1
P.4∼P.11
⑴ is ⑵ am ⑶ are ⑷ are
⑸ are ⑹ is ⑺ are ⑻ is ⑼ is
⑽ are
⑴ They aren’t[are not] classmates.
彼らはクラスメートではありません。
⑵
That isn’t[is not] his desk.
あれは彼の机ではありません。
⑶
I am[I’m] not busy now.
私は今忙しくありません。
⑷
My mother isn’t[is not] in the kitchen.
私の母は台所にいません。
⑴
Are they junior high school students?
彼らは中学生ですか。
⑵
Is that boy Ben’s brother?
あの少年はベンのお兄さん[弟]ですか。
⑶
Are you from Tokyo? / I am[we are]
⑷
Is Nancy in New York? / she isn’t
⑴ know ⑵ studies ⑶ like ⑷ uses
⑴ Jim has a computer.
⑵ You play the piano very well.
⑶ He goes to school by bus.
⑷ Mr. and Mrs. Smith watch TV after dinner.
⑴ My parents don’t[do not] play tennis on
Saturday.
⑵ She doesn’t[does not] speak English very well.
⑶ Our school year doesn’t[does not] begin in
September.
⑷ I don’t[do not] want this white dress.
⑴ Do you see many stars in the sky? / I[we] do
⑵ Does she make a cake for Christmas? / she
doesn’t
⑶ Do they understand Ben’s English well? / they
don’t
⑷ Does Masao swim very fast? / he does
⑴ flowers ⑵ students ⑶ children
⑷ boxes ⑸ cities ⑹ Jane’s
⑴ your ⑵ them ⑶ She ⑷ mine
⑸ Their ⑹ us ⑺ his ⑻ It
⑴ some ⑵ any ⑶ any
⑴ new 私は新しいカメラを(1つ)持っています。
⑵
famous その公園はとても有名です。
⑶
tall
あなたはその背の高い少女を知っていますか。
⑷ old その古い本はグリーンさん〔先生〕のです。
中1の復習
1
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9
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11
⑸ large 私たちは大きな公園でサッカーをします。
⑴
They often go to the library.
⑵ Our father is sometimes very busy.
⑶
Sadao usually does his homework before dinner.
⑷ Is your room always clean?
⑴ Look at that picture.
あの写真〔絵〕を見なさい。
⑵
Mike, speak Japanese here.
[Speak Japanese here, Mike.]
マイク,ここでは日本語を話しなさい。
⑶ Let’s have lunch under this tree.
この木の下でお昼ごはんを食べましょう。
⑷
Please open the window.
[Open the window, please.]
窓を開けてください。
⑴
I can speak Chinese.
⑵ She can play the guitar well.
⑶ We can run in the park.
⑷ Mr. Kimura can drive a car.
⑴ I can’t[cannot] skate well.
⑵ Can they go with me?
⑶ Who can sing songs well?
⑷ What can Makoto do?
⑴ What does Bob have in his hand?
⑵ Who plays the piano very well?
⑶ When do they watch TV?
⑷ Where does Fred live?
⑸ Whose bike is this?
⑴ What time ⑵ How many
⑶ What day ⑷ How old
⑴ エ ⑵ イ ⑶ ケ ⑷ キ ⑸ ク
⑹ ア ⑺ コ ⑻ オ ⑼ カ ⑽ ウ
⑴
is ⑵ are ⑶ am ⑷ are
⑸ are ⑹ is
⑴ eating ⑵ washing ⑶ dancing
⑷ watching ⑸ running ⑹ using
⑴ She isn’t[is not] reading a book now.
⑵ They aren’t[are not] swimming in the river
now.
⑶ I am[I’m] not making a chair now.
⑷ The students aren’t[are not] looking at that
picture now.
⑴ Is Mark taking pictures in the park now?
マークは今公園で写真を撮っていますか。
⑵
Are the boys listening to music now?
その少年たちは今音楽を聞いていますか。
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17
18
19
20
21
22
⑸
la
rg
e
私たちは大きな公園で
サッ
カー
をします
解答
と
解説
英語中2
標準
新演習
2
⑶ Is Sam practicing basketball now? / he is
⑷ Are you writing a letter now, Naomi? / I’m not
⑸ Are Keiko and Tomomi studying math in the
room? / they are
⑴ played,yesterday ⑵ went,last
⑶ lived,ago ⑷ came,night
⑸ met[saw],week ⑹ got,this
⑺ visited,month ⑻ studied,year
⑴ I didn’t[did not] stay home yesterday.
⑵ Ken didn’t[did not] play soccer after school.
⑶ They didn’t[did not] watch TV before dinner.
⑷ Jim didn’t[did not] have breakfast at seven.
⑴ Did Jack use a computer yesterday?
ジャックはきのうコンピュータを使いましたか。
⑵
Did Alice make this doll?
アリスはこの人形を作りましたか。
⑶
Did he clean the room yesterday afternoon? /
he did
⑷ Did you go to the post office, Yuki? / I didn’t
⑴ in ⑵ at ⑶ on ⑷ by ⑸ to
⑹ for
⑴ ウ ⑵ ア ⑶ ウ ⑷ イ
⑴
after school ⑵ from,to ⑶ get up
⑷ listening to ⑸ lot of ⑹ went,bed
⑴ ⑵ ⑶ ⑷
⑸ / ⑹ , ⑺ ⑻
解 説
be 動詞は主語に応じて使い分ける。
⑴ 主語が
This なので is。「こちらは山本さん〔先生〕
です」
⑵ 主語が
I なので am。「私は中学生です」
⑶ 主語が
We なので are。「私たちは同じクラスにい
ます」
⑷ 主語が
You なので are。「あなたはとてもじょうず
なテニス選手です」
⑸
Hiroko and I
「浩子と私」は代名詞にすると
We
な
ので are。「浩子と私はよい友達です」
⑹
My father は代名詞にすると He なので is。「私の
父は今庭にいます」
⑺ 主語が
These「これらは」なので are。「これらは
私の本です」
⑻ 主語が
He なので is。「彼は 13 歳です」
⑼ 主語が
She なので is。「彼女は先生です」
⑽
You and Ken「あなたと健」は代名詞にすると
You(あなたたち)なので are。「あなたと健は私の友
達です」
・
be 動詞の否定文は be 動詞のあとに not をおく。
短縮形:
are not → aren’t,is not → isn’t
・be 動詞には「∼だ」(→⑴∼⑶)と「∼にいる〔ある〕」
(→⑷)の意味がある。
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1
2
・be 動詞の疑問文は be 動詞を主語の前に出す。
・答え方は
Yes, ∼ am[are / is]. /
No,
∼ am[are / is] not.。
⑴ 「知っている」は
know。
⑵ 「勉強する」は
study。主語が3人称単数なので
study は(e)s がつく形にする。ただし,study は語
尾が〈子音字+
y〉なので y を i にかえて es をつける。
⑶ 「好きだ」は
like。
⑷ 「使う」は
use。主語が3人称単数なので use には
s をつける。
⑴ 主語を3人称単数の
Jim にすると have は has に
なる。「ジムはコンピュータを持っています」という
文になる。
⑵
主語が3人称単数なので plays になっている。主語
を you にするので s をとる。「あなたはとてもじょう
ずにピアノをひきます」という文になる。
⑶ 主語を3人称単数の
he にすると go は es がつく。
「彼はバスで学校ヘ行きます」という文になる。
⑷
Mr. and Mrs. Smith は3人称だが複数。watches
は es をとる。「スミス夫妻は夕食後テレビを見ます」
という文になる。
一般動詞の否定文は〈
do[does] not+動詞の原形〉にな
る。短縮形:
do not → don’t,does not → doesn’t
⑴ My parents は3人称だが複数なので,play の前
に
do not[don’t]をおく。「私の両親は土曜日にテニ
スをしません」という文になる。
⑵
She は3人称単数なので,〈does not[doesn’t]+動
詞の原形〉になる。
speaks は s をとる。「彼女は英語
をあまりじょうずに話しません」という文になる。
⑶
Our school year は3人称単数。「私たちの学校の
年度は9月に始まりません」という文になる。
⑷ 主語が
I なので,want の前に do not[don’t]をお
く。「私はこの白いドレスをほしくありません」という
文になる。
・一般動詞の疑問文は〈
Do[Does]+主語+動詞の原形
∼
?〉。
・答え方は
Yes, ∼ do[does]. /
No,
∼ don’t[doesn’t].。
⑴ 主語が
You なので,〈Do+主語+動詞の原形 ∼?〉。
答えの文にも
do を用いる。「あなたは空にたくさん
の星が見えますか」「はい,見えます」の文になる。
⑵ 主語が3人称単数の
She なので〈Does+主語+動
詞の原形 ∼
?〉。答えの文には doesn’t を用いる。「彼
女はクリスマスケーキを作りますか」「いいえ,作り
ません」の文になる。
⑶ 主語が
They なので〈Do+主語+動詞の原形 ∼?〉。
答えの文には
don’t を用いる。「彼らはベンの英語が
よくわかりますか」「いいえ,わかりません」の文に
なる。
⑷ 主語が3人称単数の
Masao なので〈Does+主語+
3
4
5
6
7
3
動詞の原形 ∼?〉。答えの文にも does を用いる。「正
夫はとても速く泳ぎますか」「はい,泳ぎます」の文
になる。
⑴
some は「いくつかの」という意味なので,flower
は s をつけて複数形にする。「佳代は両手にいくつか
の花を持っています」
⑵ 主語が
They「彼らは」と複数なので,student は
s をつけて複数形にする。「彼らはよい生徒です」
⑶
those は「あれらの」の意味なので,あとの名詞は
複数形。
child の複数形は children。「向こうのあの
子どもたちを見て」
⑷
three「3つの」があるので box は複数形にする。
box には es をつける。「健はかばんの中に箱を3つ
持っています」
⑸ These は「これらの」の意味なので,あとの名詞
は複数形。
city のように語尾が〈子音字+y〉の語は y
を i にかえて es をつける。「これらの都市はとても大
きいです」
⑹ 「これはジェーンの自転車です」という文にする。
「(人名)の」は人名のあとに〈
’s〉をつける。
⑴ 「あなたの」は
your。
⑵ 「彼らを」は
them。
⑶ 「彼女は」は
she。
⑷
「私の」はここでは「私のもの」のことなので mine。
⑸ 「彼らの」は their。
⑹
with のような前置詞のあとに代名詞がくる場合は,
目的格にする。
⑺ 「彼の」はここでは「彼のもの」の意味なので
his。
⑻ 日本文では「きょうは」が主語になっているが,英
文には文の最後に
today がある。曜日を表す文は It
を主語にする。
some は肯定文で,any は否定文,疑問文でふつう用い
る。
some や any は「いくつかの」という意味だが,日
本語には訳さないことが多い。
⑴ 「ゆかりはあの箱の中に鉛筆を何本か持っています」
⑵ 「彼には姉妹がいますか」
⑶ 「ビルには兄弟が1人もいません」否定文の
any は
「1人も〔1つも〕∼ない」の意味になる。
形容詞は名詞を修飾したり(→⑴⑶⑷⑸),
be 動詞のあ
8
9
主格
(∼は〔が〕)
所有格
(∼の)
目的格
(∼を〔に〕)
所有代名詞
(∼のもの)
1人称
I my me mine
2人称 you your you yours
3人称
he his him his
she her her hers
it its it
─
1人称
we our us ours
2人称 you your you yours
3人称 they their them theirs
10
11
とにくる(→⑵)。
⑴
名詞
camera
の前に
new
「新しい」がある。
camera
を修飾している。
⑵
famous は be 動詞 is のあとにあり,主語の状態を
説明している。
very は famous を修飾する副詞。
⑶ 名詞
girl の前に tall「背の高い」がある。girl を修
飾している。
⑷
名詞 book の前に old「古い」がある。book を修飾
している。
⑸
名詞 park の前に large「大きい」がある。park を
修飾している。
頻度を表す副詞は,一般動詞の前,be 動詞のあとにおく。
⑴ 一般動詞の文なので,go の前におく。「彼らはよく
図書館へ行きます」
⑵ be 動詞の文なので,is のあとにおく。「私たちの父
はときどきとても忙しいです」
⑶ 一般動詞の文なので,
does の前におく。「貞夫はふ
つう夕食前に宿題をします」
⑷ 問題文を肯定文にすると,
Your room is clean. と
なる。これに
always を入れ,それを疑問文にすると
考えればいい。「あなたの部屋はいつもきれいですか」
⑴ 命令文は動詞の原形で始める。「∼しなさい」の文。
⑵ 呼びかけの語は文頭におくならそのあとに,文末に
おくならその前にコンマ(
, )を入れる。
⑶ 「∼しましょう」は〈
Let’s+動詞の原形 ∼.〉。
⑷ 「(どうぞ)∼してください」という文にすればよい。
文の最初か最後に
please を入れる。文の最後におく
場合は前にコンマ(
, )を入れる。
can は「∼することができる」の意味で,あとには動詞
の原形がくる。
⑴
speak の前に can をおく。「私は中国語を話すこと
ができます」という文になる。
⑵ plays は原形にする。「彼女はギターをじょうずに
ひくことができます」という文になる。
⑶ 「私たちは公園で走ることができます」という文に
なる。
⑷
drives は原形にする。「木村さん〔先生〕は車を運転
することができます」という文になる。
⑴
can の否定文は〈can’t[cannot]+動詞の原形〉で表
す。「私はじょうずにスケートをすることができませ
ん」という文になる。
⑵
can の疑問文は can を主語の前に出す。「彼らは私
といっしょに行くことができますか」という文になる。
⑶ 「だれがじょうずに歌を歌うことができますか」と
いう文にする。「だれが」と主語をたずねる疑問文は
〈
Who can+動詞の原形 ∼?〉になる。
⑷ 「誠は何をすることができますか」という文にする。
疑問詞 What のあとに疑問文の形を続ける。
⑴ 「ボブは手の中に何を持っていますか」という文に
する。疑問詞
What のあとに疑問文の形を続ける。
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16
4
⑵ 「だれがとてもじょうずにピアノをひきますか」と
いう文にする。「だれが」のような主語をたずねる疑
問文は,
Mary を Who にかえてあとの語順をかえる
必要はない。
⑶ 「彼らはいつテレビを見ますか」という文にする。
疑問詞
When のあとに疑問文の形を続ける。
⑷ 「フレッドはどこに住んでいますか」という文にす
る。疑問詞
Where のあとに疑問文の形を続ける。
⑸ 「これはだれの自転車ですか」という文にする。「だ
れの自転車」は
Whose bike。そのあとに is this を
続ける。
⑴ 「何時に」と時刻をたずねるときは
What time ∼?
