanese.
  ⑷ What does he have in the box?
  ⑸ Who has a good dictionary?
3
⑴ goes  
⑵ 
She studies
  ⑶ 1) Yes, she does. 2) No, he doesn’t.
4
⑴ Aki has a friend in Osaka.
  ⑵ Who uses this desk?

My brother does.
  ⑶ What subject does your father teach?
解 説

1
⑴  Mr. は男性を表しているので,答えの文の主語は
he になる。
  ⑵
 your sister は she で受ける。No の答えなので,
doesn’t になる。
  ⑶
 or の疑問文なので Yes / No では答えない。問いの
文の
Hiroshi を he で受け,like に s をつける。
  ⑷
 主語を答えているので「だれが∼しますか」の問い
になる。「だれが」は疑問詞
who を使う。答えの文で
は問いの文の
reads を does で受ける。
2
⑴  my sister は3人称単数なので,動詞に s をつける。
  ⑵
 主語が3人称単数の疑問文は〈Does +主語+動詞
の原形
∼?〉になる。
  ⑶
 肯定文にするには doesn’t をとり,speak に s を
つければよい。
  ⑷
 「何を持っていますか」の疑問文にする。has は疑
問文では原形の
have になる。
  ⑸

 「だれが∼しますか」の疑問文にする。Miyuki の
ところにそのまま
Who を入れればよい。
3
⑴  主語が3人称単数。go は s ではなく es をつける。
  ⑵
 「彼女は音楽を勉強しています」の文にする。She
が主語になるので,動詞は studies となる。
  ⑶
 1) 
誠はお姉さん〔妹〕について She plays the piano

very well.
と言っている。
2
) 「あなたはピアノをひきますか」の問いに,誠
は「いいえ,ひきません」と答えている。
4
⑴  「友達がいる」は have を使って表す。Aki が主語
になるので
has になる。
  ⑵
 「だれが∼しますか」は〈Who +一般動詞 ∼?〉の疑
問文になる。
Who は3人称単数扱いなので,動詞に

s がつく。
  ⑶
 「あなたのお父さんは何の教科を教えていますか」
の文にする。「何の教科」は

What subject で表す。
英文の訳
1
⑴ 
A : ホワイトさん〔先生〕は日本で英語を教えていま
すか。
    
B:はい,教えています。
  ⑵ 
A : あなたのお姉さん〔妹〕はコンピュータゲームを
しますか。
    
B:いいえ,しません。
  ⑶ 
A : 博は野球が好きですか,それともサッカーが好
きですか。
    
B:(彼は)野球が好きです。
  ⑷ 
A:だれがこれらの本を読みますか。
    
B:私の父です。
2
⑴ 
私は日曜日に公園で走ります。→ 私の姉〔妹〕は日
曜日に公園で走ります。
24
  ⑵ このイヌは魚を食べます。→ このイヌは魚を食べ
ますか。
  ⑶ あの少年は日本語を話しません。→ あの少年は日

本語を話します。
  ⑷ 彼は箱の中にボールを何個か持っています。→ 彼
は箱の中に何を持っていますか。
  ⑸ 美由紀はよい辞書を持っています。→ だれがよい
辞書を持っていますか。
3
誠: 私の姉〔妹〕はニューヨークに住んでいます。彼女は
大学に通っています。
  ジェーン:彼女は何を勉強していますか。
  誠:
彼女は音楽を勉強しています。彼女はピアノをとて
もじょうずにひきます。
  ジェーン:あなたはピアノをひきますか。
  誠:いいえ,ひきません。私はギターをひきます。
  ⑶ 1
) 誠のお姉さん〔妹〕はピアノをひきますか。
     