を使う。
⑵
「何冊」と数をたずねるときは How many ∼? を使
う。
⑶ 曜日をたずねる文は
What day is it (today)? とな
る。曜日を表す文は
it を主語にする。
⑷ 「何歳」と年齢をたずねるときは
How old ∼? を使
う。
⑴ 「これは何ですか」
⑵ 「この少女はだれですか」
⑶ 「お天気はどうですか」
⑷ 「きょうは何月何日ですか」
⑸ 「ジェーンはどこへ行くところですか」
⑹ 「キャシーはどのようにして学校へ行きますか」
⑺ 「この
CD はだれのものですか」
⑻ 「今は何時ですか」
⑼ 「どちらが〔どれが〕あなたのかばんですか」
⑽ 「絵美は何のスポーツが好きですか」
ア 「彼女はバスで学校へ行きます」
イ 「彼女は正夫のお姉さん〔妹〕です」
ウ 「彼女はバスケットボールが好きです」
エ 「それはオレンジです」
オ 「9時 30 分です」
カ 「これは私のものです」
キ 「11 月7日です」
ク 「彼女は図書館へ行くところです」
ケ 「くもっています」
コ 「それはビルのものです」
現在進行形は〈
be 動詞+動詞の ing 形〉で「今∼してい
る」「今∼しているところだ」の意味になる。
be 動詞は主
語に応じて
am,are,is を使い分ける。
⑴
Lucy は代名詞にすると She なので is。「ルーシー
は部屋をそうじしています」
⑵
They なので are。「彼らは歌を歌っています」
⑶
I なので am。「私は宿題をしています」
⑷
We なので are。「私たちは野球をしています」
⑸
Yoko and Takeo「陽子と武雄」は代名詞にすると
They なので are。「陽子と武雄は英語を一生懸命に
勉強しています」
17
18
19
⑹ Your brother は代名詞にすると He なので is。「あ
なたのお兄さん〔弟〕はナンシーと話しています」
⑴ 現在進行形なので動詞に
ing をつける。「彼は今,
朝食を食べています」
⑵ 「あなたは皿を洗っています」
⑶
dance は語尾が e なので,e をとって ing をつける。
「私の姉〔妹〕は木の下で踊っています」
⑷ 「健は自分の部屋でテレビを見ています」
⑸
run は語尾が〈短母音+子音字〉なので,子音字を重
ねて
ing をつける。「ベンとジムは今公園を走ってい
ます」
⑹ 「岡さん〔先生〕はコンピュータを使っています」
現在進行形の否定文はふつうの
be 動詞の文と同じく,
be 動詞のあとに not をおく。
⑴
is のあとに not をおく。isn’t にしてもよい。「彼女
は今,本を読んでいません」という文になる。
⑵
are のあとに not をおく。aren’t にしてもよい。「彼
らは今,川で泳いでいません」という文になる。
⑶
am のあとに not をおく。「私は今いすを作ってい
ません」という文になる。
⑷ 「生徒たちは今あの写真〔絵〕を見ていません」とい
う文になる。
現在進行形の疑問文はふつうの
be 動詞の文と同じく,
be 動詞を主語の前に出す。「今∼していますか」の意味。
答え方も
be 動詞の疑問文と同じ。
⑴
taking の原形は take。take pictures は「写真を
撮る」。
⑵
listen to ∼は「∼を聞く」。
⑶
practicing の原形は practice。「サムは今バスケッ
トボールを練習していますか」「はい,しています」
⑷
writing の原形は write。「直美,あなたは今手紙を
書いていますか」「いいえ,書いていません」
⑸ 「恵子と知美は部屋で数学を勉強していますか」「は
い,しています」
⑴
play は規則動詞なので,過去形は ed をつける。
⑵
go は不規則動詞で,過去形は went。「この前の∼」
は
last ∼。
⑶
live は規則動詞で語尾が e なので,過去形は d をつ
ける。「∼前」は∼ ago。
⑷
come は不規則動詞で,過去形は came。「昨夜」は
last night。
⑸ 「会う」は
meet または see。いずれも不規則動詞
で,過去形はそれぞれ
met,saw。
⑹ 「起きる」は
get up。get は不規則動詞で,過去形
は
got。「けさ」は this morning。
⑺
visit は規則動詞。
⑻
study は規則動詞だが,語尾が〈子音字+y〉なので,
過去形は
y を i にかえて ed をつける。
一般動詞の過去の否定文は〈
did not[didn’t]+動詞の原
形〉。「∼しませんでした」の意味。
20
21
22
23
24
5
⑴
stayed
の原形は
stay
。「私はきのう家にいませんで
した」の文になる。
⑵
played の原形は play。「健は放課後サッカーをし
ませんでした」の文になる。
⑶
watched の原形は watch。「彼らは夕食前にテレビ
を見ませんでした」の文になる。
⑷
had
の原形は
have
。「ジムは7時に朝食を食べませ
んでした」の文になる。
・一般動詞の過去の疑問文は〈
Did+主語+動詞の原形
∼
?〉。「∼しましたか」の意味。
・答え方は
Yes, ∼ did. / No, ∼ didn’t.。
⑴
used の原形は use。
⑵
made の原形は make。
⑶
cleaned は規則動詞の過去形。「彼はきのうの午後,
部屋をそうじしましたか」「はい,しました」
⑷
went の原形は go。「由紀,あなたは郵便局へ行き
ましたか」「いいえ,行きませんでした」
⑴
in the morning で「朝に,午前中に」。「私の父は
朝にお茶を飲みます」
⑵ 「∼(時)に」は
at。「真美は7時に朝食を食べます」
⑶ 「∼(曜日)に」は
on。「私たちはよく日曜日に買い
物に行きます」
⑷
交通手段を言うときは by ∼。「ジムは自転車で学校
へ行きます」
⑸ 「(電話で)博をお願いします」という決まった表現。
⑹
期間を表すのは for。「健は2時間数学を勉強しまし
た」
⑴ 「1年の最後の月」は「12 月」。
⑵ 「あなたのお父さんかお母さんのお姉さん〔妹〕」は
「おばさん」。
⑶ 「1日の最初の食事」は「朝食」。
⑷ 「あなたのお父さんかお母さんのお兄さん〔弟〕」は
「おじさん」。
⑴ 「放課後」は
after school。
⑵ 「∼から…まで」は
from ∼ to 。
⑶ 「起きる」は
get up。
⑷ 「∼を聞く」は
listen to ∼。ここは現在進行形に
する。
⑸ 「たくさん」はここは前に
a があるので a lot of を
用いる。
lots of でも同じ意味になる。
⑹ 「寝る」は
go to bed。ここは過去の文なので,
went にする。
・肯定文,否定文,命令文は文の最後を下げ調子に読む。
・
Yes や No で答える疑問文は文の最後を上げ調子に読
む。
・疑問詞で始まる疑問文は文の最後を下げ調子に読む。
⑴ 肯定文なので下げ調子に読む。「私たちは毎日英語
を勉強します」
⑵
Yes や No で答える疑問文なので上げ調子に読む。
「あなたはニューヨーク出身ですか」
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⑶ 否定文なので下げ調子に読む。「マイクは今家にい
ません」
⑷ 疑問詞で始まる疑問文なので下げ調子に読む。「彼
女はいつ宿題をしますか」
⑸
Yes や No で答える疑問文なので上げ調子に読む。
答えは下げ調子に読む。「彼らは公園で野球をします
か」「いいえ,しません」
⑹
A or B の場合,A( ) or B( )のように読む。「こ
れは車ですか,それともバスですか」
⑺ 疑問詞で始まる疑問文なので下げ調子に読む。「あ
なたは何時に昼食を食べますか」
⑻
Yes や No で答える疑問文なので上げ調子に読む。
「彼はよく川で泳ぎますか」
6
P.13
確認問題
1
⑴ played ⑵ stopped ⑶ lived
⑷ studied ⑸ cleaned
2
⑴ Tom didn’t[did not] help his mother yesterday.
お母さんを手伝いませんでした
⑵
I didn’t[did not] call Lucy last night.
ルーシーに電話しませんでした
⑶
We didn’t[did not] use this car last Sunday.
この車を使いませんでした
⑷
The bus didn’t[did not] stop near the park.
公園の近くに止まりませんでした
3
⑴ Did you enjoy the movie? / I[we] did
⑵ Did Aya visit Kobe last month? / she didn’t
⑶ Did they walk to school yesterday? / they did
⑷ Did he open the window? / he didn’t
英文の訳
1
⑴ 私はピアノをひきます。→ 私はきのうピアノをひき
ました。
⑵ そのバスは私の家の前で止まります。→ そのバスは
この前の日曜日に私の家の前で止まりました。
⑶ 恵子は埼玉に住んでいます。→ 恵子は2年前に埼玉
に住んでいました。
⑷ 彼らは理科を勉強します。→ 彼らは昨年理科を勉強
しました。
⑸ 彼は部屋をそうじします。→ 彼はこの前の日曜日に
部屋をそうじしました。
3
⑴ あなたはその映画を楽しみました。→ あなたはその
映画を楽しみましたか。
─
はい,楽しみました。
⑵ 彩は先月神戸を訪れました。→ 彩は先月神戸を訪れ
ましたか。
─
いいえ,訪れませんでした。
⑶ 彼らはきのう歩いて学校へ行きました。→ 彼らはき
のう歩いて学校へ行きましたか。
─
はい,行きま
した。
⑷ 彼はその窓を開けました。→ 彼はその窓を開けまし
たか。
─
いいえ,開けませんでした。
P.14
演習問題A
1
⑴ played,yesterday ⑵ didn’t,last
⑶ visited,ago ⑷ Did,clean
⑸ called,last
2
⑴ My father worked very hard yesterday.
⑵ The bus stopped in front of the library last
Saturday.
⑶ Mike didn’t want breakfast this morning.
⑷ Did you talk with Ms. Green last week?
⑸ Did she use this bike a week ago?
⑹ Who opened the door at that time?
⑺ Where did you live three years ago?
3
⑴ オ ⑵ ウ ⑶ エ ⑷ ア ⑸ カ
1 一般動詞の過去形⑴
解 説
1
⑴ 「きのう」という過去のことなので動詞 play に ed
をつける。
⑵ 否定文は動詞の前に
did not をおく。ここは短縮形
didn’t を使う。
⑶ 「訪れる」は
visit,「2カ月前」は two months ago。
⑷ 疑問文は文頭に
Did をおき,動詞は原形になる。
⑸ 「電話する」は
call,「この前の日曜日」は last
Sunday
。
2
⑴ 動詞 work を過去形にする。ed をつける。
⑵
stop は語尾が〈短母音+子音字〉なので,過去形に
するには
p を重ねて ed をつける。
⑶ 否定文は〈
did not[didn’t]+動詞の原形〉にする。
⑷⑸ 疑問文は〈
Did+主語+動詞の原形 ∼?〉。
⑹ 「だれが」のように主語をたずねる疑問文は〈
Who
+動詞の過去形 ∼?〉の語順になり,did を用いない。
⑺ 疑問詞で始まる疑問文は,疑問詞のあとに疑問文の
形を続ける。
3
Did ∼? に対しては Yes, ∼ did. / No, ∼ didn’t. で答え
る。〈∼〉には疑問文の主語に応じた代名詞が入る。
英文の訳
2
⑴ 私の父はとても一生懸命に働きます。→ 私の父はき
のうとても一生懸命に働きました。
⑵ そのバスは図書館の前で止まります。→ そのバスは
この前の土曜日に図書館の前で止まりました。
⑶ マイクは朝食をほしがっていません。→ マイクはけ
さ朝食をほしがっていませんでした。
⑷ あなたはグリーンさん〔先生〕と話しますか。→ あな
たは先週グリーンさん〔先生〕と話しましたか。
⑸ 彼女はこの自転車を使いますか。→ 彼女は1週間前
この自転車を使いましたか。
⑹ だれがそのドアを開けますか。→ だれがそのときそ
のドアを開けましたか。
⑺ あなたはどこに住んでいますか。→ あなたは3年前
どこに住んでいましたか。
3
⑴ トムは昨夜テレビを見ましたか。
─
はい,見ました。
⑵ キム,あなたはきのう数学を勉強しましたか。
─
いいえ,しませんでした。
⑶ あなたとお兄さん〔弟〕は野球を楽しみましたか。
─
はい,楽しみました。
⑷ 木村夫妻はこの前の金曜日にテニスをしましたか。
─
いいえ,しませんでした。
⑸ 恵子は歩いて学校へ行きましたか。
─
はい,行きました。
P.15
演習問題B
1
⑴ We learned the history of America last year.
⑵ She studied English last night.
⑶ Did Bill wash the car last Sunday?
⑷ When did they visit New York?
7
2
⑴ Did / I did ⑵ Did / she didn’t
⑶ Did / they didn’t ⑷ Did / we did
3
⑴ My father arrived in London three days ago.
⑵ She didn’t look at the picture.
⑶ Did you use this pen yesterday?
⑷ It rained hard last night.
4
⑴ I lived in Osaka last year.
⑵ I didn’t[did not] watch TV yesterday.
⑶ How long did you study yesterday?
解 説
1
⑴ last year は「昨年」なので,動詞 learn を過去形
にする。
⑵
study の過去形は y を i にかえて ed をつける。
⑶ 文頭に
Did をおき,動詞を原形にする。
⑷ 「彼らはいつニューヨークを訪れましたか」
2
⑴ yesterday があるので過去の疑問文。
⑵
last year があるので過去の疑問文。Mary は代名
詞にすると
she。
⑶
then=「そのとき」
⑷
last night=「昨夜」。you and Kumi についてた
ずねているので,答えの文では代名詞は
we。
3
⑴ 「∼に着く」=arrive in ∼
⑵ 「∼を見る」=
look at ∼。〈didn’t+動詞の原形〉に
する。
⑶ 〈
Did+主語+動詞の原形 ∼?〉にする。
⑷ 天候を表すときには主語は
it。
4
⑴ 「住む」live は語尾が e なので,過去形にするには
d をつける。
⑵ 「テレビを見る」=
watch TV。〈did not[didn’t]+
動詞の原形〉にする。
⑶ 「どのくらい」=
How long ∼?。How long のあと
に疑問文の形を続ける。
英文の訳
1
⑴ 私たちは今年アメリカの歴史を学びます。→ 私たち
は昨年アメリカの歴史を学びました。
⑵ 彼女は昨夜英語を勉強しませんでした。→ 彼女は昨
夜英語を勉強しました。
⑶ ビルはこの前の日曜日にその車を洗いました。→ビ
ルはこの前の日曜日にその車を洗いましたか。
⑷ 彼らはこの前の夏ニューヨークを訪れました。→彼
らはいつニューヨークを訪れましたか。
2
⑴ A:絵美,あなたはきのう夕食を料理しましたか。
B:はい,しました。
⑵
A:メアリーは昨年日本語を勉強しましたか。
B:いいえ,しませんでした。
⑶
A:彼らはそのときその質問に答えましたか。
B:いいえ,答えませんでした。
⑷
A:あなたと久美は昨夜その映画を見ましたか。
B:はい,見ました。
P.17
確認問題
1A
⑴ gave ⑵ put ⑶ knew ⑷ wrote
⑸ said ⑹ had
1B
⑴ went ⑵ got ⑶ read ⑷ made
⑸ came ⑹ took
2
⑴
Mary didn’t
[
did not
]
see Mr. Tanaka yesterday.
⑵ We didn’t[did not] hear the news last night.
⑶ Tom didn’t[did not] run in the park this
morning.
公園を走りませんでした
⑷
I didn’t[did not] buy a new bike last month.
新しい自転車を買いませんでした
3
⑴ Did Ms. Sato speak French?
⑵ Did Jim cut the tree yesterday?
⑶ Did you break the window?
⑷ Did they win the game last Sunday? / they did
⑸ Did Kathy lose her new pen last week? / she
didn’t
英文の訳
1B
⑴ 私は昨年北海道へ行きました。
⑵ マイクはきのうの朝は7時に起きました。
⑶ アンは昨夜この本を読みました。
⑷ 私たちはきのうこのテーブルを作りました。
⑸ 健はこの前の土曜日にここへ来ました。
⑹ ブラウンさん〔先生〕はそのとき写真を何枚か撮り
ました。
2
⑴ メアリーはきのう田中さん〔先生〕に会いました。
→ メアリーはきのう田中さん〔先生〕に会いませんで
した。
⑵ 私たちは昨夜その知らせを聞きました。→ 私たち
は昨夜その知らせを聞きませんでした。
3
⑴ 佐藤さん〔先生〕はフランス語を話しました。→ 佐藤
さん〔先生〕はフランス語を話しましたか。
⑵ ジムはきのうその木を切りました。→ ジムはきのう
その木を切りましたか。
⑶ あなたはその窓を割りました。→ あなたはその窓を
割りましたか。
⑷ 彼らはこの前の日曜日その試合に勝ちました。→ 彼
らはこの前の日曜日その試合に勝ちましたか。
─
はい,勝ちました。
⑸ キャシーは先週新しいペンをなくしました。→ キャ
シーは先週新しいペンをなくしましたか。
─
いい
え,なくしませんでした。
P.18
演習問題A
1
⑴ made,yesterday ⑵ read,last
⑶ didn’t eat[have] ⑷ wrote,ago
⑸ Did,see[meet] ⑹ gave,last
2
⑴
They spoke English in the classroom yesterday.
2 一般動詞の過去形⑵
8
⑵
Dick put his cap on the table a few minutes ago.
⑶ I didn’t know the boy’s name at that time.
⑷ He didn’t run in the park last Friday.
⑸ Did Emi have any pets last year?
⑹ What did you buy at that store four days ago?
3
⑴ Did / they did ⑵ Did / I didn’t
⑶ Did / he did ⑷ did / She went
⑸ did / She got ⑹ Who / did
解 説
1
⑴ make の過去形は made。
⑵
read の過去形は read。発音がかわることに注意。
⑶ 否定文は〈
did not[didn’t]+動詞の原形〉。
⑷
write の過去形は wrote。
⑸ 疑問文は〈
Did+主語+動詞の原形 ∼?〉。
⑹
give の過去形は gave。
2
⑴ speak の過去形は spoke。
⑵
put の過去形は put。
⑶⑷ 否定文は〈
did not[didn’t]+動詞の原形〉。
⑸ 疑問文は〈
Did+主語+動詞の原形 ∼?〉。
⑹ 〈疑問詞+
did+主語+動詞の原形 ∼?〉の語順。
3
⑴ yesterday があるので過去の文。did で答える。
⑵ 現在の文では意味が通じないので過去の文にする。
⑶
last week があるので過去の文。
⑷
last Sunday があるので過去の文。go の過去形は
went。
⑸
yesterday morning があるので過去の文。
⑹ 主語をたずねる疑問文には,〈主語+
did.〉で答える。
英文の訳
2
⑴ 彼らは教室で英語を話します。→ 彼らはきのう教室
で英語を話しました。
⑵ ディックは帽子をテーブルの上に置きます。→
ディックは数分前に帽子をテーブルの上に置きました。
⑶ 私はその少年の名前を知りません。→ 私はそのとき
その少年の名前を知りませんでした。
⑷ 彼は公園を走りません。→ 彼はこの前の金曜日に公
園を走りませんでした。
⑸ 絵美はペットを飼っていますか。→ 絵美は昨年ペッ
トを飼っていましたか。
⑹ あなたはその店で何を買いますか。→ あなたは4日
前その店で何を買いましたか。
3
⑴ A:彼らはきのうその歌を歌いましたか。
B:はい,歌いました。
⑵
A:絵美,あなたは腕時計を見つけましたか。
B:いいえ,見つけませんでした。
⑶
A:ボブは先週このいすを作りましたか。
B:はい,作りました。
⑷
A:メアリーはこの前の日曜日どこへ行きましたか。
B:(彼女は)図書館へ行きました。
⑸
A:
あなたのお母さんはきのうの朝何時に起きましたか。
B:(彼女は)6時に起きました。
⑹
A:だれがこれらの写真を撮りましたか。
B:スミスさん〔先生〕です。
P.19
演習問題B
1
⑴ 日本語をじょうずに話しました
⑵ 図書館へ行きました
⑶ 新しい自転車を買いました
⑷ 小さな箱を見つけました
2
⑴ He knew Ms. Sato very well.
⑵
We didn’t[did not] run in the park last Sunday.
⑶ Did Tom cut the tree last week?
⑷ How did Jane come to school yesterday?
3
⑴ I saw Jiro at the station yesterday.
⑵ Who made this chair?
⑶ Bob won the game last Saturday.
⑷ She didn’t have breakfast yesterday.
4
⑴ My mother got up at six this morning.
⑵ She didn’t[did not] read the book last night.
⑶ Where did you buy the bag?
解 説
1
⑴ spoke は speak の過去形。
⑵
went は go の過去形。
⑶
bought は buy の過去形。
⑷
found は find の過去形。
2
⑴ know の過去形は knew。
⑵
ran は run の過去形。〈did not[didn’t]+動詞の原
形〉にする。
⑶ 現在形なら
cuts になるはず。last week があるこ
とからもわかるように,この
cut は過去形。〈Did+
主語+動詞の原形 ∼
?〉にする。
⑷ 「どのようにして」と方法をたずねる文にする。
3
⑴ 「会った」=saw。see が不要。
⑵
「だれが∼しましたか」=〈
Who
+動詞の過去形
∼?
〉
did が不要。
⑶ 「勝った」=
won。win が不要。
⑷ 「食べなかった」=
didn’t have。doesn’t が不要。
4
⑴ 「起きた」=got up,「∼時に」= at ∼
⑵ 〈
did not[didn’t]+動詞の原形〉にする。
⑶ 「どこで∼しましたか」=〈
Where did+主語+動詞
の原形 ∼
?〉
英文の訳
2
⑴ 彼は佐藤さん〔先生〕をとてもよく知っています。
→ 彼は佐藤さん〔先生〕をとてもよく知っていました。
⑵ 私たちはこの前の日曜日に公園を走りました。→ 私
たちはこの前の日曜日に公園を走りませんでした。
⑶ トムは先週その木を切りました。→ トムは先週その
木を切りましたか。
⑷ ジェーンはきのう自転車で学校に来ました。→
ジェーンはどのようにしてきのう学校に来ましたか。
9
P.21
確認問題
1
⑴ was ⑵ were ⑶ were ⑷ was
⑸ were
2A
⑴ Kumi wasn’t[was not] busy last week.
忙しくありませんでした
⑵
They weren’t[were not] in New York last
year.
ニューヨークにいませんでした
⑶
I wasn’t[was not] hungry then.
おなかがすいていませんでした
2B
⑴ Was he sick yesterday? / he was
⑵ Were you in Nagano last summer? / was not
⑶ Were Nancy and Ann in the same class last
year? / they were
3
⑴ was cooking ⑵ wasn’t studying
⑶ were running ⑷ Were,swimming
英文の訳
1
⑴ 私はそのとき幸せでした。
⑵ あなたはきのう忙しかった。
⑶ 私たちは先月神戸にいました。
⑷ ブラウンさんは5年前は先生でした。
⑸ 健と私はこの前の日曜日に図書館にいました。
2B
⑴ 彼はきのう具合が悪かった。→ 彼はきのう具合が
悪かったですか。
─
はい,そうでした。
⑵ あなたはこの前の夏は長野にいました。→ あな
たはこの前の夏は長野にいましたか。
─
いいえ,
いませんでした。
⑶ ナンシーとアンは昨年同じクラスでした。→ ナン
シーとアンは昨年同じクラスでしたか。
─
はい,
そうでした。
P.22
演習問題A
1
⑴ were not ⑵ was making
⑶ Where were ⑷ It was ⑸ Was she
⑹ Who was
2
⑴ ウ ⑵ オ ⑶ ア ⑷ エ ⑸ カ
⑹ イ
3
⑴ was free ⑵ was washing
⑶ Were you ⑷ was not
⑸ Was,reading ⑹ Where were
解 説
1
⑴ 主語が We なので be 動詞の過去形は were。否定
文は
were のあとに not をおく。
⑵ 「∼していた」は過去進行形〈
be 動詞の過去形+動
詞の
ing 形〉で表す。
⑶ 「どこに」なので
Where で始める。「∼にいた」は
be 動詞の過去形で表す。
⑷ 天候を表すときの主語は
it。be 動詞は was。
⑸ 過去進行形の疑問文。〈
Was[Were]+主語+動詞
3
be
動詞の過去形・過去進行形
の ing 形∼?〉の形にする。主語が she なので be 動
詞は
was。
⑹ 「だれが∼していましたか」は〈
Who was+動詞の
ing 形∼?〉になる。
2
⑴ 「由美,あなたはきのう忙しかったですか」「はい,
そうでした」
Were you ∼? に対しては Yes, I was. /
No, I wasn’t.
で答える。
⑵ 「トムはそのとき日本語を勉強していましたか」「い
いえ,していませんでした」過去進行形の疑問文に対
する答え方は,ふつうの
be 動詞の疑問文に対する答
え方と同じ。
⑶ 「あなたとお姉さん〔妹〕は先月北海道にいましたか」
「はい,いました」
you and your sister は答えの文
では
we となる。
⑷ 「メアリーはきのう学校に遅刻しましたか」「いいえ,
しませんでした」
⑸ 「加藤さん〔先生〕はそのとき何をしていましたか」
「彼はテレビを見ていました」具体的にしていたこと
を答える。
⑹ 「彼らは3時に公園でサッカーをしていましたか」
「はい,していました」
3
⑴ yesterday にかえるので過去の文。am を was に
する。
⑵ 過去進行形は〈
be 動詞の過去形+動詞の ing 形〉の
形。
⑶
were を主語の前に出す。
⑷
was のあとに not をおく。
⑸ 〈
Was[Were]+主語+動詞の ing 形∼?〉にする。
⑹ 場所をたずねる疑問文にする。
Where のあとに疑
問文の形を続ける。
英文の訳
3
⑴ 私は今ひまです。→ 私はきのうひまでした。
⑵ ジャックはその車を洗いました。→ ジャックはその
車を洗っていました。
⑶ あなたは昨年先生でした。→ あなたは昨年先生でし
たか。
⑷ 彼はこの前の夏は九州にいました。→ 彼はこの前の
夏は九州にいませんでした。
⑸ 久美はその本を読みましたか。→ 久美はその本を読
んでいましたか。
⑹ 彼らは公園を走っていました。→ 彼らはどこで走っ
ていましたか。
P.23
演習問題B
1
⑴ Were / I wasn’t ⑵ Was / he was
⑶ Where were / were ⑷ How was / It
2
⑴ Mike was having breakfast in this room.