はい,ひきます。
    2
) 誠はピアノをひきますか。
     

いいえ,ひきません。
P.69
確認問題
1
⑴ your  ⑵ my  ⑶ their  ⑷ our
  ⑸ His  ⑹ Her  ⑺ Its
2

⑴ 
mine  ⑵ his  ⑶ yours  ⑷ ours
  ⑸ hers  ⑹ yours  ⑺ theirs
3
⑴ Whose bag / Emi’s
  ⑵ Whose,that / Akio’s
  ⑶ Whose,is this / your
  ⑷ Whose desk is / It’s mine
英文の訳
1

⑴ 
これはあなたの本です。
  ⑵ あれは私のケーキです。
  ⑶ これは彼らの学校です。
  ⑷ あれは私たちの家です。
  ⑸ 彼のお母さんは英語の先生です。
  ⑹ 彼女のピアノはよい。
  ⑺ その名前はポチです。
3

⑴ 
これはだれのかばんですか。
   

(それは)絵美のかばんです。
  ⑵ あれはだれのイヌですか。
   

(それは)明夫のものです。

  ⑶ これはだれの辞書ですか。
   

(それは)あなたの辞書です。
  ⑷ あれはだれの机ですか。
   ――
(それは)私のものです。
P.70
演習問題A
1
⑴ our  ⑵ mine  ⑶ His  ⑷ Their
  ⑸ hers  ⑹ his  ⑺ mine
2
⑴ her brother  ⑵ are yours
  ⑶ Its,is  ⑷ Whose guitar / that boy’s
3
⑴ hers  ⑵ my chair  ⑶  CD,Bill’s
  ⑷ school,ours  ⑸ Your cat
  ⑹ Whose is[Who has]  ⑺ our teacher
  ⑻ your father’s
4
⑴ Those eggs are not theirs.
  ⑵ Whose picture do you like?
  ⑶ He has some flowers in his hand.
解 説
1
⑴ あとに music teacher と名詞があるので「∼の」
という意味を持つ所有格の
our を使う。
  ⑵ あとに名詞がないので「∼のもの」を表す所有代名

詞の
mine が適切。
  ⑶ 
my brotherは男性なので「彼の」を表す Hisを選ぶ。
  ⑷ あとの
names が複数形なので「彼女らの名前」の
意味を表す
Their が入る。
  ⑸ 
Mary’s racket を1語の代名詞で受けると,「彼女
のもの」の
hers になる。
  ⑹ あとに名詞がないので所有代名詞を選ぶ。

14

代名詞の所有格と所有代名詞
25
  ⑺ 「健次,あのノートはあなたのものですか」に対す
る答えなので,「私のもの」を表す
mine となる。
2
⑴ 「彼女の弟」は所有格を使って her brother となる。
  ⑵ 主語が複数なので
be 動詞は are。「あなたたちのも
の」は
you の所有代名詞 yours を使う。
  ⑶ 
a white house はふつう it で置きかえられるので,
「それの庭」は

it の所有格 its を使う。Its garden は
3人称単数なので
be 動詞は is になる。
  ⑷ 「∼はだれの…ですか」は〈
Whose +名詞 ∼?〉で
表す。「あの少年の」は
that boy に ’s をつけて that
boy’s
となる。
3
⑴  「これは彼女のイヌです」→「このイヌは彼女のも
のです」の書きかえ。
  ⑵ 「あのいすは私のものです」→「あれは私のいすです」
の書きかえ。
  ⑶ 「あれはビルの
CD です」→「あの CD はビルのも
のです」の書きかえ。「ビルのもの」は
Bill’s で表す。
  ⑷ 「これは私たちの学校です」→「この学校は私たち
のものです」の書きかえ。
our の所有代名詞は ours。
  ⑸ 「あなたは小さいネコを飼っています」→「あなた
のネコは小さい」の書きかえ。
you の所有格を使って
your cat とする。
  ⑹ 「あれはだれのカメラですか」→「あのカメラはだ
れのものですか」の書きかえ。
whose には「だれの
もの」という意味もある。「だれがあのカメラを持っ
ていますか」と考えて,