⑵ They weren’t[were not] in Japan last year.
⑶ Who was taking pictures at that time?
⑷ What was Emi doing at eight last night?
3
⑴ When were you in Chiba?
10
⑵ My father was a teacher five years ago.
⑶ Where was Bill studying then?
⑷ We weren’t in the park last Sunday.
4
⑴
(例)
I was thirteen
[
twelve
]
(
years old
)
last year.
⑵ Where were you last Sunday?
⑶ What were you doing at seven this morning?
解 説
1
⑴ 「健,あなたは先週大阪にいましたか」「いいえ,い
ませんでした」という文。
⑵ 「ジムはけさ6時に台所で料理をしていましたか」
「はい,していました」という文。
⑶ 「あなたたちは先月どこにいましたか」「私たちはカ
ナダにいました」という文。
⑷ 「きのう横浜の天気はどうでしたか」「くもっていま
した」という文。
2
⑴ had の原形は have。have の ing 形は having。こ
の
have は「食べる」の意味。
⑵
are を過去形 were にしてあとに not をおく。
⑶ 主語をたずねるので,〈
Who was+動詞の ing 形
∼
?〉の形にする。
⑷ 「絵美は昨夜8時に何をしていましたか」という文
にする。
3
⑴ 「いつ」なので When で始め,疑問文の形を続ける。
⑵ 「5年前」=
five years ago
⑶ 「どこで∼していましたか」=〈Where was[were]
+主語+動詞の
ing 形∼?〉
⑷
weren’t は were not の短縮形。
4
⑴ 「私は∼歳でした」は I was ∼ years old. で表す。
⑵ 「あなたはこの前の日曜日どこにいましたか」とい
う文にする。
⑶
What のあとに過去進行形の疑問文の形を続ける。
英文の訳
2
⑴ マイクはこの部屋で朝食を食べました。→ マイクは
この部屋で朝食を食べていました。
⑵ 彼らは今日本にいます。→ 彼らは昨年日本にいませ
んでした。
⑶ ナンシーはそのとき写真を撮っていました。→ だれ
がそのとき写真を撮っていましたか。
⑷ 絵美は昨夜8時にテレビを見ていました。→ 絵美は
昨夜8時に何をしていましたか。
P.25
確認問題
1
⑴ There is ⑵ There are ⑶ There was
⑷ There were
2
⑴ There isn’t[is not] an apple in the box.
[
There’s not an apple in the box.]
⑵
There aren’t[are not] any notebooks on the
desk. [There’re not any notebooks on the desk.]
⑶ There weren’t[were not] any pictures on the
wall.
⑷ There wasn’t[was not] a new bag under the
table.
3
⑴ Is there a cat under the tree? / there isn’t
⑵ Are there a lot of flowers in the park? / there
are
⑶ Was there a camera in your room? / there
wasn’t
4
⑴ 何人の生徒がいますか / There are
⑵ 何がありますか / There is / There are
英文の訳
2
⑴ 箱の中にはリンゴが(1個)あります。→ 箱の中に
はリンゴがありません。
⑵ 机の上にノートが数冊あります。→ 机の上にはノー
トが1冊もありません。
⑶ かべに写真〔絵〕が数枚ありました。→ かべには写真
〔絵〕が1枚もありませんでした。
⑷ テーブルの下に新しいかばんが(1つ)ありました。
→ テーブルの下には新しいかばんはありませんでし
た。
3
⑴ 木の下にネコが1ぴきいます。→ 木の下にはネコが
1ぴきいますか。
─
いいえ,いません。
⑵ 公園には花がたくさんあります。→ 公園には花がた
くさんありますか。
─
はい,あります。
⑶ あなたの部屋にはカメラが(1台)ありました。→ あ
なたの部屋にはカメラが(1台)ありましたか。
─
いいえ,ありませんでした。
P.26
演習問題A
1
⑴ There is ⑵ There were
⑶ Are there ⑷ There isn’t[There’s not]
⑸
Where was ⑹ What is
2
⑴ There isn’t[There’s not] ⑵ There were
⑶ Are there ⑷ There are
⑸ How many ⑹ Was there
3
⑴ there is ⑵ there weren’t
⑶ Are there ⑷ How many ⑸ Where is
⑹ What was
解 説
1
⑴ 「…に∼がある」は〈There is[are]+名詞+場所を
表す語句
.〉。is か are かは be 動詞のあとにくる名詞
4
There is
[
are
]
∼
.
11
が単数か複数かで決める。
⑵ 「…に∼がいた」は〈
There was[were]+名詞+場
所を表す語句
.〉。
⑶
There is[are] ∼. の疑問文は be 動詞を there の
前に出し,〈
Is[Are] there+名詞+場所を表す語句?〉
になる。
⑷
There is[are]
∼.
の否定文は be 動詞のあとに not
をおく。空所の数から短縮形を用いる。
⑸ 「ジムの自転車」という「特定のもの」が主語なの
で
There is[are] ∼. は使わない。
⑹ 「…には何がありますか」は〈
What is+場所を表す
語句
?〉。
2
⑴ 否定文なので is を isn’t または There’s not にする。
⑵ 過去の文は
be 動詞を過去形にすればよい。
⑶
are を there の前に出す。
⑷
There is[are] ∼. を使って表す。
⑸ 「…にはいくつの∼がありますか」と数をたずねる
場合は〈
How many+名詞の複数形+are there ?〉。
⑹ 過去の疑問文なので,
is を was にして there の前
に出す。
3
⑴⑶ Is[Are] there ∼? に対する答えは Yes, there is
[are]. / No, there isn’t[aren’t]. となる。
⑵
Was[Were] there ∼? に対する答えは Yes, there
was
[were]. / No, there wasn’t[weren’t]. となる。
⑷ 数をたずねる疑問文にする。
⑸ 場所をたずねる疑問文にする。
Ken’s cap は「特定
のもの」なので,
There is[are] ∼. は使わない。
⑹ 具体的なものを答えているので〈
What was+場所
を表す語句
?〉にする。
英文の訳
2
⑴ 私の机の上には辞書が(1冊)あります。→ 私の机の
上には辞書はありません。
⑵ その部屋にはいすが数個あります。→ その部屋には
いすが数個ありました。
⑶ その市には公園が2つあります。→ その市には公園
が2つありますか。
⑷ 私たちの学校には 600 人の生徒がいます。
⑸ かべには写真〔絵〕が2枚あります。→ かべには何枚
の写真〔絵〕がありますか。
⑹ 庭に高い木があります。→ 庭に高い木がありました
か。
3
⑴ A:この近くに駅はありますか。
B:はい,あります。
⑵
A:机の上には鉛筆が何本かありましたか。
B:いいえ,ありませんでした。
⑶
A:公園にはたくさんの人々がいますか。
B:はい,います。
⑷
A:この部屋にはイヌは何びきいますか。
B:6ぴきいます。
⑸
A:健の帽子はどこにありますか。
B:ピアノの上にあります。
⑹
A:テーブルの上には何がありましたか。
B:カップが1つありました。
P.27
演習問題B
1
⑴ Yes, there is. ⑵ There is[There’s] a cat.
⑶ It’s[It is] on the desk.
2
⑴ There were three children in the room.
⑵ How many notebooks are there in her bag?
⑶ Where are Yumi’s CDs?
3
⑴ There is a watch on my desk.
⑵ There weren’t any clouds in the sky.
⑶ Is there a tall building near the park?
4
⑴ There are[There’re] some people in the library.
⑵ Where was your mother?
⑶ How many apples are there on the table?
解 説
1
⑴ 「部屋の中にはベッドがありますか」「はい,ありま
す」
⑵ 「机といすの間には何がありますか」「ネコが1ぴき
います」
⑶ 「マイクのかばんはどこにありますか」「机の上にあ
ります」
2
⑴ be 動詞のあとの名詞が複数になると was は were
になる。
⑵ 数をたずねる疑問文は〈
How many+名詞の複数形
+
are there ?〉。
⑶ 場所をたずねる疑問文にする。
3
⑴ 「…に∼がある」は〈There is[are]+名詞+場所を
表す語句
.〉。「私の机の上に」は on my desk。
⑵
「1つも∼ない」は
not any
∼で表す。
weren’t any
clouds
となる。
⑶
「∼の近くに」は near ∼。疑問文なので is を there
の前に出す。
4
⑴ 「…に∼がいる」は〈There is[are]+名詞+場所を
表す語句
.〉。「何人かの人」は some people。「図書館
には」は
in the library。
⑵
「あなたのお母さん」は「特定の人」なので,
There
is
[are] ∼. の文を使うことはできない。「どこにいる
か」をたずねる場合は〈
Where+be 動詞+主語?〉の
形になる。
⑶ 〈
How many+名詞の複数形+are there ?〉
英文の訳
2
⑴ 部屋の中には子どもが(1人)いました。→ 部屋の中
には子どもが3人いました。
⑵ 彼女のかばんの中にノートが5冊あります。→ 彼女
のかばんの中にはノートが何冊ありますか。
⑶ 由美の
CD はあの箱の中にあります。→ 由美の CD
はどこにありますか。
12
P.28∼P.29
⑴ イ ⑵ エ ⑶ イ
⑴ × ⑵ ○ ⑶ ×
⑷ ○ ⑸ ○ ⑹ ×
⑴
What did your mother buy for you?
⑵ How many apples were there in the box?
⑶ What was she doing in the kitchen?
⑷ Where did you see him this morning?
⑸ Who broke the window?
⑹ When did you clean your room?
⑺ How did Tom come home today?
⑴ (She went there) By plane[air].
⑵ She stayed with Mr. Kim.
⑶ (She stayed there) For five days.
⑷ (She came back to Kagoshima) On August 10.
⑴ There are,in ⑵ are there
⑶ There are,in ⑷ We had
⑸ taught,us ⑹ Did,have
⑴ I saw it ⑵ He taught
⑶ I studied ⑷ He was
⑸ It was ⑹ I ate
⑺ there are,my[our]
⑻
I[We] went to
⑴ There is a ball under the tree.
⑵ Did you play soccer yesterday?
⑶ They were watching TV then.
⑷ Was the cat in the room?
⑸ You did a good job.
解 説
⑴ ªeº ⑵ ª7º ⑶ ªtº
⑴ ªdº と ªidº ⑵ ªeiº
⑶ ªtº と ªdº ⑷ ª5;º
⑸ ªc;Rº ⑹ ªdº と ªidº
⑴ 〈
buy ∼ for+人〉で「(人)に∼を買う」の意味。
⑵ 数をたずねる疑問文にする。〈
How many+名詞の
複数形〉のあとに疑問文の形を続ける。
⑶ 「彼女は台所で何をしていましたか」という文にす
る。
⑷ 「どこで」と場所をたずねる疑問文にする。
Where
のあとに疑問文の形を続ける。
⑸ 「だれが」とたずねる疑問文にする。〈
Who+動詞
∼?〉の形。broke は break「∼を割る,∼をこわす」
の過去形。
⑹ 「いつ」と時をたずねる疑問文にする。
⑺ 「どのようにして」と交通手段をたずねる疑問文に
する。
⑴ 「彼女はどうやってソウルに行きましたか」「飛行機
で」は
by plane / by air / on a plane と言う。
まとめの問題⑴
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
⑵ 「彼女はソウルではどこに滞在しましたか」At Mr.
Kim’s house.
などでもよい。
⑶ 「彼女はそこ(=キムさんの家)にどのくらい滞在し
ましたか」何泊したかではなく,何日「いた」かをた
ずねている。
⑷ 「彼女はいつ鹿児島に戻りましたか」「○月○日に」
は〈
on+月+日〉で表す。
⑴
have を使った文を〈There is[are] ∼.〉の形で表
す。
piano の複数形は pianos。
⑵ 数をたずねる文の言いかえ。
⑶ 「1週間は7日あります」
⑷ 「きのうはたくさんの雨が降りました」
⑸ 「∼に…を教える」=
teach to ∼
⑹
the room を主語にした疑問文にする。
⑴
I で始める。my bag を it にかえる。
⑵ 主語は
He。teach の過去形は taught。
⑶
math=「数学」
⑷ 過去進行形の文。
⑸ 「この前の日曜日は天気はどうでしたか」天候を言
うときは〈
It is[was] ∼.〉の形で表す。all day=「一
日中」
⑹
eat「∼を食べる」の過去形は ate。rice and miso
soup
=「ご飯とみそ汁」
⑺
are there を使った疑問文には There are ∼. で答
える。
⑻
on a school trip=「修学旅行で」
⑴ 「∼の下に」=
under ∼
⑵
Did ∼? の文にする。
⑶ 「テレビを見る」=
watch TV。過去進行形の文にす
る。
⑷ 8語なら,
Did you see the cat in the room? と
も言える。
⑸ 相手の仕事ぶりをほめるときの言い方。「仕事をす
る」=
do a job
5
6
7
13
P.30∼P.31
1
⑴ ① watched ② cried ③ stayed
⑵ 1.○ 2.○ 3.× 4.○
2
⑴ ① found ② bought ⑵ didn’t
⑶ 1.○ 2.○ 3.× 4.○
3
⑴ ① Were you busy last night?
③ It was a great game.
⑵ sleeping
⑶ 1.× 2.× 3.○
4
⑴ There were many kinds of birds.
⑵ ② were ③ was
⑶ 1.Yes, there is.
2.Yes, there were.
3.There were three.
4.No, there weren’t.
解 説
1
⑴ それぞれ過去形にする。語尾が〈子音字+y〉の場合
は,
y を i にかえて ed をつける。
⑵ 1.「由美は週末を楽しみました」,2.「由美は東
京のおじさんを訪ねました」,3.「由美はその映画が
気に入りませんでした」,4.「健は家でギターをひき
ました」。
英文の訳
健:やあ,由美。週末は楽しかった?
由美:ええ,楽しかったわ。おじさんを訪ねたの。おじ
さんは東京に住んでいるのよ。
健:へえ,それはいいね。東京で何をしたの?
由美:土曜日は博物館に行ったわ。日曜日は映画を見た
の。
健:その映画はよかった?
由美:ええ,よかったわ。最後に泣いちゃった。健は週
末の間に何をしたの?
健:ぼくは出かけなかったんだ。家にいたんだ。ギター
を練習したよ。自分の部屋のそうじもしたよ。
由美:そうなの。
2
⑴ 先週の話をしているので,過去形にする。find(見
つける),
buy(買う)は不規則に変化する動詞。
⑵
Did you ∼? という問いに No で答えているので,
didn’t が入る。
⑶ 1.「由美は先週書店を訪れました」,2.「アンディ
は先月『ザ・ホワイト・ムーン』を買いました」,3.
「由美は『ザ・ブルー・スカイ』を読みました」,4.「サ
ラ・ジョーンズは『ザ・ブルー・スカイ』を書きまし
た」。
英文の訳
由美:先週書店に行ったの。いい本を見つけたわ。その
本の名前は「ザ・ホワイト・ムーン」というの。
その本を知ってる?
読解問題①
アンディ:うん,知ってるよ。サラ・ジョーンズがその
本を書いたんだよね。ぼくは先月買ったよ。ぼく
はサラ・ジョーンズが本当に好きなんだ。
由美:まあ,本当? 私もよ。
アンディ:いい本がたくさんあるんだよ。「ザ・ブルー・
スカイ」は読んだ?
由美:いいえ,読んでないわ。私はその本を知らないの。
サラ・ジョーンズが書いたの?
アンディ:そうだよ。「ザ・ブルー・スカイ」は彼女の
最初の本さ。その本もいいよ。
3
⑴ ①「昨夜は忙しかったですか」の意味。be 動詞の
過去の疑問文。③「それはすばらしい試合でした」の
意味。
⑵ 過去進行形の文。〈
was[were]+動詞の ing 形〉で
「∼していた」という意味を表す。
⑶ 1.「アンディはきのうは家にいませんでした」,2.
「アンディはきょうは具合が悪いです」,3.「健とお
兄さん〔弟〕はサッカーの試合を見ました」。
英文の訳
健:アンディ,きのうの夜テレビでサッカーの試合を見
たかい?
アンディ:いや,見てないよ。
健:ああ,それは残念だ。きのうの夜は忙しかったの?
アンディ:いや,忙しくはなかった。眠っていたよ。き
のうは気分がよくなかったんだ。早く寝たよ。
健:それはよくないね,だいじょうぶなの?
アンディ:うん。きのうは具合が悪かったけど,今は問
題ないよ。ありがとう。健はサッカーの試合を見た
の?
健:うん,見たよ。兄さん〔弟〕といっしょに見たんだ。
すばらしい試合だったよ。
4
⑴ 「たくさんの種類の鳥がいました」の意味。There
were
∼. の文。
⑵ ②過去の文で,
be 動詞のあとにくる名詞が複数な
ので,
were となる。③過去の文なので was となる。
⑶ 1.「林駅の近くに動物園はありますか」,2.「動
物園にはたくさんの人々がいましたか」,3.「ライオ
ンは何びきいましたか」,4.「トラはいましたか」。
英文の訳
林駅の近くに動物園があります。きのう,ぼくは初めて
その動物園へ行きました。動物園はとても大きくて,たく
さんの人々がいました。ぼくはそこで多くの動物を見まし
た。たくさんの種類の鳥がいました。サルやゾウもいまし
た。ライオンも3びきいました! でも,トラはいません
でした。ぼくは2時間その動物園にいました。動物たちの
写真を撮りました。とても楽しかったです。
14
P.33
確認問題
1
⑴ will go ⑵ will study ⑶ will be
2A
⑴
Mark won’t[will not] play soccer next Sunday.
サッカーをしないでしょう
⑵
They won’t[will not] come to my house
tomorrow.
私の家に来ないでしょう
2B
⑴ Will she clean her room soon? / she will
⑵ Will you visit Canada next year? / will not
3
⑴ Shall I ⑵ Shall we
4
⑴ 私に話してくれませんか / right
⑵ いかがですか / thank
英文の訳
1
⑴ 私は自転車で学校へ行きます。→ 私はあした自転車
で学校へ行くつもりです。
⑵ 彼は英語を勉強します。→ 彼はきょうの午後英語を
勉強するでしょう。
⑶ 私たちは忙しい。→ 私たちは来週忙しいでしょう。
2B
⑴ 彼女はすぐに部屋をそうじするでしょう。→ 彼女
はすぐに部屋をそうじするでしょうか。
─
はい,
するでしょう。
⑵ あなたは来年カナダを訪れるつもりです。→ あな
たは来年カナダを訪れるつもりですか。
─
いい
え,そのつもりはありません。
P.34
演習問題A
1
⑴ Keiko will eat dinner with Akiko tomorrow.
⑵ Will you be fourteen years old next month?
⑶
I will listen to music in my room this afternoon.
⑷ Jane won’t[will not] have lunch at school next
Monday.
⑸ It will be cloudy in Tokyo tomorrow.
⑹ Nancy won’t[will not] be very busy next week.
2
⑴ will study ⑵ Shall we
⑶ won’t watch ⑷ Shall I ⑸ Will she
⑹ Will you
3
⑴ Will / won’t ⑵ Shall / let’s
⑶ sorry,can’t[cannot] ⑷ thank you
⑸ When will ⑹ Will / please
解 説
1
⑴
未来の文は〈will+動詞の原形〉で表す。eats は原形
の eat にする。
⑵
will の疑問文は〈Will+主語+動詞の原形
∼?
〉
にす
る。
be 動詞の原形は be。
⑶ 〈
will+動詞の原形〉で表す。
⑷⑹
will の否定文は〈will not+動詞の原形〉で表す。
will not の短縮形 won’t を用いてもよい。
⑸
is の原形は be。
2
⑴ will のあとに「勉強する」study を続ける。
5 未来⑴
⑵ 「(いっしょに)∼しましょうか」と相手を誘うとき
は,〈
Shall we+動詞の原形 ∼?〉で表す。
⑶ 空所の数が2つなので
will not の短縮形 won’t を
用いる。
⑷ 「(私が)∼しましょうか」と相手に申し出るときは
〈
Shall I+動詞の原形 ∼?〉で表す。
⑸ 〈
Will+主語+動詞の原形 ∼?〉の形の疑問文にする。
⑹ 「∼してくれませんか」と相手に依頼するときは
〈
Will you+動詞の原形 ∼?〉で表す。
3
⑴ A は next month「来月」と未来を表す語句がある
ので
will を用いた疑問文にする。答えの文は Yes, ∼
will. / No,
∼ won’t[will not]. となる。
⑵
A は「(いっしょに)公園を走りましょうか」と誘う
文にする。これに対しては
Yes, let’s. / No, let’s not.
などで答えることができる。
⑶
Will you ∼? は「∼してくれませんか」と相手に
依頼するときにも使われる。
B はことわっている。
⑷
A は「あなたのかばんを運びましょうか」と申し
出ている。これに対しては
Yes, please. / No, thank
you.
などで答えることができる。
⑸
B は「まもなく」と答えているので,時をたずねる
疑問文にする。
When で始めて,そのあとに疑問文
の形を続ける。
⑹
Will you ∼ ?は「∼しませんか,∼はいかがです
か」と相手を誘ったりすすめたりするときにも使わ
れる。これに対しては
Yes, please. / No, thank you.
などで答えることができる。
英文の訳
1
⑴ 恵子は明子と夕食を食べます。→ 恵子はあした明子
と夕食を食べるでしょう。
⑵ あなたは 14 歳ですか。→ あなたは来月 14 歳になり
ますか。
⑶ 私は自分の部屋で音楽を聞きます。→ 私はきょうの
午後自分の部屋で音楽を聞くつもりです。
⑷ ジェーンは学校で昼食を食べません。→ ジェーンは
今度の月曜日は学校で昼食を食べないでしょう。
⑸ 東京はくもっています。→ 東京はあしたくもりで
しょう。
⑹ ナンシーはあまり忙しくありません。→ ナンシーは
来週あまり忙しくないでしょう。
3
⑴ A:あなたは来月ロンドンを訪れるつもりですか。
B:いいえ,そのつもりはありません。
⑵
A:(いっしょに)公園を走りましょうか。
B:はい,そうしましょう。
⑶
A:私を手伝ってくれませんか。
B:すみませんが,できません。
⑷
A:あなたのかばんを運びましょうか。
B:いいえ,けっこうです。
⑸
A:メアリーはいつここに来るでしょうか。
B:まもなく来るでしょう。
15
⑹ A:コーヒーをいかがですか。
B:はい,お願いします。
P.35
演習問題B
1
⑴ Will she start for New York next week?
⑵ Masako won’t[will not] play the piano next
Saturday.
⑶ Will it be rainy tomorrow?
⑷ Shall we go on a picnic next Sunday?
2
⑴ あなたはあした忙しいですか。
⑵ ケーキをいかがですか。
⑶ 私にお昼ごはんを作ってくれませんか。
⑷ あなたにお昼ごはんを作りましょうか。
3
⑴ I will write a letter this evening.
⑵ Where will they go next Sunday?
⑶ Will you tell me about your family?
⑷ What time will the bus arrive here?
4
⑴
Shall we go to the park? [Let’s go to the park.]
⑵ Will you clean the room?
⑶ Will you have some tea?
解 説
1
⑴ 疑問文は〈Will+主語+動詞の原形 ∼?〉で表す。
⑵
next Saturday は「今度の土曜日」と未来を表す
語句なので,
will の否定文にする。〈will not[won’t]
+動詞の原形〉にする。
⑶
tomorrow は「あした」と未来を表す語なので,未
来の文にする。疑問文なので
will を主語の前に出す。
be 動詞の原形は be。
⑷
Let’s ∼. は「∼しましょう」の意味。これは Shall
we
∼? とほぼ同じ意味を表す。
2
⑴ 未来のことについてたずねる疑問文。
⑵ この
Will you ∼? は「∼はいかがですか」と相手
にものをすすめる表現。
⑶ この Will you ∼? は「∼してくれませんか」と相
手に依頼する表現。
⑷
Shall I ∼? は「(私が)∼しましょうか」と相手に
申し出る文。
3
⑴ 〈will+動詞の原形〉にする。「きょうの夕方」は
this evening。
⑵ 「どこに」なので
Where で始め,あとに疑問文の
形を続ける。
⑶ 「∼してくれませんか」は〈
Will you+動詞の原形
∼
?〉。
⑷ 「何時に」と時刻をたずねるので,
What time で始
め,あとに疑問文の形を続ける。
4
⑴ 「(いっしょに)公園へ行きましょうか」と相手を誘
う文にする。
Shall we ∼? または Let’s ∼. で表すこ
とができる。
⑵ 「部屋をそうじしてくれませんか」という文にする。
相手に依頼するときは
Will you ∼? を用いる。ほか
に
Can[Could, Would] you ∼? などの表現もある。
⑶ 「お茶をいかがですか」という文にする。「∼はいか
がですか」と相手にすすめるときも
Will you ∼? を
用いる。
英文の訳
1
⑴ 彼女は来週ニューヨークへ出発するでしょう。→ 彼
女は来週ニューヨークへ出発するでしょうか。
⑵ 雅子は毎日ピアノをひきます。→ 雅子は今度の土曜
日はピアノをひかないでしょう。
⑶ きょうは雨です。→ あしたは雨ですか。
⑷ 今度の日曜日にピクニックに行きましょう。→ 今度
の日曜日に(いっしょに)ピクニックに行きましょうか。
16
P.37
確認問題
1
⑴ am,visit ⑵ are,play ⑶ is,get
⑷ are,come ⑸ is,study
2
⑴ They aren’t[are not] going to run in the park
next Saturday.
[They’re not going to run in the
park next Saturday.
]
公園を走るつもりはありません
⑵
He isn’t[is not] going to clean his room this
afternoon.
[He’s not going to clean his room this
afternoon.
]
自分の部屋をそうじするつもりはありません
⑶
I am[I’m] not going to watch TV tomorrow.
テレビを見るつもりはありません
3
⑴ Are you going to stay home tomorrow? / am
⑵ Is Mr. Smith going to wash the car next
Sunday? / he isn’t
⑶ What is Yumi going to do tomorrow?
⑷ Where are they going to eat okonomiyaki?