Who has that camera? と
してもよい。
  ⑺ 「私たちはスミス先生の生徒です」→「スミス先生
は私たちの先生です」の書きかえ。
we の所有格を使っ

our teacher とする。
  ⑻ 「これはあなたのお父さんの車ですか」→「この車
はあなたのお父さんのものですか」の書きかえ。「あ
なたのお父さんのもの」は
your father’s で表す。
4
⑴  「彼らのもの」は theirs。those は that の複数形。
  ⑵ 「だれの」を問う疑問詞
Whose を文頭におく。
  ⑶ 日本語にはないが英語では「だれの手に」なのかを
明示するので
in his hand とする。
英文の訳
1

 山田先生は私たちの音楽の先生です。
  ⑵ あれは恵子の自転車ではありません。それは私のも
のです。
  ⑶ あの少年は私の兄〔弟〕です。彼の名前はポールです。
  ⑷ あの少女たちは私の同級生です。彼女らの名前は由
紀とみどりです。
  ⑸ あれはメアリーのラケットですか。
   


いいえ,(それは)彼女のものではありません。(そ
れは)ナンシーのです。
  ⑹ これらは彼の辞書ですか,それとも彼女の辞書です
か。

(それらは)彼のものです。
  ⑺ 健次,あのノートはあなたのものですか。
   

はい,(それは)私のものです。
P.71
演習問題B
1
⑴ 
Whose  ⑵ Is / it,mine[ours]
  ⑶ 
Whose / It’s / hers  ⑷ they,his
2
⑴ This dictionary is our teacher’s.
  ⑵ Whose dog is that?
  ⑶ These are Nancy’s oranges.
  ⑷ They have three high schools in their city.
  ⑸ That girl is Ann’s sister. I don’t know her name.
3
⑴ It is

It’s

Jane’s brother’s (piano).
  ⑵ No, she does not[doesn’t].

  ⑶ It is[It’s] Jane’s.
  ⑷ They are[They’re] Jane’s (CDs).
4
⑴ I have two sisters. Their names are Aki and
Mie.
  ⑵ Whose book is that?

It is[It’s] my mother’s.
  ⑶ This is not[isn’t] mine. It is[It’s] yours.
    [This cup isn’t[is not] mine. It’s[It is] your
cup.

解 説
1
⑴  「だれの」をたずねる疑問詞 whose が入る。
  ⑵
 「このかばんはあなた(たち)のものですか」──「は
い,それは私(たち)のものです」となる。答えの文の
主語は
it になる。
  ⑶
 「あの白い帽子はだれのものですか」の問い。that
white hat
は it で受ける。最後の文には too がある
ので,
my mother’s を所有代名詞 hers に置きかえる。
  ⑷ 「それらは彼のものではありません」とすればよい。
2
⑴  「この辞書は私たちの先生のものです」とすればよい。
  ⑵ 「だれの」をたずねる疑問詞

whose を使う。
  ⑶
 「ナンシーのオレンジ」にすればよいので,Nancy’s
oranges
となる。
  ⑷
 You を They にかえると,your も they の所有格
their にかわる。
  ⑸
 brother を sister に,his を she の所有格 her に
かえればよい。
3
⑴  ジェーンが「私の兄〔弟〕のものです」と言っている
ので,
It is Jane’s brother’s (piano). が答えとなる。
It is は短縮形の It’s でもよい。
  ⑵ ジェーンはピアノをひかないと対話文の中で言って
いるので,
No, she does not[doesn’t]. となる。
  ⑶ ジェーンが
This guitar is mine. と言っているこ
とから,ギターは「ジェーンのもの」であることがわ
かる。
  ⑷ 「あれらの
CD はあなたのものですか」の問いに,
「はい,そうです」と答えているのはジェーンなので,
They are Jane’s (CDs). となる。
4
⑴ 姉妹などが「いる」は一般動詞 have を使う。「彼
女らの」は複数なので

they の所有格 their で表す。
  ⑵ 「∼はだれの…ですか」は〈
Whose +名詞 ∼?〉で表

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