英文の訳
1
⑴ 私はおじを訪ねます。→ 私は来週おじを訪ねるつも
りです。
⑵ 私たちはサッカーをします。→ 私たちは今度の日曜
日にサッカーをするつもりです。
⑶ 彼女は6時に起きます。→ 彼女はあしたの朝6時に
起きるつもりです。
⑷ マイクと由美は私の家に来ます。→ マイクと由美は
今度の火曜日に私の家に来るつもりです。
⑸ 私の姉〔妹〕はフランス語を勉強します。→ 私の姉
〔妹〕は来年フランス語を勉強するつもりです。
3
⑴ あなたはあした家にいるつもりです。→ あなたはあ
した家にいるつもりですか。
─
はい,そのつもり
です。
⑵ スミスさん〔先生〕は今度の日曜日にその車を洗うつ
もりです。→ スミスさん〔先生〕は今度の日曜日にその
車を洗うつもりですか。
─
いいえ,そのつもりは
ありません。
⑶ 由美はあした泳ぐつもりです。→ 由美はあした何を
するつもりですか。
⑷ 彼らは大阪でお好み焼きを食べるつもりです。→ 彼
らはどこでお好み焼きを食べるつもりですか。
P.38
演習問題A
1
⑴ am going ⑵ is going ⑶ aren’t going
⑷ Are,going ⑸ What is,going
2
⑴ is going ⑵ I’m not ⑶ is going
⑷ Are you ⑸ are going ⑹ What is
3
⑴ I am ⑵ I will ⑶ she isn’t
⑷ they aren’t ⑸ he is ⑹ He is
⑺ They are
6 未来⑵
解 説
1
⑴ 「∼するつもりだ」は will または be going to を用
いて表すことができる。ここは空所の数とあとに
to
があることから,be going to の文にする。be 動詞は
主語の人称・数によって
am,are,is を使い分ける。
⑵ これも
be going to の文にする。主語が My father
なので be 動詞は is。
⑶
be going to の否定文は be 動詞のあとに not をお
き,〈
be 動詞+not+going to+動詞の原形〉の形にな
る。
⑷
be going to の疑問文は be 動詞を主語の前に出し,
〈
be 動詞+主語+going to+動詞の原形 ∼?〉の形にな
る。
⑸
What のあとに疑問文の形を続ける。
2
⑴ be going to の be 動詞は主語の人称・数によって
am,are,is を使い分ける。主語を She にすると be
動詞は is になる。
⑵ 否定文は
be 動詞のあとに not をおけばよいが,こ
こは空所の数から
I am を短縮形 I’m にして,そのあ
とに
not をおく。
⑶
will は be going to を用いてほぼ同じ意味を表すこ
とができる。
⑷ 疑問文は
be 動詞を主語の前に出し,〈be 動詞+主
語+
going to+動詞の原形 ∼?〉にする。
⑸ 主語が複数になると,
be 動詞は are になる。
⑹ 「博は何を勉強するつもりですか」という文にする。
3
⑴ 「ジョン,あなたは家にいるつもりですか」「はい,
そのつもりです」
be going to を用いた疑問文に対す
る答え方は
be 動詞の疑問文に対する答え方と同じ。
⑵ 「ルーシー,あなたは来週忙しいですか」「はい,そ
うでしょう」
will の疑問文には will を用いて答える。
⑶ 「彼女は彼を訪ねるつもりですか」「いいえ,そのつ
もりはありません」という文。
⑷ 「彼らは英語を勉強するつもりですか」「いいえ,そ
のつもりはありません」という文。
⑸ 「ビルはテレビを見るつもりですか」「はい,そのつ
もりです」という文。
⑹ 「正夫は今度の日曜日何をするつもりですか」「彼は
サッカーをするつもりです」という文。
⑺ 「彼らはどこで走るつもりですか」「彼らは公園を走
るつもりです」という文。
英文の訳
2
⑴ 私たちはその部屋をそうじするつもりです。→ 彼女
はその部屋をそうじするつもりです。
⑵ 私は買い物に行くつもりです。→ 私は買い物に行く
つもりはありません。
⑶ 彼はその本を読むでしょう。→ 彼はその本を読むつ
もりです。
⑷ あなたは中国語を勉強するつもりです。→ あなたは
中国語を勉強するつもりですか。
17
⑸ キャシーはあしたテニスをするつもりです。→ キャ
シーと私はあしたテニスをするつもりです。
⑹ 博は理科を勉強するつもりです。→ 博は何を勉強す
るつもりですか。
P.39
演習問題B
1
⑴ Ben isn’t[is not] going to come home at five.
⑵ I am[I’m] not going to write a letter tomorrow.
⑶ Is Lucy going to clean the room?
⑷ She will study English this afternoon.
⑸ Who is going to make dinner tomorrow?
⑹ What will you buy at that store?
2
⑴ They are going to have a party this evening.
⑵ Nancy isn’t going to use this bike tomorrow.
⑶ It is going to rain tomorrow.
⑷ Where are you going to play tennis next
Saturday?
3
⑴ あなた(たち)はあしたどれくらい勉強するつもりで
すか。
⑵ 彼は何時に昼食を食べる予定ですか。
4
⑴ They are going to play soccer next Sunday.
⑵ Are you going to help her tomorrow?
⑶ I’m not going to meet[see] him next week.
解 説
1
⑴⑵ be going to の否定文は be 動詞のあとに not を
おく。
⑶ be going to の疑問文は be 動詞を主語の前に出す。
⑷
be going to は will を用いてほぼ同じ意味を表すこ
とができる。
will のあとには動詞の原形がくる。
⑸ 主語をたずねる疑問文なので
Who のあとに〈is
going to
+動詞の原形 ∼?〉を続ける。
⑹
be going to を will を用いて表す。What のあとに
〈
will+主語+動詞の原形 ∼?〉を続ける。
2
⑴ be going to を用いて未来を表す文にする。「パー
ティーを開く」は
have a party。「きょうの夕方」は
this evening。
⑵
be going to の否定文。
⑶ 天候を表す
it を主語にする。「雨が降る」という動
詞は
rain。
⑷ 「どこで」と場所をたずねる疑問文なので
Where
で始める。あとに疑問文の形を続ける。
3
⑴ How long ∼? は「期間」をたずねて「どれくらい(長
く)∼」という疑問文。
⑵
What time ∼? は「時刻」をたずねて「何時に∼」
という疑問文。
4
⑴ 8語という語数制限があるので will ではなく be
going to
を用いる。
⑵ 語数制限から
be going to を用いた疑問文にする。
⑶ 語数制限から
be going to を用いた否定文にする。
「来週」は
next week。
英文の訳
1
⑴ ベンは5時に帰宅するつもりです。→ ベンは5時に
帰宅するつもりはありません。
⑵ 私はあした手紙を書くつもりです。→ 私はあした手
紙を書くつもりはありません。
⑶ ルーシーはその部屋をそうじするつもりです。→
ルーシーはその部屋をそうじするつもりですか。
⑷ 彼女はきょうの午後英語を勉強するつもりです。→
彼女はきょうの午後英語を勉強するでしょう。
⑸ 彼らはあした夕食を作る予定です。→ だれがあした
夕食を作る予定ですか。
⑹ あなたはあの店で何を買うつもりですか。
18
P.41
確認問題
1
⑴ can run ⑵ could,get ⑶ Can she
⑷ could not ⑸ Can you
2
⑴ is able ⑵ aren’t able ⑶ was able
⑷ Are you ⑸ Was she ⑹ wasn’t able
3
⑴ テレビを見てもよい
⑵ 開けてもいいですか
⑶ ひいてもいいですか
⑷ 忙しいかもしれません
⑸ 来ないかもしれません
⑹ 使ってもよい
英文の訳
2
⑴ 彼はとてもじょうずに歌うことができます。
⑵ 彼らは日本語を話すことができます。→ 彼らは日本
語を話すことができません。
⑶ 私はその質問に答えることができます。→ 私はその
質問に答えることができました。
⑷ あなたはコンピュータを使うことができます。→ あ
なたはコンピュータを使うことができますか。
⑸ 彼女はピアノをひくことができます。→ 彼女はピア
ノをひくことができましたか。
⑹ 私の姉〔妹〕はスキーをすることができます。→ 私の
姉〔妹〕はスキーをすることができませんでした。
P.42
演習問題A
1
⑴ may rain ⑵ could make
⑶ can skate ⑷ may be
⑸ couldn’t sing
2
⑴ can’t[cannot] swim ⑵ Is she
⑶ may not ⑷ Could they
⑸ wasn’t able
3
⑴ they can ⑵ course ⑶ he isn’t
⑷ I was
4
⑴ 行かないかもしれません
⑵ 中国語を話すことができますか
⑶ 来てくださいませんか
解 説
1
⑴ may のあとには動詞の原形がくる。
⑵
could は can の過去形。あとには動詞の原形がくる。
⑶
can のあとには動詞の原形がくる。
⑷
be 動詞の原形は be。
⑸
couldn’t は could not の短縮形。
2
⑴ can の否定文は can’t または cannot を用いる。
⑵
be able to の疑問文は be 動詞の文の場合と同じく,
be 動詞を主語の前に出す。
⑶
may のあとに not をおく。
⑷
could を主語の前に出す。
⑸
be able to の否定文は be 動詞の文の場合と同じ
く,
be 動詞のあとに not をおく。ここは空所の数か
7 助動詞⑴
ら was not の短縮形 wasn’t を用いる。
3
⑴ Can ∼? に対しては,Yes, ∼ can. / No, ∼ can’t
[cannot]. で答える。
⑵
May I ∼?「∼してもいいですか」に対しては,Sure.
[Yes, of course.] / I’m sorry, you can’t. などで答え
る。
⑶⑷
be able to の疑問文に対する答え方は be 動詞の
文の場合と同じ。
4
⑴ この may not ∼は「∼しないかもしれない」の意味。
⑵
Can ∼? は「∼することができますか」の意味の疑
問文。
⑶
Could you ∼? は「あなたは∼することができま
したか」の意味のほかに,「∼してくださいませんか」
とていねいに依頼する意味もある。
英文の訳
1
⑴ きょうは雨が降ります。→ あしたも雨が降るかもし
れません。
⑵ あなたはケーキを作りました。→ あなたはケーキを
作ることができました。
⑶ 健はじょうずにスケートをします。→ 健はじょうず
にスケートをすることができます。
⑷ 有香は具合が悪い。→ 有香は具合が悪いかもしれま
せん。
⑸ あなたのお兄さん〔弟〕はその歌をじょうずに歌いま
せんでした。→ あなたのお兄さん〔弟〕はその歌をじょ
うずに歌うことができませんでした。
2
⑴ 正夫は速く泳ぐことができます。→ 正夫は速く泳ぐ
ことができません。
⑵ 彼女はじょうずにスキーをすることができます。→
彼女はじょうずにスキーをすることができますか。
⑶ ブラウンさん〔先生〕はひまかもしれません。→ ブラ
ウンさん〔先生〕はひまではないかもしれません。
⑷ 彼らは速く走ることができました。→ 彼らは速く走
ることができましたか。
⑸ 私は車を運転することができました。→ 私は車を運
転することができませんでした。
3
⑴ A:彼らはサッカーをすることができますか。
B:はい,できます。
⑵
A:ドアを閉めてもいいですか。
B:はい,もちろんです。
⑶
A:トムは日本語を読むことができますか。
B:いいえ,できません。
⑷
A: 久美,あなたはその人形を作ることができまし
たか。
B:はい,できました。
P.43
演習問題B
1
⑴ May[Can],dance ⑵ was able
⑶ may be ⑷ can run ⑸ Are,able
⑹ couldn’t meet[see]
2
⑴ is able to ⑵ Can you sing
19
⑶ wasn’t able to
3
⑴ I could read these books.
⑵ Mr. Smith may be busy.
⑶ The cat will be able to open the door.
⑷ Ann isn’t[is not] able to make tempura.
⑸ Was he able to drive a car?
4
⑴ May[Can] I use your dictionary?
⑵ You will be able to swim next month.
⑶ Could you help me?
解 説
1
⑴ 「∼してもいいですか」は May[Can] I ∼? で表す。
⑵ 「∼することができた」はここはあとに
to があるの
で
be able to を過去形にして用いる。
⑶ 「∼かもしれない」は
may で表す。あとには動詞の
原形がくるが,ここは
be 動詞の原形 be が続くことに
注意。
⑷ 空所の数から「∼することができる」は
can を用い
る。
⑸ 「∼することができる」はここはあとに
to があるの
で
be able to を用いる。be able to の疑問文は be 動
詞の文の場合と同じ。
⑹ 空所の数から「∼することができなかった」は
couldn’t を用いる。
2
⑴ can は be able to を用いて書きかえることができ
る。
be 動詞は主語の人称・数に応じて使い分ける。
⑵
be able to は can を用いて書きかえることができ
る。ここは疑問文なので
can を主語の前に出す。
⑶
couldn’t は can の過去形の否定形。be able to の
be 動詞を過去形にして否定形にすればほぼ同じ意味
になる。ここは空所の数から
was not
の短縮形
wasn’t
を用いる。
3
⑴ can の過去形は could。
⑵ 「∼かもしれない」は〈
may+動詞の原形〉。ここは
be 動詞の原形 be を用いる。
⑶
can を未来の文にするには will can とすることは
できないので,
will be able to にする。
⑷
be able to を否定文にするには,be 動詞の文の場
合と同じく
be 動詞のあとに not をおけばよい。
⑸
be able to の疑問文は be 動詞の文の場合と同じく
be 動詞を主語の前に出す。
4
⑴ 「あなたの辞書を使ってもいいですか」という文に
する。「∼してもいいですか」は
May[Can] I ∼? で
表す。
⑵ 「∼することができるだろう」は
can ではなく be
able to
を用いて,will be able to ∼の形にする。
⑶ 「∼してくださいませんか」と相手にていねいに
依頼するには
Could you ∼? の文にする。ほかに
Would you ∼? などの表現もある。
英文の訳
2
⑴ ジャックは日本語を話すことができます。
⑵ あなたはこの英語の歌を歌うことができますか。
⑶ 彼女は昨夜はよく眠ることができませんでした。
3
⑴ 私はこれらの本を読むことができます。→ 私はこれ
らの本を読むことができました。
⑵ スミスさん〔先生〕は忙しい。→ スミスさん〔先生〕は
忙しいかもしれません。
⑶ そのネコはドアを開けることができます。→ そのネ
コはドアを開けることができるでしょう。
⑷ アンはてんぷらを作ることができます。→ アンはて
んぷらを作ることができません。
⑸ 彼は車を運転することができました。→ 彼は車を運
転することができましたか。
20
P.45
確認問題
1
⑴ must ⑵ must ⑶ must
⑷ must not ⑸ Must I ⑹ must
2A
⑴ You don’t have to start at once.
出発する必要はありません
⑵
He doesn’t have to stay home today.
家にいる必要はありません
2B
⑴ Do I have to help Ms. Green? / you don’t
⑵ Does Nancy have to do her homework? / she
does
3
⑴ should read ⑵ would like
⑶ should help
英文の訳
2B
⑴ 私はグリーンさん〔先生〕を手伝わなければなりま
せん。→ 私はグリーンさん〔先生〕を手伝わなければ
なりませんか。
─
いいえ,その必要はありません。
⑵ ナンシーは宿題をしなければなりません。→ ナン
シーは宿題をしなければなりませんか。
─
はい,
そうです。
P.46
演習問題A
1
⑴ must not ⑵ had better
⑶ don’t have ⑷ must be
⑸ would like ⑹ should get
2
⑴ has to ⑵ must not ⑶ Must I
⑷ had to ⑸ has to ⑹ don’t have
3
⑴ I do ⑵ you[we] must ⑶ she doesn’t
⑷ don’t have ⑸ they did ⑹ had to
解 説
1
⑴ 「∼してはいけない」は must のあとに not をおく。
⑵ 「∼したほうがよい」は
had better で表す。
⑶ 「∼する必要はない」は
don’t[doesn’t] have to で
表す。ここは主語が
They なので don’t を用いる。
⑷ 「∼にちがいない」は
must で表す。
⑸ 「∼したいのですが」は
would like to ∼で表す。
⑹ 「∼すべきだ」は
should で表す。
2
⑴ have to の主語を Tom にすると has to になる。
⑵
Don’t ∼.「してはいけない」は You must not ∼.
とほぼ同じ意味を表す。
⑶
must の疑問文は must を主語の前に出し,〈Must
+主語+動詞の原形 ∼?〉の形になる。
⑷
have to の過去形は had to で「∼しなければなら
なかった」の意味になる。
⑸
must は have[has] to を用いてほぼ同じ意味を表
すことができる。主語が
She なので has to にする。
⑹
have to の否定形は don’t have to になり「∼する
必要はない」という意味。
3
⑴ 「由紀,あなたは昼食を作らなければなりませんか」
「はい,そうです」という文。
Do you have to ∼? に
8 助動詞⑵
対しては Yes, ∼ do. / No, ∼ don’t. で答える。
⑵ 「私たちは英語を勉強しなければなりませんか」「は
い,そうです」という文。
Must ∼? に対しては Yes
なら Yes, ∼ must. で答える。
⑶ 「キャシーは彼女のお父さんを手伝わなければなり
ませんか」「いいえ,その必要はありません」という文。
〈
Do[Does]+主語+have to+動詞の原形 ∼?〉に対
してはふつうの一般動詞の疑問文に対する答え方と同
じでよい。
⑷ 「私はこのペンを使わなければなりませんか」「いい
え,その必要はありません」という文。
Must ∼ ? に
対しては
No なら No, ∼ must not. ではなく,No,
∼ don’t[doesn’t] have to. で答える。
⑸ 「彼らはこの前の日曜日に公園へ行かなければなり
ませんでしたか」「はい,そうでした」という文。〈Did
+主語+have to+動詞の原形 ∼?〉に対してはふつう
の一般動詞の過去の疑問文に対する答え方と同じでよ
い。
⑹ 「彼はきのう何をしなければなりませんでしたか」
「彼は庭をそうじしなければなりませんでした」とい
う文。「∼しなければならなかった」は
had to。
英文の訳
2
⑴ 彼らは 10 時に私の家に来なければなりません。→
トムは 10 時に私の家に来なければなりません。
⑵ この川で泳いではいけません。→ あなたはこの川で
泳いではいけません。
⑶ 私はその車を洗わなければなりません。→ 私はその
車を洗わなければなりませんか。
⑷ 私たちはケーキを作らなければなりません。→ 私た
ちはケーキを作らなければなりませんでした。
⑸ 彼女はおじさんを訪ねなければなりません。
⑹ あなたは辞書を買わなければなりません。→ あなた
は辞書を買う必要はありません。
P.47
演習問題B
1
⑴ Ken mustn’t[must not] use this computer.
⑵ We had to speak English.
⑶ My father will have to visit London.
⑷ Does Yumi have to practice the piano?
⑸ Mr. Yamada didn’t have to buy a sweater.
2
⑴ 私はあなた(たち)をお手伝いしたいのですが。
⑵ 彼は音楽家にちがいありません。
⑶ あなた(たち)は昼食を食べるべきです。
3
⑴ We should learn about Japan.
⑵ Bill has to call Kyoko.
⑶ Must they stay in the classroom?
⑷ You don’t have to go to Osaka.
4
⑴ Does she have to read the book?
⑵ That dog must be hungry.
⑶ You will have to drive a car next Sunday.
21
解 説
1
⑴ must の否定文は must のあとに not をおく。「∼
してはいけない」という禁止を表す。
must not の短
縮形は
mustn’t。
⑵
have to の過去形は had to で「∼しなければなら
なかった」という意味。
⑶
must の文を未来の文にするときには,未来を表
す助動詞
will と must を並べることができないので,
will have to の形にする。
⑷
have[has] to の文を疑問文にするには〈Do[Does]
+主語+
have to+動詞の原形 ∼?〉の形にする。
⑸
has to の過去形は had to。その否定文は didn’t
have to
で「∼する必要はなかった」の意味。
2
⑴ would like to は「∼したいのですが」の意味。
⑵ この
must は「∼にちがいない」の意味。
⑶
should は「∼すべきだ」の意味で,must や have
to
よりもやわらかい表現。
3
⑴ 「∼すべきだ」は should。あとには動詞の原形がく
る。
⑵ 「∼しなければならない」はここは
has to を用いる。
⑶
must を主語の前に出して疑問文にする。
⑷ 「∼する必要はない」は
don’t have to。
4
⑴ to を使うという指示があるので,「∼しなければな
らない」は
have[has] to を用いて表す。
⑵ 「おなかがすいているにちがいない」は
must のあ
とに
be hungry を続ける。
⑶ 「∼しなければならないだろう」は
will have to を
用いて表す。
英文の訳
1
⑴ 健はこのコンピュータを使わなければなりません。
→ 健はこのコンピュータを使ってはいけません。
⑵ 私たちは英語を話さなければなりません。→ 私たち
は英語を話さなければなりませんでした。
⑶ 私の父はロンドンを訪れなければなりません。→私
の父はロンドンを訪れなければならないでしょう。
⑷ 由美はピアノを練習しなければなりません。→ 由美
はピアノを練習しなければなりませんか。
⑸ 山田さん〔先生〕はセーターを買わなければなりませ
ん。→ 山田さん〔先生〕はセーターを買う必要はありま
せんでした。
P.48∼P.49
⑴ ① My father will visit New York next week.
② My father is going to visit New York next
week.
⑵ ① Mr. Smith will go back to his country this
September.
②
Mr. Smith is going to go back to his country
this September.
⑶ ① She will show her pictures to us tomorrow.
② She is going to show her pictures to us
tomorrow.
⑷ ① It will rain hard this evening.
② It is going to rain hard this evening.
⑸ ① Will they have a party this Saturday?
②
Are they going to have a party this Saturday?
⑴ May[Can] ⑵ will / will be
⑶ May[Can] ⑷ have
⑸ Will,have
⑴ Will you go to the concert with us?
⑵ You must not take pictures here.
⑶ You should walk your dog every morning.
⑷ We don’t have to go to school on Sunday.
⑴ Can I ⑵ Shall we
⑶ Do,have ⑷ wasn’t able to
⑸ weren’t able to ⑹ Are,going to
⑴ His father must be very busy.
⑵ You should help your mother.
⑶ You don’t have to go to bed early tonight.
⑷ Could you go shopping with me?
⑴ イ ⑵ ア
⑴
I will tell you about my summer vacation.
⑵ I will be thirteen years old next Sunday.
⑶ You must not eat now.
⑷ Could you call her tonight?
解 説
⑴ 以下,いずれも①は〈主語+will+動詞の原形 ∼.〉
の形で,「∼するでしょう」の意味。②は〈主語+
be 動
詞+
going to+動詞の原形 ∼.〉の形で,「∼するつも
りです,∼する予定です」の意味になる。
⑵
go back to ∼=「∼に戻る,∼に帰る」
⑶
show ∼=「∼を見せる」
⑷ 「雨が降ります」=
It rains. のように,天候を言う
ときは
It が主語。rain hard=「雨が激しく降る」
⑸
have a party=「パーティーを開く」
⑴
Sure.=「もちろんです,いいですよ」(OK の返事
として用いられる)
⑵
A は「あしたの天気はどうでしょうか」の意味。
cloudy=「くもりの」
まとめの問題⑵
1
2
3
4
5
6
7
1
2
22
⑶ もともと May[Can] I ∼? は「∼してもいいです
か」の意味だが,電話では「∼をお願いします」の意
味の決まった表現。
I’m sorry, but ∼.=「すみません
が∼」,
he is out=「彼は出かけている,(今)家にい
ない」
⑷ Must I ∼?=「私は∼しなければなりませんか」
you don’t have to は,A の発言を受けて,「あなた
はこの部屋をそうじしなくていい」ということ。
to
のあとに clean this room を補って考える。
⑸
Will you ∼? はものをすすめるときの言い方。No,
thank you.
=「いいえ,けっこうです」
⑴
誘いや依頼の表現は
Will you
∼
?
の形。「コンサー
トに行く」= go to the concert。不要な語は shall。
⑵ 「∼してはいけない」=
must not ∼。「写真を撮る」
=
take pictures[a picture]。不要な語は have。
⑶
助動詞は should を用いる。walk a dog =「イヌを
散歩させる」(ここは walk your dog とする)。不要
な語は
will。
⑷ 「∼しなくていい」=
don’t have to ∼。不要な語は
must。
⑴
May I ∼? は Can I ∼? とほぼ同じ意味で用いられ
る。
⑵
Let’s ∼.「∼しましょう」は Shall we ∼? とほぼ同
じ意味を表す。
⑶
must は have to とほぼ同じ意味。Do で始める。
⑷
can= be able to。ここは過去の否定文。
⑸ 主語は複数なので,動詞は
were を使う。
⑹
willも be going toも未来のことを表すときに使う。
⑴ 「∼であるにちがいない」=
must be ∼
⑵ 「∼すべきだ」=
should ∼
⑶ 「∼する必要がない」=
don’t[doesn’t] have to ∼
⑷
Can you
∼
?
をていねいに言うには
Could
you ∼?
を用いる。go shopping=「買い物に行く」
⑴
How can you use it?「あなたはそれをどうやって
使えるのですか」はこの場合には適切でない。
⑵
Should I go to ∼?「私は∼へ行くべきですか」は
この場合適切ではない。
⑴ 〈
tell+人+about ∼〉は「∼について(人)に話す」
の意味。will を用いる。「夏休み」= summer vacation
⑵ 「今度の日曜日」のことなので,will be ∼とする。
⑶ 「∼してはいけない」=
must not ∼
⑷ 「∼してくださいませんか」とていねいな言い方な
ので,
Could you ∼? で表す。「∼に電話する」= call
∼
3
4
5
6
7
P.50∼P.51
1
⑴ お母さん,私にサンドイッチを作ってくれませんか。
⑵ 1.○ 2.○ 3.○ 4.×
2
⑴ I will[I’ll] see my aunt.
⑵ 1.Yes he is
2.No they aren’t
3.going to study English
3
⑴ それを見てもいいですか。
⑵
You will be able to play it easily.
⑶ 1.○ 2.× 3.×
4
⑴ I must do many things tomorrow.
⑵ 私は遅れてはいけません。
⑶
should
⑷ 1.by seven thirty
2.Yes he must
3.has,buy a present
解 説
1
⑴ Will you ∼? で「∼してくれませんか」の意味。
相手に依頼している。
⑵ 1.「健はスーパーへ行くでしょう」,2.「健はパ
ンと牛乳を買うでしょう」,3.「健はジュースを買わ
ないでしょう」,4.「健は 30 分たったら家を出るで
しょう」。
英文の訳
健:おなかがすいたよ。母さん,ぼくにサンドイッチを
作ってくれる?
お母さん:ごめんね,健。今はパンが1枚もないの。き
のうの夜みんな食べちゃったから。
健:ああ,そうか。じゃあぼくがスーパーで買ってくる
よ。今から行くね。
お母さん:本当? ありがとう,健。牛乳も買ってくれ
るかしら?
健:いいよ。ジュースも買おうか?
お母さん:いいえ,いいわ。パンと牛乳が必要なだけよ。
健:わかった。30 分で家に帰って来るよ。
2
⑴ be going to は「∼するつもりだ」「∼する予定だ」
の意味。
will を使ってほぼ同じ意味を表せる。
⑵ 1.「アンディは夏休み中にオーストラリアへ行く
つもりですか」,2.「健の両親もオーストラリアへ行
くつもりですか」,3.「健はオーストラリアで何をす
るつもりですか」。
英文の訳
健:夏休み中は何をする予定だい?
アンディ:オーストラリアへ行く予定だよ。おばさんに
会うつもりだよ。
健:そうかい,ぼくもオーストラリアへ行く予定だよ。
アンディ:本当? ご両親といっしょに行く予定なの?
健:いいや,そうじゃないよ。ぼく1人で行く予定なん
読解問題②
23
だ。英語を勉強するつもりだよ。
アンディ:オーストラリアにはどのくらいいる予定だ
い?
健:2週間いる予定だよ。
アンディ:すばらしいね。
健:うん。楽しみにしているんだ。
3
⑴ Can I ∼? は「∼してもいいですか」と許可を求め
るときに使う。
⑵ 「あなたはそれを簡単にひけるようになるでしょう」
の意味。
will be able to ∼で「∼することができる
だろう」の意味。
⑶ 1.「健は自分のギターを由美に見せました」,2.
「健は『桜』をひくことができません」,3.「由美は健
に歌を教えるでしょう」。
英文の訳
由美:健,ギターを持っているのね。それはあなたの?
健:うん,先月もらったんだ。両親からの誕生日プレゼ
ントだよ。
由美:わあ。見てもいい?
健:もちろん。はい,どうぞ。
由美:すてきだわ。何かひけるの?
健:うん,ひけるよ。「桜」をひけるよ。
由美:その歌は好きよ! 私にそれを教えてもらえる?
健:いいよ。簡単な歌だよ。君は簡単にひけるようにな
るよ。
4
⑴ have to は「∼しなければならない」の意味。
must でほぼ同じ意味を表すことができる。
⑵
must not は「∼してはいけない」と禁止を表す。
⑶
should は「∼すべきだ」の意味。can は「∼する
ことができる」,
could は「∼することができた」,
shall は Shall I ∼?「(私が)∼しましょうか」,Shall
we
∼?「(いっしょに)∼しましょうか」の形で使う。
⑷ 1.「健はあした何時に家を出るべきですか」,2.
「健は熱心に勉強しなければなりませんか」,3.「健は
おばさんのために何をしなければなりませんか」。
英文の訳
ぼくはあしたたくさんのことをしなければなりません。
午前中はサッカーの練習があります。8時からなので,7
時 30 分までに家を出るほうがよさそうです。遅れてはい
けません。午後は勉強するつもりです。月曜日に大切なテ
ストがあります。ぼくは一生懸命に勉強しなければなりま
せん。夕方にはおばを訪ねる予定です。おばの誕生日なの
で,ぼくは彼女にプレゼントを買わなければなりません。
ええと,遅くなってきました。もう寝たほうがよさそうで
す。おやすみなさい。
P.53
演習問題
⑴
How,spend ⑵ What,during
⑶ visited,last ⑷ had,time
⑸ long,with / For
⑴ エ ⑵ イ ⑶ カ ⑷ ア ⑸ オ
⑴
We spent six days in Canada.
⑵
How did you spend your spring vacation
[
break
]
?
⑶ How was your trip to Kyoto?
⑷ I had a good time at the party.
⑴ エ ⑵ ア ⑶ ア ⑷ エ
解 説
⑴ 「どう,どのように」は How ∼? でたずねる。this
weekend
は「先週末」(過去)の意味でも「今週末」 (未
来)の意味でも使える。
⑵ 「∼の間に」は
during ∼。
⑶ 「∼を訪れる」は〈
visit+場所など〉で表す。visit
to
∼としないように注意。
⑷
「楽しい時を過ごす,楽しく過ごす」は
have a good
time
または have fun で表す。
⑸ 期間をたずねる疑問文は
How long ∼?。
⑴,⑶,⑸は質問に対する返事なので,まずそれらの返
事を選択肢の中から見つけるようにする。
A「夏休みは
どうでしたか,ジュディー」B「すばらしかったです。
ニューヨークを訪れました」
A
「それはよかったですね!
そこにどのくらい滞在しましたか」B「1週間です。幸
子はどうでしたか。夏休みを楽しみましたか」
A「ええ,
とても。飛行機で家族と沖縄へ行きました」
B「そこで
楽しく過ごしましたか」
A「ええ,もちろんです」
〔注〕
flew: fly の過去形。fly to ∼「∼へ飛行機で行く」
⑴ 〈
spend+時間+in+場所〉で「(場所)で(時間)を過
ごす」の意味を表す。
We stayed in Canada for six
days.
(私たちは6日間カナダに滞在しました)もほぼ
同じ意味。
⑵
How
∼
?
の文にする。「春休み」は
your
[
the
]
spring
vacation
[break]。〈参考〉How was your spring
vacation
[break]?(春休みはいかがでしたか)
⑶ 「いかがでしたか,どうでしたか」は
How ∼? でた
ずねる。「(あなたの)∼への旅」は
(your) trip to ∼。
⑷
「楽しく過ごしました」は「楽しい時を過ごした」と
考えて,
had a good time
とする。ほかに,
I enjoyed
myself at the party. という言い方もある。
⑴ ª5;Rº の音を選ぶ。ア・イ・ウは ª6;Rº。
⑵ ªi;º の音を選ぶ。イ・ウ・エは ªeº。
⑶ ªc;Rº の音を選ぶ。イは ªecRº,ウは ª6;Rº,エは ªicRº。
⑷ ªu;º の音を選ぶ。ア・ウは ªuº,イは ª7º。
コミュニケーション①
休日にしたこと
1
2
3
4
1
2
3
4
24
P.55
演習問題
⑴
Are,free ⑵ Let’s / let’s
⑶ When,where ⑷ about,front
⑸ are,to,weekend
⑴ ウ ⑵ ア ⑶ イ
⑴
What are you going to do during the[your]
summer vacation?
⑵ I’ll be there by three (o’clock) [3:00].
⑶ Let’s have[eat] lunch together.
⑴ イ ⑵ ウ ⑶ イ ⑷ エ
解 説
⑴ あしたは未来だが,「ひまかどうか現在もう決まっ
ていること」と考えて,
Are you free tomorrow? と
現在の文でたずねるのがふつう。
⑵
Let’s ∼.「∼しましょう」。= Shall we go to the
museum?(博物館に行きませんか)
─
Yes, let’s.
(え
え,そうしましょう)
⑶ 会う時と場所を相談するときの決まり文句。〈参考〉
Where shall we meet?
(どこで会いましょうか)
⑷
How about ∼?「∼はどうですか」。〈How about
+時+場所?〉でも〈How about+場所+時?〉でもどち
らでもよい。〈参考〉
How about the lobby in the
Yamate Hotel at 3:00?
(3時に山手ホテルのロビーで
はいかがですか)in front of ∼「∼の前で〔の,に〕」
⑸
be going to ∼(∼する予定〔つもり〕だ)を使って表
す。「この週末」→「今週末」
⑴
A「やあ,ルーシー。今度の土曜日は忙しいですか」
B「いいえ,忙しくありません。でもなぜですか」A
「コンサートに行きましょうよ。チケットが2枚あるん
です」。ア「私はその日とても忙しい」,エ「わかりま
せん」
⑵
A「今度の日曜日にあなたに会えますか」B「すみ
ませんが,忙しいです」
A「それは残念です」
⑶
A「あした図書館で何時に会いましょうか」B「2
時 30 分ではどうですか」
A「いいですよ,ではその
ときに」。エ「あしたはつごうがよくありません」
⑴ 「あなたは夏休みの間に何をする予定ですか」とい
う文にする。使う語の指示がなければ,
Do you have
any plans for your
[the] summer vacation?(あな
たは夏休みの予定が何かありますか)などとも言える。
⑵ =
I’ll go there by three.
⑶ = Shall we have[eat] lunch (together)?
⑴ ªc;Rº の音を選ぶ。ア・ウ・エは ª5;Rº。
⑵ ªouº の音を選ぶ。ア・イ・エは ªauº。
⑶ ªaiº の音を選ぶ。ア・エは ªi;º,ウは ªeº。
⑷ ªzº の音を選ぶ。ア・イは ªsº,ウは黙字。
コミュニケーション②
休日の予定
1
2
3
4
1
2
3
4
P.57
確認問題
1
⑴ birds ⑵ buses ⑶ babies ⑷ cars
⑸ men ⑹ houses ⑺ pianos
⑻ boxes ⑼ stories ⑽ knives
⑾ churches ⑿ desks ⒀ leaves
⒁ children
2A
⑴ ○ ⑵ × ⑶ ○ ⑷ × ⑸ ×
⑹ ○ ⑺ × ⑻ ○ ⑼ × ⑽ ○
⑾ × ⑿ ○ ⒀ ○ ⒁ ×
2B
⑴ glass ⑵ piece ⑶ cup ⑷ pieces
⑸ glasses
3
⑴ the ⑵ a ⑶ the ⑷ an ⑸ ×
⑹ ×
英文の訳
3
⑴ 私は朝早く起きます。
⑵ トムはよい少年です。
⑶ アンはピアノをひくことができます。
⑷ 私たちはきのう1時間テレビを見ました。
⑸ 彼はバスで学校へ行きます。
⑹ 彼女は昨夜は早く寝ました。
P.58
演習問題A
1
⑴ a ⑵ the ⑶ × ⑷ the ⑸ an
⑹ the ⑺ × ⑻ the
2
⑴ classes ⑵ stamps ⑶ water
⑷ fish ⑸ countries ⑹ sheep
⑺ children ⑻ women ⑼ money
⑽ family
3
⑴ are,knives ⑵ glass,milk
⑶ Japan,Sunday ⑷ The sun
⑸ piece of ⑹ watch TV ⑺ two cups
⑻ some tomatoes ⑼ the first
解 説
1
⑴ boy は数えられる名詞でここは日本語には訳す必要
はないが,「1人の」という意味があるので
a が入る。
⑵ 「午前の」は
in the morning と決まった表現。
⑶ 「(スポーツを)する」というときは
play のあとに
the のつかないスポーツ名が続く。
⑷ 話す人どうしで何を指すかがわかっているので
the
を入れる。
⑸
English は母音で始まるので an を入れる。
⑹
fourth のような順序を表す語(序数)の前には the
をつける。
⑺
go to school や walk to school のように,school
が本来の目的(教育・勉強)を意味するときには a や
the をつけない。
⑻ 「月」のような世の中に1つしかないものには
the
をつける。
2
⑴ 前に five があるので複数形にする。class には es
9 名詞・冠詞
25
をつける。
⑵ 前に
These「これらの」があるので複数形にする。
⑶
water は数えられない名詞なので,前に some が
あっても複数形にはしない。
⑷ 「∼が好きだ」と総称して言うときは複数形にする
が,
fish は単数形と複数形が同じ形の語。
⑸ 前に
those「それらの」があるので,複数形にする。
country は語尾が〈子音字+y〉なので,y を i にかえ
て
es をつける。
⑹
sheep は複数形も同じ形。
⑺
child の複数形は children。
⑻
woman の複数形は women。
⑼
money は数えられない名詞なので,前に a lot of
が
あっても複数形にはしない。
⑽ 「私の家族はみな元気です」の意味。「私の(1つの)
家族は」ということなので単数のままでよい。
3
⑴ knife のように語尾が fe の語を複数形にするには
fe を v にかえて es をつける。
⑵ ふつう「冷たい飲みものを1杯」と言うときは
a
glass of
∼となる。「温かい飲みものを1杯」と言う
ときは
a cup of ∼になる。
⑶ 「日本」や曜日を表す語などの固有名詞には冠詞は
つかない。
⑷
「太陽」のように世の中に1つしかないものには
the
をつける。
⑸ 「ケーキを1切れ」と言うときは
a piece of cake と
なる。
⑹ 「テレビを見る」は
watch TV。
⑺
「2杯のコーヒー」と言うときは two cups of coffee
と cup を複数形にする。
⑻
tomato の複数形は tomatoes。
⑼ 「始発電車」は「1番目の電車」と考える。序数に
は the をつける。
英文の訳
1
⑴ サムはよい少年です。
⑵ 午前9時です。
⑶ 伊藤さん〔先生〕は今テニスをしています。
⑷ 窓を開けてくれませんか。
⑸ 田中先生は英語の先生です。
⑹ 4月は1年の4番目の月です。
⑺ 真紀は毎日歩いて学校へ行きます。
⑻ きょうは月がとても美しい。
2
⑴ 私たちは水曜日には5時間授業があります。
⑵ これらの切手は美しい。
⑶ 私は水がほしい。
⑷ ケイトは魚がとても好きです。
⑸ 久美は来年それらの国に行くつもりです。
⑹ 私たちはオーストラリアでたくさんのヒツジを見る
ことができます。
⑺ 公園には子どもたちが数人いました。
⑻ 私はこの女性たちをとてもよく知っています。
⑼ 彼らはたくさんのお金を必要としています。
⑽ 私の家族はみな元気です。
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演習問題B
1
⑴ Do you know those men?
⑵ I want a cup of coffee.
⑶ Osaka and Yokohama are big cities.
⑷ Mary ate two pieces of bread this morning.
⑸ Tom has some bad teeth.
⑹ There were three pianos in the room.
2
⑴ There is an album on my desk.
⑵ I would like to drink a cup of tea.
⑶ You have to wash these dishes.
⑷ His room is on the second floor.
⑸ There was some juice in the bottle.
⑹ We have four classes in the morning.
3
⑴ My family is large[big]. [I have a large[big]
family.
]
⑵
I want a glass of water.
[May I have a glass of water?]
⑶
Those children are my brothers.
解 説
1
⑴ man の複数形は men。that も those にかえる。
⑵
a cup of を用いる。
⑶ 主語が複数になるので
be 動詞を are にかえ,a を
とり,
city を複数形にする。
⑷
a piece of ∼「1枚の∼」を「2枚の∼」にするに
は,
piece を複数形にする。
⑸
some のあとの数えられる名詞は,複数形にする。
tooth の複数形は teeth。
⑹
piano を複数形にし,was を were にかえる。
2
⑴ 「…に∼がある」 は〈There is[are]+名詞+場所を
表す語句
.〉。「アルバム」album は母音で始まるので,
冠詞は
an になる。a が不要。
⑵ 「お茶を1杯」は
a cup of tea。glass が不要。
⑶ 「皿」
dish は数えられる名詞。these のあとは複数
形になる。
dish が不要。
⑷ 「2階」は
the second floor。a が不要。
⑸ 「ジュース」
juice は数えられない名詞。単数扱い。
were が不要。
⑹ 「4時間授業」は「4つの授業」ということなので
four classes。「午前中」は in the morning。class
が不要。
3
⑴ 「私の家族は大きい」と考える。
⑵ 「水を1杯」は
a glass of water。
⑶ 「あの子どもたち」 は
those children。
英文の訳
1
⑴ あなたはあの男性を知っていますか。→ あなたはあ
の男性たちを知っていますか。
⑵ 私はコーヒーがほしい。→ 私はコーヒーが1杯ほし